西鉄二日市駅
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| 西鉄二日市駅 | |
|---|---|
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リニューアル工事終了後の西口駅舎(2022年3月) | |
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にしてつふつかいち Nishitetsu-Futsukaichi | |
![]() | |
| 所在地 | 福岡県筑紫野市二日市中央六丁目 |
| 駅番号 | T 13 |
| 所属事業者 | 西日本鉄道 |
| 駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
| ホーム | 4面5線 |
| 乗降人員 -統計年度- |
[西鉄 1]18,704人/日 -2024年- |
| 開業年月日 | 1924年(大正13年)4月12日 |
| 乗入路線 2 路線 | |
| 所属路線 | ■天神大牟田線 |
| キロ程 | 15.2 km(西鉄福岡(天神)起点) |
| 所属路線 | ■太宰府線 |
| キロ程 | 0.0 km(西鉄二日市起点) |


西鉄二日市駅(にしてつふつかいちえき)[注釈 1]は、福岡県筑紫野市二日市中央六丁目にある、西日本鉄道(西鉄)の駅である。駅番号はT13[2]。全列車停車駅である(特別な場合を除く)。
九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の二日市駅とは徒歩12分程度の場所にある[注釈 2]。駅北側構内に市境があり、一部は太宰府市に属している[注釈 3]。
歴史
- 1924年(大正13年)4月12日:九州鉄道(西鉄天神大牟田線の前身)二日市駅開業。
- 1939年(昭和14年)7月1日:九鉄二日市駅に改称届出[3]。
- 1942年(昭和17年)9月22日:西日本鉄道発足に伴い、西鉄二日市駅に改称。
- 1969年(昭和44年):現在の西口駅舎が改築落成。
- 1987年(昭和62年)10月1日:自動改札機を導入[4]。
- 2003年(平成15年)3月31日:駅東側の住民の要望に伴い、東口を設置。同時にバリアフリー化。
- 2005年(平成17年)6月13日:駅構内で太宰府発福岡(天神)行き普通電車が脱線。電車は自然に線路上に戻り、負傷者なし。
- 2006年(平成18年)10月31日:東口駅前計画道路(県道581号)が榎社(太宰府市)まで開通。これにより既存の踏切が歩行者専用となり、西鉄太宰府線の踏切1ヶ所が撤去された。
- 2008年(平成20年)5月18日:ICカードnimoca供用開始。
- 2013年(平成25年)2月:液晶式列車案内装置の使用開始[5]、案内放送システム更新。
- 2017年(平成29年)2月1日:駅ナンバリングを導入[6]。
駅構造
4面5線の島式ホームからなる地上駅。のりばは7つ。太宰府線は通常時は1番のりばまたは4番のりばからの出発。天神大牟田線は下り線が4番・5番のりば、上り線は6番・7番のりばから出発する。1番のりばと4番のりばの間にある2番のりばと3番のりばは普段は使用されない(2026年3月のダイヤ改正により、3番のりば発西鉄福岡(天神)駅行き普通列車が平日朝1本のみ設定されている)が、正月など混雑が予想される際にはこのホームを利用して天神大牟田線と太宰府線の間で対面乗り換えが行われる。
待避線をもつ当駅では、終日列車の追い越し(緩急接続)が実施されている。しかし、2026年3月のダイヤ改正により、一部列車の緩急接続が春日原駅に変更された。
また、当駅止まりの列車も多く設定されている。太宰府線については、太宰府線内で完結する列車がほとんどである。天神大牟田線・下りの当駅止まりの列車は、当駅で折り返す運用と筑紫車両基地へ回送される運用がある。当駅で折り返す場合は、一旦紫駅方の下り本線に引き上げて、渡り線を渡って上りホームに入る。上りも深夜帯に当駅止まりの列車を設定してある。
筑紫方面から太宰府線に直通となる列車もわずかながら設定されているが2026年3月現在、それらの列車はすべて回送列車で入線し、当駅より太宰府駅行き普通電車として、営業運転を行う。早朝の太宰府線の送り込み回送は上り本線から紫駅側の渡り線を渡って直接4番のりばに進入する。一方、夕方に太宰府観光列車「旅人」(以下旅人として記載)が筑紫車両基地や筑紫駅に回送されることに伴う一般車の太宰府線送り込み回送や早朝の当駅始発行西鉄柳川駅行きは一旦都府楼前方の留置線に入線後、各該当ホームに入線し旅客運用に入る。
跨線橋は、福岡側のエレベーター・エスカレーターつきの新跨線橋と、大牟田側の従来からある階段だけの跨線橋の2つがある。
出入口は西口と東口の2つがある。西口は橋上駅舎で、エスカレーターやエレベーターがない。後に作られた東口は地上駅舎で、1番のりばに直結している。そのため、身体障害者は東口に回るか、駅務員の補助が必要。なお、西口には「車椅子をご利用の方は、東口をご利用下さい。」と書かれた張り紙がある。列車案内システムの更新に伴い、ホーム及び改札口の発車標はすべて日立製の大型LCDのものに切り替えられた[7]。
県道35号線踏切渋滞緩和のため、ラッシュ時を中心に下り電車と上り電車を同時に踏切を通過させることで踏切閉鎖時間を減らす信号指令を行なっている。
当駅の都府楼前駅側には以前二日市車両基地があった。現在は筑紫車両基地へ移転したが、当時の名残で留置線が3本残されている。 また、保線車両の留置でも使用されることもある。
| 線路 | のりば | 路線 | 方向 | 方面 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ●太宰府線 | - | 太宰府ゆき | 主に当駅始発だが、一部列車は西鉄福岡(天神)駅から直通している。 |
| ●天神大牟田線 | 上り | 福岡(天神)方面 | 太宰府線からの直通 | ||
| 2 | ●太宰府線 | - | 二日市ゆき | 臨時ホーム(多客期)
対面乗り換えを実施 | |
| 2 | 3 | ●天神大牟田線 | 上り | 福岡(天神)方面 | |
| 4 | ●太宰府線 | - | 太宰府ゆき | 主に天神大牟田線からの直通 | |
| ●天神大牟田線 | 下り | 久留米・大牟田方面 | 副本線 | ||
| 3 | 5 | 本線 | |||
| 4 | 6 | 上り | 福岡(天神)方面 | 本線 | |
| 5 | 7 | 副本線 |
- 西口改札
(2020年2月) - 東口改札
(2020年2月) - 構内
(2020年2月) - 改装前の西口駅舎
(2007年1月)
利用状況
2024年度の1日平均乗降人員は18,704人[西鉄 1]であり、西鉄の駅としては第8位である[注釈 4]。当駅は長期に渡り第5位の利用者数であったが、近年は減少傾向にあり、順位を下げつつある。
2010年度は紫駅が開業した事も起因し、2,000人以上の減少となっている。
各年度の1日平均乗車および乗降人員は下表のとおり[8][9][10]。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
1日平均 乗降人員 |
|---|---|---|
| 1996年(平成8年) | 15,912 | 32,192 |
| 1997年(平成9年) | 15,540 | 31,408 |
| 1998年(平成10年) | 14,737 | 29,805 |
| 1999年(平成11年) | 14,161 | 28,781 |
| 2000年(平成12年) | 13,603 | 27,690 |
| 2001年(平成13年) | 13,408 | 27,414 |
| 2002年(平成14年) | 12,997 | 26,553 |
| 2003年(平成15年) | 13,445 | 27,284 |
| 2004年(平成16年) | 13,058 | 26,507 |
| 2005年(平成17年) | 13,088 | 26,362 |
| 2006年(平成18年) | 13,063 | 26,208 |
| 2007年(平成19年) | 13,077 | 26,190 |
| 2008年(平成20年) | 13,241 | 26,613 |
| 2009年(平成21年) | 12,647 | 25,453 |
| 2010年(平成22年) | 11,468 | 23,182 |
| 2011年(平成23年) | 11,033 | 22,320 |
| 2012年(平成24年) | 10,969 | 22,166 |
| 2013年(平成25年) | 11,084 | 22,368 |
| 2014年(平成26年) | 10,514 | 21,210 |
| 2015年(平成27年) | 10,774 | 21,740 |
| 2016年(平成28年) | 10,838 | 21,562 |
| 2017年(平成29年) | 10,795 | 21,467 |
| 2018年(平成30年) | 10,660 | 21,467 |
| 2019年(令和元年) | 10,579 | [西鉄 2]21,243 |
| 2020年(令和2年) | [西鉄 3]15,041 | |
| 2021年(令和3年) | [西鉄 4]15,622 | |
| 2022年(令和4年) | [西鉄 5]16,904 | |
| 2023年(令和5年) | [西鉄 6]17,858 | |
| 2024年(令和6年) | [西鉄 1]18,704 |

