NGC 7331

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星座ペガスス座
視直径10.5 × 3.7[1]
分類SA(s)b[1]
NGC 7331
カラル・アルト天文台の3.5m望遠鏡でヴィセント・ペリスが撮影したNGC 7331
カラル・アルト天文台の3.5m望遠鏡でヴィセント・ペリスが撮影したNGC 7331
星座 ペガスス座
見かけの等級 (mv) +10.4[1]
視直径 10.5 × 3.7[1]
分類 SA(s)b[1]
位置
元期:J2000.0
赤経 (RA, α)  22h 37m 04.1s[1]
赤緯 (Dec, δ) +34° 24 56[1]
赤方偏移 816 ± 1 km/s[1]
距離 40 ± 3×106光年[2]
他のカタログでの名称
UGC 12113, PGC 69327,[1] Caldwell 30
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NGC 7331Caldwell 30)は、ペガスス座の方角に約4000万光年の位置にある渦巻銀河である。1784年にウィリアム・ハーシェルが発見した[3]NGC 7331銀河群の中で最も明るい。

この銀河は、大きさや構造が銀河系と似ており、しばしば「銀河系の双子」と呼ばれ[4]ていたが、近年の銀河系の構造に関する発見で、この認識は誤りであったことが示された[5]

レモン山の24インチ望遠鏡で撮影したNGC 7331

通常の渦巻銀河では、中央の銀河バルジ銀河円盤と同じ方向に自転しているが、NGC 7331の場合は円盤と逆方向に回転している[6]。現在のバルジは、この銀河に落下した物質によって形成されていると考えられているが、銀河の形成時からあったとすれば、このような状況になることを説明することは困難である。

超新星

II-L型超新星[7]SN 1959Dは、この銀河で発生したことが確認された唯一の超新星である[1]パロマー天文台ミルトン・ヒューメイソンとH. S.ゲイツが発見した[8]

関連項目

出典

外部リンク

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