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ストックホルム・アーランダ空港

スウェーデン・ストックホルム郊外にある空港 From Wikipedia, the free encyclopedia

ストックホルム・アーランダ空港(スウェーデン語: Stockholm-Arlanda flygplats)は、スウェーデンの首都、ストックホルムの北37km及びウプサラの南東40kmに位置する国際空港である。

国・地域  スウェーデン
種類 公共
運営者 Swedavia
概要 ストックホルム・アーランダ空港Stockholm-Arlanda flygplats Stockholm Arlanda Airport, 概要 ...
ストックホルム・アーランダ空港
Stockholm-Arlanda flygplats
Stockholm Arlanda Airport
IATA: ARN - ICAO: ESSA
概要
国・地域  スウェーデン
所在地 ストックホルム/ウプサラ
種類 公共
運営者 Swedavia
拠点航空会社
敷地面積 2,500 ha
標高 42 m (137 ft)
座標 北緯59度39分07秒 東経17度55分07秒
公式サイト http://www.swedavia.com/arlanda/
地図
空港の位置(スウェーデン)
空港の位置(スウェーデン)
ARN
空港の位置(スウェーデン)
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
01R/19L YES 2,500×45 舗装
01L/19R YES 3,301×45 舗装
08/26 YES 2,500×45 舗装
統計(2024年)
旅客数 2,274万人
出典:Swedavia[1]
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空港の一覧
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概要

空港の規模は、ヨーロッパでは6番目、スウェーデン国内では最大である。スカンジナビア航空のハブ空港のひとつであるが、3本ある滑走路のうち2本の長さが2,500mに留まっており、現代の大型機を受け入れるにはやや短い。そのため、3,000m級の滑走路を複数本備えるデンマークのコペンハーゲン国際空港の方がヨーロッパ地域から遠い長距離路線の発着便が多い(日本(羽田)線を含む)。

ストックホルム・アーランダ空港にも近年アジアからの直行便が増加している。全日本空輸も2020年春以降に、東京国際空港からの直行便を開設予定であったのが、COVID-19の影響に伴い開設が延期されていたが[2]、2025年1月31日より就航開始することが発表された[3]。

歴史

1946年、スウェーデン議会はブロンマ空港に代わり新たな空港を建設することを決定した。
1962年4月1日、グスタフ6世アドルフ国王によって「ストックホルム・アーランダ空港」の開港が正式に宣言された。同時に国際線はブロンマ空港からアーランダ空港へ移転することとなった。
1976年に国際線ターミナルである「アーランダインターナショナル」(現在のターミナル5)が設置され、国際線定期便及びチャーター便が当空港へ移転した。また、1983年には国内線第1ターミナル(現在のターミナル4)が設置され、1984年にかけてSAS国内線とリンジェフライグが当空港へ移転した。しばらくすると国内の交通量が予想をはるかに上回ってきたため、1990年に国内線第2ターミナル(現在のターミナル2)が設置された。しかし、厳しい不況により乗客数が減少したためSASは撤退した。その後、ターミナルは国内線・国際線あわせて再編され、名称がターミナル2-5に変更となった。90年代後半には経済も回復し、再び航空需要も高まり始めたため、3つ目の滑走路や管制塔が建設された。
1999年にはアーランダエクスプレスの運行が始まった。
スウェーデンは2001年にシェンゲン協定へ加盟することとなり、それに合わせてターミナルを改修する必要があったため、ターミナル2およびターミナル5は純粋な国際線ターミナルとなった。
2010年統計で、年間利用客数は約1,700万人となっている。

ターミナル

アーランダ空港のターミナルレイアウト
着陸するアエロフロート・ロシア航空のツポレフTu-104B型機(1968年)

4つのターミナルで構成され、国際線はターミナル2・5、国内線はターミナル3・4で運用されている。 また、ターミナル4と5の間にスカイシティというショッピングモールがあり、ラディソンブルーホテルなどの宿泊施設や様々な飲食店、土産物屋で充実している。

就航路線

※ 航空連合は右記のとおり。○ - ワンワールド、☆ - スターアライアンス、△ - スカイチーム

ターミナル2 国際線(Arlanda South)

ターミナル3 リージョナル(Arlanda South)

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航空会社就航地
スウェーデンの旗 Air Leap(英語版) カールスタード(英語版)、ヨンショーピング(英語版)
スウェーデンの旗 Jonair(英語版) スベーグ(英語版)
エストニアの旗 ノルディカ イェリバレ(英語版) (アルビッツヤウル(英語版)経由)
オランダの旗 AIS Airlines(英語版) トーシュビュー(英語版)(ハーグフォシュ(英語版)経由)
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ターミナル4 国内線(Arlanda South)

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航空会社就航地
スウェーデンの旗デンマークの旗ノルウェーの旗 スカンジナビア航空 ☆ キルナ(英語版)、オーレ・エステルスンド(英語版)、イェーデポリ、シェルレフテオー(英語版)、ロンネビュー(英語版)、ルレオ、マルメ、ウィズビュー(英語版)、ウメオ(英語版)、エンゲルホルム(英語版)、スンツバル(英語版)、カルマル(英語版)、エーンヒェルツビーク(英語版)
ノルウェーの旗 ノルウェー・エアシャトル ルレオ、ウメオ(英語版)、キルナ(英語版)、オーレ・エステルスンド(英語版)、イェーデポリ
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ターミナル5 国際線(Arlanda North)

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航空会社就航地
スウェーデンの旗デンマークの旗ノルウェーの旗 スカンジナビア航空 ☆

(北欧) コペンハーゲン、オスロ、ヘルシンキ、ビルン、ベルゲン、スタヴァンゲル(英語版)、トゥルク、ヴァーサ(英語版)、オーフス、トロンハイム(英語版)、タンペレ、タリン 、ヴィリニュス
(西欧)ブリュッセル、パリ/シャルルドゴール、 ロンドン/ヒースロー 、ダブリン、アムステルダム 、ルクセンブルク
(中欧)ザルツブルク、インスブルック、ベルリン/テーゲル、ミュンヘン、フランクフルト 、デュッセルドルフ、ハンブルク、チューリッヒ
(東欧)サラエヴォ
(南欧)ミラノ/リナーテ、トリノ(季節運航)、テッサロニキ
(ロシア)サンクトペテルブルク
(北米)マイアミ、シカゴ/オヘア、ニューアーク
(アフリカ)フルガダ

ノルウェーの旗 ノルウェー・エアシャトル

(北欧)コペンハーゲン、オスロ、ヘルシンキ、リガ、ヴィリニュス
(西欧)パリ/シャルルドゴール、 ニース、グルノーブル(英語版)、ロンドン/ガトウィック 、マンチェスター、アムステルダム
(中欧)ブダペスト、 チェコ、 ベルリン/シェーネフェルト 、クラクフ、ザルツブルク
(南欧)ローマ、アリカンテ、テネリフェ、グラン・カナリア、マラガ、フエルテベントゥラ、ラ・パルマ(英語版)、ファロ、ラルナカ
(北米)フォートローダーデール
(アジア)バンコク、クラビー
(中東)ドバイ 、テルアビブ
(アフリカ)マラケシュ

エチオピアの旗 エチオピア航空 ☆ アディスアベバ 、オスロ
ドイツの旗 ルフトハンザドイツ航空 ☆ フランクフルト 、ミュンヘン
ドイツの旗 ユーロウィングス ハンブルク、デュッセルドルフ、ケルン-ボン(季節運航)
トルコの旗 ターキッシュ エアラインズ ☆ イスタンブール/ISL、アンタルヤ(季節運航)
トルコの旗 ペガサス航空 イスタンブール/SAW、アンタルヤ
オーストリアの旗 オーストリア航空 ☆ ウィーン
ポーランドの旗 LOTポーランド航空 ☆ ワルシャワ
カタールの旗 カタール航空 ○ ドーハ
ベラルーシの旗 ベラヴィア ミンスク
シンガポールの旗 シンガポール航空 ☆ シンガポール(モスクワ経由)
スイスの旗 スイス インターナショナル エアラインズ ☆ チューリッヒ
ルーマニアの旗 タロム航空 △ ブカレスト
アイスランドの旗 アイスランド航空 レイキャヴィーク
タイ王国の旗 タイ国際航空 ☆ バンコク
ウクライナの旗ウクライナ国際航空 キーウ
エストニアの旗 ノルディカ タリン
アラブ首長国連邦の旗 エミレーツ航空 ドバイ
ポルトガルの旗TAPポルトガル航空 ☆ リスボン
日本の旗 全日本空輸 ☆ 東京/羽田
中華人民共和国の旗 中国国際航空 ☆ 北京/首都
中華人民共和国の旗 中国東方航空 △ 上海/浦東(2026年6月22日より運航再開予定、季節運航)[4]
インドの旗エア・インディア ☆ ニューデリー
イランの旗 イラン航空 テヘラン
モロッコの旗 ロイヤル・エア・モロッコ カサブランカ
ギリシャの旗 エーゲ航空 ☆ アテネ
クロアチアの旗 クロアチア航空 ☆ ザグレブ(季節運航)
スペインの旗 エア・ヨーロッパ △ マドリード (季節運航)
セルビアの旗 エア・セルビア ベオグラード
ルーマニアの旗 Blue Air(英語版) ブカレスト
モロッコの旗 エア・アラビア・モロッコ アガディール
チュニジアの旗 ノーベルエア(英語版) モナスティル(英語版)(季節運航)
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ターミナル5 チャータ便

空港アクセス

鉄道

バス

  • リムジンバス (Flygbussarna)
    • ストックホルム中央駅前にあるバスターミナル (Cityterminalen)から40分 停車バス停 ストックホルム中央駅前バスターミナル (Cityterminalen)、聖エリク広場 (S:t Eriksplan)、旧北駅前通り (Norra Stationsgatan)、ハガ・フォーラム (Haga Forum. カロリンスカ大学総合病院前)、ハガ・ノッラ (Haga Norra. ハガ公園前)、フロースンダ (Frösunda. SAS本社前)、ヤルヴァ・クローグ (Järva Krog. ヤルヴァ・クローグ ジャンクション E4とE18)、アーランダ空港(T5, T4, T2の順番)
  • 民間バス (Lokalbuss)
    • 首都圏交通 (Storstockholms Lokaltrafik)がマーシュタ、ノルテリエより

自動車

E04号線を利用して、ストックホルム 中心部やウプサラよりアクセス可能。空港には駐車場もあり,長期の駐車にも対応可能としている。長期駐車する場合は無料送迎サービスを利用することができる。

タクシー

ストックホルム中心部まで定額制のタクシーが運行されている。目安として500〜600SEK。また、タクシーメーターを利用して乗車することも可能。

事故

1991年12月27日に空港から約15km離れたゴットゥローラにスカンジナビア航空751便が不時着した。 機体は大破したものの乗客乗員129名は全員生還した。(詳細はスカンジナビア航空751便不時着事故を参照)

脚注

関連項目

外部リンク

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