春日原駅

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所在地 福岡県春日市春日原東町一丁目
北緯33度32分16.79秒 東経130度28分24.23秒 / 北緯33.5379972度 東経130.4733972度 / 33.5379972; 130.4733972座標: 北緯33度32分16.79秒 東経130度28分24.23秒 / 北緯33.5379972度 東経130.4733972度 / 33.5379972; 130.4733972
駅番号 T  09 
所属路線 天神大牟田線
春日原駅
駅舎(2025年3月)
かすがばる
Kasugabaru
T08 桜並木 (1.0 km)
(1.3 km) 白木原 T10
所在地 福岡県春日市春日原東町一丁目
北緯33度32分16.79秒 東経130度28分24.23秒 / 北緯33.5379972度 東経130.4733972度 / 33.5379972; 130.4733972座標: 北緯33度32分16.79秒 東経130度28分24.23秒 / 北緯33.5379972度 東経130.4733972度 / 33.5379972; 130.4733972
駅番号 T  09 
所属事業者 西日本鉄道
所属路線 天神大牟田線
キロ程 9.5 km(西鉄福岡(天神)起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
[西鉄 1]22,070人/日
-2024年-
開業年月日 1924年大正13年)4月12日
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春日原駅(かすがばるえき)は、福岡県春日市春日原東町一丁目にある、西日本鉄道(西鉄)天神大牟田線である。駅番号はT09

春日・大野城両市の拠点駅で、Nライナーを除く全営業列車が停車する。

連続立体交差事業

2003年(平成15年)から福岡県・福岡市が主体となり、当駅を含む雑餉隈駅 - 下大利駅間を対象とする連続立体交差事業が進められており、当初は2021年(令和3年)3月末の高架化と、2022年(令和4年)3月末までの当該区間各駅の工事完了を予定して工事を進めていたが[9]、2019年(令和元年)6月に当駅旧駅舎の基礎撤去作業を開始したところ、想定外のコンクリートと杭があるのが確認され[10]、西鉄側は同年10月末に工期の変更が必要であるという理由で事業計画の変更を申し入れ、高架化の時期が2022年(令和4年)8月末に延期された。また、これに伴い、各駅の工事完了時期も遅れることとなり、当駅の工事完了は2024年(令和6年)11月末に予定された[9]。その後、内装工事の完了が2024年(令和6年)7月に早まり、同年7月27日に改札を1階から2階に切り替えた[7]。これにより、新駅舎が完成し、約21年に及んだ一連の事業・工事は終了した。

その後は、西鉄によって1階・2階部分に駅直結型商業施設である「レイリア春日原」の開発が進められている。

駅構造

ホーム

配線図[11]

島式ホーム2面4線の高架駅である。平日の朝夕には普通と特急および普通と急行の緩急接続が行われる。ホーム有効長は8両分ある。

大牟田方面に渡り線があり、当駅折り返し列車の設定が可能である。電車の方向幕には「急行 春日原」、「普通 春日原」の設定があり2001年1月20日ダイヤ改正以前は平日の朝に、さらに1997年9月27日ダイヤ改正以前の休日の昼間には当駅折り返しの普通があったが、2001年1月20日ダイヤ改正以降は当駅折り返し列車はない。

のりば
乗り場 路線 方向 行先 備考
1 天神大牟田線 下り 二日市太宰府久留米大牟田方面 待避線
2 本線
3 上り 大橋薬院福岡(天神)方面
4 待避線

駅舎

1970年供用開始の九州初の橋上駅舎が長年にわたり使用されていたが、高架化工事の進展に伴い、2018年2月24日より仮駅舎に移行した[4]。仮駅舎は東口側と西口側のそれぞれに改札口と事務室を設置する地上駅で、改札内は跨線橋で連絡していた。なお、2022年8月28日に高架ホームでの営業を開始した後も駅舎部の工事を継続するため、当面は地上駅時代の仮駅舎を使用し、引き続き新駅舎の建設を進めていたが、高架駅舎の内装工事が完了したため、2024年7月27日始発より新駅舎の2階へ改札が移動した[7]

レイリア春日原

レイリア春日原(RAIRIA Kasugabaru)は、春日原駅内に2026年2月27日に先行オープンし、同年6月にグランドオープンする予定の駅直結型(駅ナカ)商業施設[7][8]。西鉄によって開発され、コンセプトは「My Cozy Oasis ~くらしに欠かせない利便とともに、うるおいある日々を楽しむ、ここちよい街のオアシス~」[7][8]

西鉄は2024年7月当初、2026年1月の開業を目指していた[7]が、2026年2月に先行オープンが、同年6月にグランドオープン(正式開業)が延期された[8]

名称の由来

「レイリア(RAIRIA)」は「RAIL(線路・沿線)」、「ARIA(空気)」、「AREA(地域)」を組み合わせた造語[12]。「Cozy」には「居心地のよい、親しみやすい、くつろいだ」という意味がある[8]

2024年7月に名称が「レイリア春日原」に決定した[7]。「レイリア」の施設名を冠するのは大橋駅内の「レイリア大橋」、西鉄久留米駅内の「レイリア久留米」(2024年10月にエマックス・クルメから名称変更)に次ぐ3例目である。

先行オープン時のレイリア春日原構内図

店舗

2026年2月27日の先行オープン時に下記7店舗が開業し[13]、グランドオープン時に追加で5店舗の計12店が入居する予定[8][注釈 2]

利用状況

2024年度の1日平均乗降人員22,070人[西鉄 1]。西鉄の駅としては第6位である[注釈 3]大橋駅が特急停車駅に昇格した2017年8月26日から当駅が特急停車駅に昇格する2024年3月16日までの間、特急通過駅の中では、(特急の他に急行も通過する)井尻駅の次に利用者が多い駅となっていた[注釈 4]

近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表のとおり[16]

年度 1日平均
乗車人員
1日平均
乗降人員[17]
1995年(平成7年) 22,997
1996年(平成8年) 11,701 23,064
1997年(平成9年) 11,636 22,924
1998年(平成10年) 11,282 22,183
1999年(平成11年) 10,931 21,491
2000年(平成12年) 10,616 20,915
2001年(平成13年) 10,422 20,548
2002年(平成14年) 10,215 20,109
2003年(平成15年) 10,292 20,325
2004年(平成16年) 9,970 19,727
2005年(平成17年) 9,850 19,620
2006年(平成18年) 9,877 19,796
2007年(平成19年) 9,904 19,800
2008年(平成20年) 9,926 20,017
2009年(平成21年) 9,814 19,820
2010年(平成22年) 9,935 20,096
2011年(平成23年) 9,895 20,012
2012年(平成24年) 10,022 20,255
2013年(平成25年) 10,290 20,801
2014年(平成26年) 10,038 20,276
2015年(平成27年) 10,440 21,063
2016年(平成28年) 10,477 21,148
2017年(平成29年) 10,759 21,703
2018年(平成30年) 10,923 22,063
2019年(令和元年) 11,071 [西鉄 2]22,379
2020年(令和2年) [西鉄 3]17,798
2021年(令和3年) [西鉄 4]18,810
2022年(令和4年) [西鉄 5]20,274
2023年(令和5年) [西鉄 6]20,922
2024年(令和6年) [西鉄 1]22,070

駅周辺

駅は春日市にあるが、駅から東側に200mほど歩けば大野城市に入る。

バス路線

西口ロータリーに西鉄バスの「西鉄春日原」停留所がある。また、西口から約90m南東に春日市コミュニティバス「やよい」の「西鉄春日原駅」停留所がある。
全便がJR春日駅を経由する。(路線は2025年10月1日現在)

  • 西鉄バス(「西鉄春日原」停留所)

転回場が無いため、降車後系統を変更しての発車となる。

なお、イオン大野城ショッピングセンターには上記以外の西鉄バス路線や大野城市コミュニティバス「まどか号」が発着する。

隣の駅

西日本鉄道
天神大牟田線
Nライナー
通過
特急
大橋駅(T05) - 春日原駅(T09) - 西鉄二日市駅(T13)
急行
大橋駅(T05) - 春日原駅(T09) - 下大利駅(T11)
普通
桜並木駅(T08) - 春日原駅(T09) - 白木原駅(T10)

脚注

関連項目

外部リンク

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