高柳大輔

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国籍 日本の旗 日本
出身地 北海道門別町(現:日高町[1]
生年月日 (1977-06-07) 1977年6月7日(48歳)
高柳大輔
第79回朝日杯セントライト記念 表彰式
(2025年9月15日)
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 北海道門別町(現:日高町[1]
生年月日 (1977-06-07) 1977年6月7日(48歳)
所属団体 日本中央競馬会
初免許年 2017年(2018年開業)[2]
経歴
所属 大久保龍志/厩務員・調教助手(2003.10 - 2005.4)
安田隆行/調教助手(2005.5 - 開業)
栗東T.C(開業 - )[2]
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高柳 大輔(たかやなぎ だいすけ、1977年6月7日 - )は、日本中央競馬会(JRA)・栗東トレーニングセンター調教師北海道門別町[3]出身。美浦トレーニングセンターに所属する調教師の高柳瑞樹は実兄[4]

実家は北海道日高町の生産牧場である高柳牧場で幼い頃から馬に携わってきた[1]。小学校、中学校はサッカー部に所属していたが札幌光星高校で兄・瑞樹の勧めで同じ馬術部に入部し、本格的な馬乗りを始める[5]。しかし実際は大学の推薦をもらうための入部であった[6]京都産業大学に進学後も馬術部に所属し、4年生の時には全日本学生馬術大会に出場[4]

大学卒業後はノーザンファームに就職し、途中からノーザンファームが間借りしていた滋賀県グリーンウッド・トレーニングに勤務した[3]2003年7月にJRA競馬学校厩務員課程に入学する[2][4]。同年10月から大久保龍志厩舎で厩務員となり11月から調教助手を務める。2005年5月から安田隆行厩舎に移籍した。

2017年に9回目の挑戦でJRA調教師免許試験に合格し、翌2018年に栗東トレセンで開業する[4]。技術調教師時代は音無秀孝厩舎、角居勝彦厩舎、矢作芳人厩舎で研修していた[3]

2021年4月18日に行われたアンタレスステークステーオーケインズが勝利し開業4年目で重賞初制覇[7]。同年6月30日に行われた帝王賞でテーオーケインズが優勝しJpnI初制覇[8]。同年12月5日に行われたチャンピオンズカップで同じくテーオーケインズが優勝し、JRAGIも初制覇となった[9]

2022年12月25日の阪神5Rで勝利しJRA通算100勝を達成[10]

2024年5月12日、ヴィクトリアマイルで15頭中14番人気のテンハッピーローズで勝利し、JRA芝GIを初制覇[11]

2025年4月20日、皐月賞ミュージアムマイルが勝利し、クラシック競走および八大競走初制覇を果たす[12]

2026年3月28日、ドバイワールドカップデーに開催されたUAEダービーワンダーディーンが優勝し、海外競走ならびに海外重賞初制覇[13]

エピソード

  • 実家は生産牧場で学生時代は馬術部。大学時代は競馬場でアルバイトもしてノーザンファームに就職までしたが、大久保厩舎にはいる時期になっても競馬のことを知らなかったため、調教師となった際にはノーザンファーム時代を知っている人から『お前、ほんとに調教師になったの?』と言われると語っている[14]
  • 重賞初制覇となったテーオーケインズの馬主小笹公也もJRA重賞初制覇で、兄・瑞樹のJRA重賞初制覇は小笹公也の兄小笹芳央の所有馬ホウオウイクセルであり、小笹芳央も重賞初制覇という兄同士、弟同士の珍しい記録となった[15](兄・瑞樹と小笹公也は地方重賞はすでに勝利していた)。

調教師成績

概要

日付競馬場・開催競走名馬名頭数人気着順
初出走2018年3月3日1回小倉7日2R3歳未勝利アドバンスマルス16頭12着
初勝利2018年4月8日2回阪神6日3R21着
重賞初出走2018年11月3日5回京都1日11Rファンタジーステークスヴァニラアイス9頭77着
重賞初勝利2021年4月18日2回阪神8日11Rアンタレスステークステーオーケインズ16頭11着
GI初出走2021年2月21日1回東京8日11Rフェブラリーステークスソリストサンダー16頭58着
GI/JpnI初勝利2021年6月30日5回大井3日11R帝王賞テーオーケインズ13頭41着
GI初勝利 2021年12月5日 6回中京2日11R チャンピオンカップ 16頭 1 1着

主な管理馬

主な厩舎所属者

脚注

関連項目

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