鵜沼町
日本の岐阜県稲葉郡にあった町
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歴史
- 飛鳥時代の「藤原宮跡出土木簡」に「汙奴麻(うぬま)」の地名が記載される。また同じく、「宇留間(うるま)」とも呼ばれていた。
- 平安時代の三十六歌仙の一人、藤原仲文にこう詠まれている。「ゆきかよひ定めがたさは旅人の心うるまのわたりなりけり」
- 鎌倉時代の「昭慶門院御領目録」に「各務郡鵜沼郷」の地名が記載される。
- 慶長7年(1602年) 中山道の宿場町として鵜沼宿が設置される。
- 慶安2年(1649年)鵜沼村が幾つかの集落にわかれていたこともあり、尾張藩が集落別の免状を出す。7つの郷(東町、西町、南町、羽場、古市場、大伊木、小伊木)が制定される[1]。枝村として桑原野、宝積寺、門前、内野新田、三池新田などがあった[1]。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制施行に伴い、各務郡鵜沼村が成立。
- 1897年(明治30年)4月1日[2] - 各務郡、厚見郡、方県郡の一部が合併して稲葉郡が成立。鵜沼村は稲葉郡の所属となる。
- 1943年(昭和18年)10月1日 - 町制施行。鵜沼町(初代)になる[3]。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 鵜沼町と各務村が合併し、鵜沼町(2代)となる[4]。
- 1963年(昭和38年)4月1日 - 那加町、蘇原町、稲羽町と合併し各務原市が発足。同日鵜沼町廃止。
地域
- 鵜沼
旧・鵜沼町は数か所の集落があり、それぞれが区としていた。
- 羽場区 - 現・鵜沼羽場町など[5]。
- 南町区 - 現・鵜沼南町など[6]。
- 宝積区 - 現・鵜沼宝積寺町など[7]。
- 大伊木区 - 現・鵜沼大伊木町など[8]。
- 古市場区 - 現・鵜沼古市場町など[9]。
- 小伊木区 - 現・鵜沼小伊木町など[10]。
- 東町区 - 現・鵜沼東町など[11]。
- 西町区 - 現・鵜沼西町など[12]。
- 三つ池区 - 現・鵜沼三ツ池町など[13]。
- 戦前、川崎重工業の従業員の増加により生まれた集落。
- 戦後、旧・各務原飛行場東飛行場の一部が開拓地として開放されてうまれた集落。
- 各務
- 各務区 - 旧・各務村各務区
- 須衛区 - 旧・各務村須衛区
交通機関
学校
- 鵜沼町立鵜沼第一小学校 (現・各務原市立鵜沼第一小学校)
- 鵜沼町立鵜沼第二小学校 (現・各務原市立鵜沼第二小学校)
- 鵜沼町立各務小学校 (現・各務原市立各務小学校)
- 鵜沼町立鵜沼中学校 (現・各務原市立鵜沼中学校)