Intel A100
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概要
Intelの資料によれば、A100/A110はモバイル・マイクロアーキテクチャのPentium Mをベースとして、超低電圧で駆動することで3WのTDP枠に収めている[1]。しかし当時Intelは既に同じようなスペックの製品としてULV版のCeleron M(コードネーム「Dothan ULV」、90nmプロセス)を提供しており、実際には既存のDothan ULVの派生品としてパッケージを変更し、低クロック・低消費電力化したものとも指摘されている[2]。ただしDothan-512Kの対応チップセットはi915ファミリであるのに対し、A100/A110はより新しいi945ファミリに対応したものである。
インテルでは、A100/A110と945GU ExpressチップセットそしてICH7U (I/O Controller Hub) を組み合わせたものをIntel Ultra Mobile Platform 2007(コードネーム: McCaslin)と称し、MID (Mobile Internet Device) とUMPC (Ultra Mobile PC) に適した製品群であると位置づけている[3]。
後継製品としてマイクロアーキテクチャから新規に開発されたIntel Atomが発表された[4]。
製品
| 型番 | CPU | TDP (W) |
FSB (MHz) | ||
|---|---|---|---|---|---|
| コア数 (スレッド数) |
クロック (GHz) |
L2キャッシュ (MB) | |||
| A110 | 1 (1) | 0.8 | 0.5 | 3 | 400 |
| A100 | 0.6 | ||||