WXV

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開始年 2023
チーム数 18チーム
WXV
今シーズンの大会:
WXV 2026
競技 ラグビーユニオン
開始年 2023
主催 ワールドラグビー
チーム数 18チーム
公式サイト
www.world.rugby/wxv/
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WXV(ダブリューエックスブイ)は、ワールドラグビーにより2023年に新設された15人制ラグビーユニオン女子国際大会である[1]ラグビーワールドカップ女子大会を開催する年以外で開催される。2026年大会から、運営方式を変更する[2]

2023年・2024年

第1回大会(WXV 2023)、第2回大会(WXV 2024)では、18チームを強さによって6チームずつ3つに分け、WXV1WXV2WXV3という名称で構成[3]。9月から10月にかけて開催した[1][4]

第2回大会(WXV 2024)は、第1回大会(WXV 2023)の結果による各ディビジョンの上位と下位の入れ替えのみにとどめる予定だったが、あらためて全チームに対して2024年3月以降の地域リーグを予選として、再度振り分けることになった。ただし第1回WXV3最下位チームは当初の予定どおり入替戦が行われた[4]

2026年・2027年・2028年

女子ラグビーワールドカップ2029の予選として、3年にわたり開催する(WXV 2026WXV 2027WXV 2028[3]

各地域の2025年の戦績によって、以下のように2つのグループに分かれた。日本は、女子アジアラグビーチャンピオンシップ2025で優勝したことで、上位12チームに入った。

  • WXVグローバルシリーズ:上位12チーム(オーストラリア、カナダ、イングランド、フランス、イタリア、アイルランド、日本、ニュージーランド、スコットランド、南アフリカ、アメリカ、ウェールズ)が、ホーム・アンド・アウェー方式で競う。各チームは、9月~10月に毎年4~6試合を行う[3]
  • WXVエマージング・ネーションズ:13位から18位までのチーム(ブラジル、フィジー、香港、オランダ、サモア、スペイン)が、単一の開催地でトーナメントを行う[3]。「エマージング(emerging)」とは、「新興の」「成長しつつある」という意味。

設立の背景

WXV設立以前の女子15人制ラグビーでは、強豪国が参戦するワールドカップ女子シックス・ネイションズ(ヨーロッパ6か国対抗戦)の他には、強豪国以外をも対象とした定期的な国際大会がほとんど無かった[5]

ラグビーワールドカップ2025(女子大会)の参加チームが12チームから16チームに拡大されたことに伴い[6]、参加国が多い常設大会が企画され、ワールドラグビーにより2021年3月16日に新大会WXVが発表された[7]。ワールドラグビーはこの大会に最初の2年間で640万ポンド(約10億円)を投資した[7]。当初、2022年9月に開始される予定だったが[7]新型コロナウイルス感染症の世界的流行により延期され、2023年からの開催となった。

2023年5月5日、大会ロゴが発表され[8]、7月22日にすべての参加国が決まった[9]。8月13日には第1回大会の全試合日程が発表された[10]。第1回大会の試合は、10月13日14時(日本時間21時)WXV2 日本イタリア戦から始まった[11]

2025年9月18日、第3回大会(2026年大会)から運営方式を変更することが発表された[3][12]

構成

第1回(WXV 2023)・第2回(WXV 2024)では、3部制の大会運営を行った(詳細は、各年の大会ページを参照)。

第3回(WXV 2026)から第5回(WXV 2028)までは、女子ラグビーワールドカップ2029の予選として、上位12チームが3年かけてホーム・アンド・アウェー方式で行い、下位6チームはトーナメント方式の対戦を1会場で行う[3]。上位・下位のグループ分けは、2025年の地域大会の戦績によって決められた。

戦績

女子日本代表

2023年大会

2024年大会

2026年大会

日程に関する問題

放送および配信

→ 各大会ページ「WXV 2023」「WXV 2024」を参照。

パートナー企業

→ 各大会ページ「WXV 2023」「WXV 2024」を参照。

脚注

関連項目

外部リンク

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