南町 (川崎市)
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 南町 | |
|---|---|
| 町丁 | |
|
南町交番 | |
北緯35度31分34秒 東経139度41分59秒 / 北緯35.526144度 東経139.699692度 | |
| 国 |
|
| 都道府県 |
|
| 市町村 |
|
| 行政区 | 川崎区 |
| 人口情報(2025年(令和7年)9月30日現在[1]) | |
| 人口 | 3,942 人 |
| 世帯数 | 3,149 世帯 |
| 面積([2]) | |
| 0.115315011 km² | |
| 人口密度 | 34184.62 人/km² |
| 設置日 | 1924年(大正13年) |
| 郵便番号 | 210-0015[3] |
| 市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
| ナンバープレート | 川崎 |
南町(みなみまち[5])は、神奈川県川崎市川崎区の町名。丁番を持たない単独町名であり、2012年4月6日時点で住居表示は実施されていない[5]。面積は0.1153km²[2]。
歴史

当地は、もともと小土呂から土砂を運んで埋め立てた土地であった[6]が、川崎宿の飯売り旅籠から続く貸座敷が1902年(明治35年)に当地へ移され歓楽街となったことから、小土呂新地や川崎遊郭とも呼ばれていた[7]。明治末期から始まる川崎の工業化により南町は歓楽街として発展していき、昭和初期の南町について伊藤一太良が『私の川崎』に「およそ庶民というものの憂さ晴らしに格好な安あがりの店がひしめきあっていた」と書き残している[6]。
戦後には政府公認の赤線地帯となった[8]。1958年に売春防止法が施行されたことにより、南町の売春宿はほぼ壊滅状態となったが、1966年に風俗営業等取締法が改正されて南町は堀之内とともにトルコ風呂の許可地域となり、再度性風俗の街として栄えることになった。
2013年1月現在、川崎南町特殊浴場協会に加盟するソープランド(1980年代にトルコ風呂から改称)は、20店舗である[9]。
南町には神奈川県有数の大規模警察署である川崎警察署があったが、2003年4月に八丁畷駅近くへ移転、跡地には交番(南町交番)及び川崎公共職業安定所(ハローワーク川崎)が置かれた。南町交番は2004年4月から業務を開始している[10]。
2022年(令和4年)、神奈川県は南町を県暴力団排除条例に基づき暴力団排除特別強化地域に指定した[11]。
地名の由来
沿革
世帯数と人口
2025年(令和7年)9月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 町丁 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 南町 | 3,149世帯 | 3,942人 |
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
| 年 | 人口 |
|---|---|
| 1995年(平成7年)[14] | 1,760 |
| 2000年(平成12年)[15] | 2,063 |
| 2005年(平成17年)[16] | 2,025 |
| 2010年(平成22年)[17] | 2,792 |
| 2015年(平成27年)[18] | 2,855 |
| 2020年(令和2年)[19] | 3,451 |
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
| 年 | 世帯数 |
|---|---|
| 1995年(平成7年)[14] | 1,053 |
| 2000年(平成12年)[15] | 1,239 |
| 2005年(平成17年)[16] | 1,267 |
| 2010年(平成22年)[17] | 1,808 |
| 2015年(平成27年)[18] | 1,944 |
| 2020年(令和2年)[19] | 2,610 |

