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手稲駅

北海道札幌市手稲区にある北海道旅客鉄道の駅 From Wikipedia, the free encyclopedia

手稲駅(ていねえき)は、北海道札幌市手稲区手稲本町1条4丁目にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である。駅番号はS07。電報略号はテネ。事務管理コードは▲130121[3][4]。副駅名は「北海道科学大学 最寄駅」[報道 1]。快速「エアポート」「ニセコライナー」をはじめとする全定期旅客列車が停車する。

所在地 札幌市手稲区手稲本町1条4丁目3-7
北緯43度7分12.57秒 東経141度14分37.64秒
駅番号 ○S07
所属路線 ■函館本線
概要 手稲駅, 所在地 ...
手稲駅[* 1]
南口(2010年5月)
ていね
Teine
(北海道科学大学 最寄駅)
◄S08 稲穂 (2.0 km)
(1.3 km) 稲積公園 S06►
所在地 札幌市手稲区手稲本町1条4丁目3-7
北緯43度7分12.57秒 東経141度14分37.64秒
駅番号 ○S07
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)[* 2]
所属路線 ■函館本線
キロ程 275.7 km(函館起点)
電報略号 テネ
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
13,549人/日(降車客含まず)
-2024年-
開業年月日 1880年(明治13年)11月28日[1]
備考
  1. 1952年に軽川駅から改称。
  2. 1922年(大正11年)- 1940年(昭和15年)は軽石軌道の駅を併設。
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所属路線 軽石軌道線
キロ程 0.0 km(軽川起点)
駅構造 地上駅
概要 軽川駅, 所属事業者 ...
軽川駅
がるがわ
Garugawa
(2.1 km) 新川►
所属事業者 軽石軌道[** 1]
所属路線 軽石軌道線
キロ程 0.0 km(軽川起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1922年(大正11年)10月28日[** 2]
廃止年月日 1940年(昭和15年)10月23日
  1. 国有鉄道函館本線軽川駅を併設。
  2. 1937年(昭和12年)9月から営業休止。
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北口(2018年9月)

歴史

1976年の手稲駅と周囲750m範囲。左上が小樽方面。単式と島式の複合ホーム2面3線、駅舎横小樽側に貨物ホームと引込線、駅裏は三楽オーシャンと、公園化したかつての日石製油所跡地が広がり、3本の留置線や共有線、専用線が見える。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成
1985年の手稲駅と周囲750m範囲。北口が開設され、自由通路で南口と連絡する橋上駅となった頃の姿。単式と島式の複合ホーム2面3線であるが、この後過渡的に北口側に短い(130m)4番線の単式ホームが増設されて3面4線となり、跨線橋も伸ばされ、西側にも新たに増設されている。しかしながら改札が南口側にあったため北口利用者が4番ホームへ行くのには、長い距離をほぼ往復する形となって利便性が損なわれていた。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成

当駅は1880年(明治13年)に設置された。当時は乗客があるときだけ旗の合図で停車する簡易停車場(フラグステーション)だったが、1884年(明治17年)に普通停車場に変更された。1934年(昭和9年)に改築された駅舎は、皮がついたままの丸太を用いた山小屋風の建物で、現在の駅舎ができるまで駅舎横に保存してあった。1960年代から周辺地域の人口が増加すると利用者数が著しく増えた。

西側に位置する札幌運転所とは出入庫線で繋がっており、当駅を始発・終着とする列車が多く設定されているほか、当駅 - 札幌駅間では、昼夜を問わず札幌と道内外とを結ぶ優等列車の回送列車や、それを活用したホームライナーが多く運転されている。

JR北海道

軽石軌道

駅名の由来

当初の駅名であった「軽川(かるがわ/がるがわ)」は付近の川の名称からついたもので、夏に涸れる川であったことから「涸る川」の意で付いた名称である[21]。

その後、1952年(昭和27年)に当時の所在自治体の町制施行(手稲村→手稲町)に合わせ駅名を改称した[8]。

駅構造

2面4線の島式ホーム(2面ともホーム長:135m[22])を有する橋上駅。北東側が北口、南西側が南口で、北口からは手稲区役所とイオン札幌手稲駅前ショッピングセンターに2階建ての連絡通路が通じる。

ホーム有効長が6両分のため、長編成の回送列車や一部のホームライナーはホームからはみ出して停車する。なお、1999年(平成11年)に実施された駅改良工事以前は3面4線の構造だった[13]。

終日社員配置駅で、みどりの窓口を備える。Kitacaチャージ機、自動券売機・指定席券売機[2]、話せる券売機[2]、自動改札機、デジタル公衆電話(国内専用)、AEDが設置されている。

管理駅として函館本線の琴似駅 - ほしみ駅間を管理している。

2014年(平成26年)8月30日より、駅構内は全面禁煙となっている[報道 8]。

のりば

  • 南口側より記載
さらに見る 番線, 路線 ...
番線路線方向行先備考
1 ■函館本線 上り 小樽・倶知安方面 上り本線(※1)
2 ※2
3 下り 札幌・岩見沢・新千歳空港方面 下り本線(※1)
4
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  • ※1:快速列車は上下各本線に発着する。
  • ※2:下り方向の当駅始発列車や折り返し列車の一部も発着する。

駅構内の店舗・施設

かつてあった店舗・施設

  • ココロノ.イロ - 2009年(平成22年)10月16日開店[16]、2010年(平成22年)10月閉店
  • Sweets Station - 2010年(平成22年)11月1日開店[17]、2012年(平成24年)2月27日閉店
  • ツインクルプラザ手稲支店 - 2017年(平成29年)3月18日閉店[新聞 4]
  • 北欧JR手稲店 - 1987年(昭和62年)6月開店[10]、2020年(令和2年)5月30日閉店[10]
  • コンビニキヨスク手稲店 - 1987年(昭和62年)7月1日開店、2020年(令和2年)8月31日閉店[19]
  • てもみんステーションJR手稲駅店 - 2012年(平成24年)4月1日開店、2022年(令和4年)6月15日閉店

あいくる

あいくる(2017年3月)

駅舎に併設される形で、線路で分断された駅南北の市街地および各種施設(下記参照)を繋ぐ「あいくる」という愛称の自由通路(ペデストリアンデッキ)が設置されている[新聞 3]。

建設・管理は札幌市が行い、2002年(平成14年)5月25日に新駅舎とともに供用が開始された[新聞 3]。総工費は22億円[14]。

通路内には展示スペースのほか、國松明日香の彫刻「雪だるまをつくる人」が置かれている。

「あいくる」は、英語で「通路」を意味する「aisle」に、「出会い」・「愛くるしい」・「来る」の意味がかけられている。

利用状況

2024年(令和6年)度の1日平均の乗車人員は13,549人である[JR 1]。JR北海道の駅の中では、札幌駅(函館本線)、新千歳空港駅および新札幌駅に次いで4番目に利用者数が多い駅である[JR 1]。

JR北海道が発足した1987年(昭和62年)度から2015年(平成27年)度までの29年間、札幌駅に次いで2番目に利用者が多い駅であったが、2016年度に新千歳空港駅に抜かれ初めて3位となり[新聞 6]、以降2019年(令和元年)度まで3位となっている。2020年(令和2年)初めからの新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、手稲駅の利用者は減少したものの、航空需要に依存する新千歳空港駅の減少がより著しく、2020年(令和2年)度から2021年度にかけては再び逆転しJR北海道管内で2番目に利用者が多い駅となっていた。

さらに見る 年度, 1日平均 乗車人員 ...
年度 1日平均
乗車人員
増加率
(前年比)
出典
1970年(昭和45年) 4,074 [札幌市 1]
:
1975年(昭和50年) 7,487 [札幌市 1]
:
1980年(昭和55年) 10,635 [札幌市 1]
:
1985年(昭和60年) 12,059 [札幌市 1]
:
1990年(平成02年) 12,562 [札幌市 1]
:
1995年(平成07年) 14,195 [札幌市 1]
:
1997年(平成09年) 13,822 [札幌市 1]
1998年(平成10年) 13,394 −3.1%
1999年(平成11年) 13,240 −3.1%
2000年(平成12年) 13,265 0.2%
2001年(平成13年) 13,232 −0.2%
2002年(平成14年) 13,343 0.8%
2003年(平成15年) 13,630 2.2%
2004年(平成16年) 13,640 0.1%
2005年(平成17年) 13,930 2.1%
2006年(平成18年) 14,240 2.2%
2007年(平成19年) 14,150 −0.6% [札幌市 2]
2008年(平成20年) 14,170 0.1%
2009年(平成21年) 14,030 −1.0%
2010年(平成22年) 14,130 0.7%
2011年(平成23年) 14,340 1.5%
2012年(平成24年) 14,429 0.6%
2013年(平成25年) 14,720 2.0%
2014年(平成26年) 14,895 1.2%
2015年(平成27年) 15,335 3.0%
2016年(平成28年) 15,589 1.7%
2017年(平成29年) 15,660 0.5% [新聞 7][札幌市 2]
2018年(平成30年) 15,574 −0.5% [札幌市 2]
2019年(令和元年) 15,273 −1.9%
2020年(令和02年) 11,142 −27.0%
2021年(令和03年) 11,568 3.8% [JR 2]
2022年(令和04年) 12,593 8.8% [JR 3]
2023年(令和05年) 13,431 6.7% [JR 4]
2024年(令和06年) 13,549 0.9% [JR 1]
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手稲駅発着のスクールバスを設ける高校・大学が多く、朝・夕は学生も多く見られる。

石狩市・小樽市からも利用客を集め、サッポロテイネ、スノークルーズ・オーンズ等への行楽客の利用もあり、年中利用客で溢れている。

また、人口3,000人規模(予定)のニュータウン「明日風のまち」も手稲区北部に誕生し、今後も利用者の増加が見込まれる。

駅周辺

南口・北口にそれぞれ駅前広場(バスのりば)があり、札幌都心をはじめ西区・北区・石狩市・小樽市方面へのバスが数多く発着している。北口の駅正面には広い駐車場があり、それをはさんで手稲区役所、手稲区民センター、手稲保健センターがある。

南口

手稲駅前ビル
手稲駅前ビル
キテネビル(A棟)
キテネビル(A棟)
手稲駅前プラザ南ビル
手稲駅前プラザ南ビル

北口

札幌市手稲区庁舎
札幌市手稲区庁舎
イオン札幌手稲駅前ショッピングセンター
イオン札幌手稲駅前ショッピングセンター
手稲渓仁会病院
手稲渓仁会病院
パボッツ手稲
パボッツ手稲
北海道科学大学
北海道科学大学
札幌運転免許試験場
札幌運転免許試験場
前田森林公園
前田森林公園

バス路線

手稲駅の南北の出入口それぞれに停留所が併設されている。

乗り入れる路線バス事業者は、ジェイ・アール北海道バス札樽線と北海道中央バス石狩営業所である。

「手稲駅北口」停留所

北口ターミナル(2010年5月)
1番のりば[23]
2番のりば[23]
3番のりば[24]
4番のりば[24]
  • ジェイ・アール北海道バス
    • 宮49・宮49-1 新発寒線・宮74 稲積線:地下鉄宮の沢駅前行

「手稲駅南口」停留所

南口ターミナル(2016年4月)
1番のりば[24]
  • ジェイ・アール北海道バス
    • 宮42 発寒団地線・宮45 山口団地線:手稲山口団地行
    • 宮44 山口線:あすかぜ高校前行
    • 55 手稲線:手稲営業所前行
    • 快速64 手稲線(ていねライナー):手稲鉱山通行
    • 57・宮57 手稲金山線:イムスリハビリ病院前行
    • 宮59 星置線:星置駅行
    • 手65 小樽線:小樽駅行
2番のりば[24]
  • ジェイ・アール北海道バス
    • 宮42 発寒団地線・宮44 山口線・宮45 山口団地線・宮55 手稲線・宮57 手稲金山線・宮59 星置線:地下鉄宮の沢駅前行
    • 55・55-1 手稲線・57 手稲金山線・快速64 手稲線(ていねライナー):札幌駅前行
3番のりば[24]

手稲駅が登場する作品

楽曲

隣の駅

北海道旅客鉄道(JR北海道)
■函館本線
■普通
稲穂駅 (S08) - 手稲駅 (S07) - 稲積公園駅 (S06)

かつて存在した路線

軽石軌道
軽石軌道線
軽川駅 - 新川駅

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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Timelines

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