1906年ウィンブルドン選手権
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1906年 ウィンブルドン選手権(1906ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1906)に関する記事。イギリス・ロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。
- 男子シングルスは1878年、女子シングルスは1886年から「チャレンジ・ラウンド」(Challenge Round, 挑戦者決定戦)と「オールカマーズ・ファイナル」(All-Comers Final)方式で優勝を決定していた。大会前年度優勝者を除く選手は「チャレンジ・ラウンド」に出場し、前年度優勝者への挑戦権を争う。前年度優勝者は、無条件で「オールカマーズ・ファイナル」に出場できる。チャレンジ・ラウンドの勝者と前年度優勝者による「オールカマーズ・ファイナル」で、当年度の選手権優勝者を決定した。
- 初期のウィンブルドン選手権のように、外国人出場者が少なかった時期は、地元イギリス人選手の国旗表示を省略する。
- 女子ダブルスと混合ダブルスは、最初は「選手権公認外競技」(Non-Championship Event)として扱われた。これは公式競技ではないため、ウィンブルドン選手権の優勝記録表には含まれていないが、日本語版の本記事では女子ダブルスと混合ダブルスの「選手権公認外競技」の結果も記載する。
大会前年度優勝者
- 男子シングルス:ローレンス・ドハティー
- 女子シングルス:
メイ・サットン - 男子ダブルス:レジナルド・ドハティー&ローレンス・ドハティー
男子シングルス
チャレンジラウンド
準々決勝
アンソニー・ワイルディング vs. ジョシア・リッチー 6-4, 6-1, 4-6, 3-6, 6-2- アーサー・ゴア vs. アルフレッド・クローリー 6-0, 6-1, 8-6
- フランク・ライスリー vs.
レイモンド・リトル 6-3, 6-1, 6-4 - シドニー・スミス vs. クレメント・カザレット 6-2, 4-6, 7-5 (途中棄権)
準決勝
決勝
- フランク・ライスリー vs. アーサー・ゴア 6-3, 6-3, 6-4
オールカマーズ決勝
- ローレンス・ドハティー vs. フランク・ライスリー 6-4, 4-6, 6-2, 6-3 (L・ドハティーが本大会の優勝者になる)
女子シングルス
チャレンジラウンド
準々決勝
- ドロテア・ダグラス vs. ウィニフレッド・ロングハースト 6-4, 6-3
- ベリル・タロック vs. ブランチ・ビングリー・ヒルヤード 6-3, 6-1
- シャーロット・クーパー・ステリー vs. バイオレット・ピンクニー 6-4, 6-2
- トーピー・ローサー vs. グラディス・イーストレーク・スミス 6-3, 6-3
準決勝
- ドロテア・ダグラス vs. ベリル・タロック 6-2, 6-2
- シャーロット・クーパー・ステリー vs. トーピー・ローサー 4-6, 8-6, 6-4
決勝
- ドロテア・ダグラス vs. シャーロット・クーパー・ステリー 6-2, 6-2