鋼管通

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鋼管通
町丁
鋼管通1丁目付近の街並み。奥が製鉄所方面。
北緯35度30分54秒 東経139度42分49秒 / 北緯35.515028度 東経139.713489度 / 35.515028; 139.713489
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川県
市町村 川崎市
行政区 川崎区
地区 田島支所
人口情報2025年(令和7年)12月31日現在[1]
 人口 5,637 人
 世帯数 3,110 世帯
面積[2]
  0.421652734 km²
人口密度 13368.82 人/km²
設置日 1938年昭和13年)
郵便番号 210-0852[3]
市外局番 044(川崎MA[4]
ナンバープレート 川崎
ポータルアイコン ポータル 日本の町・字
ポータルアイコン ポータル 神奈川県
プロジェクト 日本の町・字
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鋼管通(こうかんどおり)は、神奈川県川崎市川崎区町名住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施され、1~5丁目が設けられている[5]

町名は、日本鋼管(現:JFEスチール東日本製鉄所)の職工の通勤の道が設けられたことに由来する。

川崎区の西部に位置し、南北にやや長い町域を持つ。東は浜町1・2丁目、北は大島上町追分町、西は田島町小田栄2丁目、南は南渡田町に隣接する[6]。面積は418936.48m2[2]

道路名称としての鋼管通りは、川崎駅東口から扇町方面に伸びる新川通りの追分交差点で南に分かれ、浜川崎駅方面へ伸びる街路である。通りの西側が1・3丁目、東側が2丁目。3丁目から市電通りを挟んだ南西側が4丁目となり、さらに産業道路を挟んだ南側が5丁目となる。1~4丁目には住宅が多く、鋼管通り・市電通り沿いには商店も立ち並ぶ。1丁目北部に日本鋼管病院、2丁目に川崎区役所田島支所、3丁目には川崎渡田郵便局がある。5丁目には中小の工場・住宅のほか川崎鶴見臨港バス浜川崎営業所、JR浜川崎駅南武支線ホーム(鶴見線ホームは南渡田町に所在)、変電所などが所在する[6]

歴史

新編武蔵風土記稿』に記された村名のうち、大島村・渡田村の各一部にあたる。1889年明治22年)4月1日、町村制の施行により渡田村、大島村および周辺の村が合併して橘樹郡田島村が成立した[7]。1913年(大正2年)、旧渡田村若尾新田に日本鋼管の製鉄所が完成すると、職工は湿地帯の中を歩いて、技師や経営者は人力車で通勤した。1914年には鋼管新道が開通して通勤の問題が解決するとともに、周辺に鋼管住宅や商店が建つようになる[8]

1923年(大正12年)6月1日に田島村は町制を施行し、田島町となる。1927年(昭和2年)4月には、田島町が川崎市に編入された。1937年に日本鋼管病院開院[9]。鋼管通の町名がついたのは1938年(昭和13年)で、当初は1~3丁目が設けられた[10]。1972年(昭和47年)4月1日には川崎市が政令指定都市に移行したことにより、川崎市川崎区鋼管通となる。1973年の住居表示実施の際には下の表のように複雑な町域の再編成が行われた。

1973年以降1938年~1973年
鋼管通1丁目大島1丁目および、東渡田1~5丁目の各一部
鋼管通2丁目鋼管通1・2丁目の各一部、浜町1・2丁目の各一部、東渡田4・5丁目の各一部
鋼管通3丁目東渡田3・5丁目の各一部
鋼管通4丁目東渡田3・5丁目の各一部および南渡田町の一部
鋼管通5丁目東渡田3・5丁目の各一部および南渡田町の一部、鋼管通3丁目の一部

世帯数と人口

2025年(令和7年)12月31日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目世帯数人口
鋼管通1丁目 1,140世帯 2,112人
鋼管通2丁目 804世帯 1,403人
鋼管通3丁目 673世帯 1,232人
鋼管通4丁目 466世帯 848人
鋼管通5丁目 27世帯 42人
3,110世帯 5,637人

人口の変遷

国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[11]
6,094
2000年(平成12年)[12]
5,894
2005年(平成17年)[13]
6,079
2010年(平成22年)[14]
6,190
2015年(平成27年)[15]
6,016
2020年(令和2年)[16]
5,638

世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[11]
2,470
2000年(平成12年)[12]
2,445
2005年(平成17年)[13]
2,599
2010年(平成22年)[14]
2,695
2015年(平成27年)[15]
2,720
2020年(令和2年)[16]
2,789

学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2025年1月時点)[17][18]

丁目番・番地等小学校中学校
鋼管通1丁目1〜2番川崎市立田島小学校川崎市立渡田中学校
3~27番川崎市立渡田小学校川崎市立臨港中学校
鋼管通2丁目全域川崎市立大島小学校
鋼管通3丁目全域川崎市立渡田小学校
鋼管通4丁目全域
鋼管通5丁目全域

事業所

2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[19]

丁目事業所数従業員数
鋼管通1丁目 76事業所 1,696人
鋼管通2丁目 36事業所 292人
鋼管通3丁目 39事業所 266人
鋼管通4丁目 43事業所 510人
鋼管通5丁目 16事業所 249人
210事業所 3,013人

事業者数の変遷

経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[20]
236
2021年(令和3年)[19]
210

従業員数の変遷

経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[20]
3,092
2021年(令和3年)[19]
3,013

交通

鋼管通りには「鋼管病院前」「鋼管通2丁目」「臨港中学校前」の停留所があり、川崎駅前からの臨港バスが利用できる。市電通りの「鋼管通3丁目」バス停も、川崎駅前からの臨港バス・川崎市営バスが発着する。町の南端の浜川崎駅からJR南武支線・鶴見線も利用可能である。

その他

日本郵便

警察

町内の警察の管轄区域は以下の通りである[22][23][24][25]

丁目番・番地等警察署交番・駐在所
鋼管通1丁目1番、2番川崎警察署大島町交番
上記以外川崎臨港警察署浜町交番
鋼管通2丁目全域
鋼管通3丁目全域
鋼管通4丁目全域
鋼管通5丁目全域

脚注

参考文献

関連文献

関連項目

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