青森県第2区
日本の衆議院選挙区の一つ
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区域
歴史
- 旧3区地域(八戸市・三戸郡)の2017年以前の歴史については「青森県第3区#2017年の区割改定以前の歴史(現2区に相当)」を参照のこと。
中選挙区の青森1区時代は、県都青森市を抱える現1区選出の津島雄二、3区(当時、後に2区に再編)の「八戸戦争」に代表される田名部匡省・大島理森に、他1名の4名が選出されていたが、二北地区(上北[上十三]・下北)からの立候補はほぼなかった。そのため、小選挙区制になってからは自民系の江渡聡徳と新進系の三村申吾の争いとなる。1996年の第41回は765票差で江渡が、2000年の第42回は三村が6,220票差でそれぞれ勝利したがいずれも激戦であった。2003年の第43回衆議院議員総選挙[5]では江渡が返り咲き、2005年の第44回衆議院議員総選挙では江渡が再選された。自民党が惨敗した2009年の第45回衆議院議員総選挙でも、江渡が民主党の中野渡詔子を下し、連続当選した(中野渡も比例復活)。
2012年の第46回衆議院議員総選挙、2014年の第47回衆議院議員総選挙ではそれぞれ江渡が次点以下の比例復活を許さず、大差を付けて当選した。
第48回衆議院議員総選挙からは区割りが大きく変更され、旧2区からむつ市・下北郡が除外され(1区に移動)、旧3区だった八戸市・三戸郡を含めることになった。江渡は1区へ転じ[6]、旧3区を地盤にしていた衆議院議長(当時)の大島理森が希望の党の工藤武司らを破り12選を果たした。
第49回衆議院議員総選挙では大島が引退し、後継候補として立候補した神田潤一[7]が野党候補を大差で下し初当選を果たし、それ以降は野党の重複候補の復活当選をさせない圧勝を続けている。
小選挙区選出議員
| 選挙名 | 年 | 当選者 | 党派 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 第41回衆議院議員総選挙 | 1996年(平成8年) | 江渡聡徳 | 自由民主党 | 旧区域1 |
| 第42回衆議院議員総選挙 | 2000年(平成12年) | 三村申吾 | 無所属の会 | |
| 第43回衆議院議員総選挙 | 2003年(平成15年) | 江渡聡徳 | 自由民主党 | |
| 第44回衆議院議員総選挙 | 2005年(平成17年) | |||
| 第45回衆議院議員総選挙 | 2009年(平成21年) | |||
| 第46回衆議院議員総選挙 | 2012年(平成24年) | |||
| 第47回衆議院議員総選挙 | 2014年(平成26年) | 旧区域2 | ||
| 第48回衆議院議員総選挙 | 2017年(平成29年) | 大島理森 | ||
| 第49回衆議院議員総選挙 | 2021年(令和3年) | 神田潤一 | ||
| 第50回衆議院議員総選挙 | 2024年(令和6年) | |||
| 第51回衆議院議員総選挙 | 2026年(令和8年) |
選挙結果
時の内閣:第1次高市内閣 解散日:2026年1月23日 公示日:2026年1月27日
当日有権者数:36万9866人 最終投票率:52.49%(前回比:
3.09%) (全国投票率:56.26%(
2.41%))
時の内閣:第1次石破内閣 解散日:2024年10月9日 公示日:2024年10月15日
当日有権者数:37万5700人 最終投票率:49.40%(前回比:
4.16%) (全国投票率:53.85%(
2.08%))
時の内閣:第1次岸田内閣 解散日:2021年10月14日 公示日:2021年10月19日
当日有権者数:38万9510人 最終投票率:53.56%(前回比:
0.96%) (全国投票率:55.93%(
2.25%))
| 当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当 | 神田潤一 | 51 | 自由民主党 | 新 | 126,137票 | 61.53% | ―― | 公明党推薦 | ○ |
| 高畑紀子 | 58 | 立憲民主党 | 新 | 65,909票 | 32.15% | 52.25% | ○ | ||
| 田端深雪 | 64 | 日本共産党 | 新 | 12,966票 | 6.32% | 10.28% |
時の内閣:第3次安倍第3次改造内閣 解散日:2017年9月28日 公示日:2017年10月10日
当日有権者数:40万3329人 最終投票率:52.60%(前回比:
3.38%) (全国投票率:53.68%(
1.02%))
時の内閣:第2次安倍改造内閣 解散日:2014年11月21日 公示日:2014年12月2日
当日有権者数:25万2014人 最終投票率:49.22%(前回比:
4.94%) (全国投票率:52.66%(
6.66%))
時の内閣:野田第3次改造内閣 解散日:2012年11月16日 公示日:2012年12月4日
当日有権者数:23万9623人 最終投票率:54.16%(前回比:
13.17%) (全国投票率:59.32%(
9.96%))
時の内閣:麻生内閣 解散日:2009年7月21日 公示日:2009年8月18日
当日有権者数:24万2488人 最終投票率:67.33%(前回比:
4.04%) (全国投票率:69.28%(
1.77%))
時の内閣:第2次小泉改造内閣 解散日:2005年8月8日 公示日:2005年8月30日
当日有権者数:24万8301人 最終投票率:63.29%(前回比:
9.23%) (全国投票率:67.51%(
7.65%))
時の内閣:第1次小泉第2次改造内閣 解散日:2003年10月10日 公示日:2003年10月28日
当日有権者数:24万9350人 最終投票率:54.06%(前回比:
16.51%) (全国投票率:59.86%(
2.63%))
| 当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当 | 江渡聡徳 | 48 | 自由民主党 | 元 | 96,784票 | 75.07% | ―― | ○ | |
| 斉藤孝一 | 64 | 社会民主党 | 新 | 21,537票 | 16.70% | 22.25% | ○ | ||
| 工藤祥子 | 56 | 日本共産党 | 新 | 10,605票 | 8.23% | 10.96% |
時の内閣:第1次森内閣 解散日:2000年6月2日 公示日:2000年6月13日
当日有権者数:24万5982人 最終投票率:70.57%(前回比:
6.08%) (全国投票率:62.49%(
2.84%))
時の内閣:第1次橋本内閣 解散日:1996年9月27日 公示日:1996年10月8日
当日有権者数:24万394人 最終投票率:64.49% (全国投票率:59.65%(
8.11%))