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アイオリス方言

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古代ギリシア語 > アイオリス方言
古代ギリシア語の方言(英語版)の分布図

アイオリス方言(英: Aeolic)は、古代ギリシア語の方言。アイオリス人が使った[1]。

「レスボス方言」「テッサリア方言」「ボイオーティア方言」の総称にあたる[2]。レスボス方言がイオーニアー方言に近いのに対し、テッサリア方言やボイオーティア方言はドーリス方言に近い[3]。

ギリシア文学では、サッポーとアルカイオスの抒情詩にアイオリス方言(レスボス方言)が使われている[4]。ホメーロスの叙事詩はイオーニアー方言とアイオリス方言を基調とする[1](ホメーロス言語)。

特徴として、a音の多さが挙げられる[5]。例えばアプロディーテー(アフロディーテー)は「アプロディーター[6]」(アフロディーター、Ἀφρόδιτα)となる。サッポー(サッフォー)は「プサッポー」(プサッフォー[5]、Ψάπφω)または「プサッパ[6]」(プサッファ[5]、Ψάπφα)となる。

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