雨の西麻布

From Wikipedia, the free encyclopedia

B面 僕は鳥になりたい
リリース
「雨の西麻布」
とんねるずシングル
B面 僕は鳥になりたい
リリース
規格 7インチシングル
ジャンル 歌謡曲ムード歌謡
レーベル ビクター音楽産業
作詞 秋元康
作曲 見岳章
プロデュース 秋元康
チャート最高順位
とんねるず シングル 年表
青年の主張
(1985年)
雨の西麻布
(1985年)
歌謡曲
(1986年)
テンプレートを表示
音楽・音声外部リンク
試聴
雨の西麻布(コーラスなし) - YouTube
雨の西麻布(Original Version) - YouTube
(ビクターエンタテインメント提供のYouTubeアートトラック)

雨の西麻布」(あめのにしあざぶ)は、とんねるずの5枚目のシングル1985年9月5日発売。1993年9月22日に8cmCDで再発売。

作詞の秋元康はあまり有名ではない街で曲を作りたいと考えて「雨の亀戸」として制作したが、石橋が亀戸に行ったことがなかったため、西麻布に変更された[1]

イントロや曲中の語りにあるように、本作を機に『紅白歌合戦』の大舞台に立つことを本気で目指しはじめた。「紅白を」「狙います」とはしていたものの、当時はNHKのオーディションに合格していなかった。石橋が後年語ったところでは、当初は「やぶさかでない」でオーディションを受けようとしたが、懇意にしていた美空ひばりに「『雨の西麻布』の方がいい」とアドバイスされたため、本曲でオーディションを通過した。2人はバラエティを中心にNHKのテレビ番組に出演し、6年後の1991年に「情けねえ」のヒットで、念願の紅白出場を果たした。

曲の最後の「双子のリリーズ」というフレーズは、演歌(とセリフの中でも称しているが実際はムード歌謡)を真面目に歌うだけでなく「お笑い性を少しだけ出そう」というスタッフの考えによるものである(ニッポン放送とんねるずのオールナイトニッポン』で秋元が発言)。

内山田洋とクール・ファイブがコーラスで参加している。「雨の西麻布」の累計売上は40万枚[2]

2009年9月11日放送の『おもいッきりDON!』(日本テレビ)に出演したザ・リリーズによれば、本曲のレコーディングの際、リリーズは同じスタジオ(ビクター青山スタジオ)に居合わせていた。

本曲はシングル版のほか、コーラスなし版、楽器・冒頭にくしゃみを挿入・「双子のリリーズ」のフレーズをセリフに差し替えた「雨の西麻布(Original Version)」(『自歌自賛 ザ・ベスト・オブとんねるず』収録)の3バージョンが存在する。1985年12月16日には6曲入のカセットテープのみの企画で、「雨の西麻布~にっぽんの心」が発売された。

収録曲

オリジナル盤

  1. 雨の西麻布
  2. 僕は鳥になりたい
    • 作詞:秋元康/作曲・編曲:見岳章

再発盤

  1. 雨の西麻布
  2. 歌謡曲
    • 作詞:秋元康/作曲:見岳章/編曲:水谷公生

カセットテープ企画 『雨の西麻布~にっぽんの心~』

《SIDE-A》

  1. 雨の西麻布 (唄:とんねるず、コーラス:内山田洋とクールファイブ
  2. その後の西麻布 (唄:ボブ&トメ)
  3. 双子の西麻布 (唄:リリーズ)

《SIDE-B》

  1. 一気!
  2. Chadawa
  3. 雨の西麻布 (オリジナル・カラオケ)(演奏:ビクターオーケストラ)

受賞ほか

関連項目

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI