オースティン・ボス

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生年月日 (1992-06-26) 1992年6月26日(33歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
215 lb =約97.5 kg
オースティン・ボス
Austin Voth
トロント・ブルージェイズ(マイナー)
ワシントン・ナショナルズ時代
(2018年7月13日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ワシントン州レドモンド
生年月日 (1992-06-26) 1992年6月26日(33歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
215 lb =約97.5 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2013年 MLBドラフト5巡目
初出場 MLB / 2018年7月14日
NPB / 2025年3月29日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

オースティン・リー・ボスAustin Lee Voth, 1992年6月26日 - )は、アメリカ合衆国ワシントン州レドモンド出身のプロ野球選手投手)。右投右打。MLBトロント・ブルージェイズ傘下所属。

プロ入りとナショナルズ時代

2013年MLBドラフト5巡目(全体166位)でワシントン・ナショナルズから指名され、契約[1]。契約後、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ナショナルズでデビューし、チームのリーグ制覇に貢献した。A級オーバーン・ダブルデイズやA級ヘイガーズタウン・サンズ英語版でもプレーし、この年は11試合に先発登板して46.1回、防御率1.75、55奪三振を記録した。

2014年はA級ヘイガーズタウン、A+級ポトマック・ナショナルズ、AA級ハリスバーグ・セネターズの3球団でプレーし、2015年はAA級ハリスバーグ、そして2016年にAAA級シラキュース・チーフスへ昇格した。この年は7勝9敗、防御率3.15を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、グレンデール・デザートドッグス英語版に所属した[2]。11月18日にはルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした[3]

2017年はメジャーのスプリングトレーニングに招待された。しかしシーズンは苦しみ、AA級ハリスバーグとAAA級シラキュースを通じて防御率5.94に終わった。プロスペクトランキングでも2017年開幕前はチーム8位だったが、2018年にはトップ30圏外になった。

2018年はオフシーズンに取り組んだストレッチトレーニングの甲斐もあり、球速が93mph(約150km/h)まで上がった。これもありAAA級シラキュースで18.2回、防御率0.96を記録すると、4月29日にメジャー初昇格を果たした[4]。しかし登板はなく、翌日には降格した。6月にも同様のことがあった。7月14日のニューヨーク・メッツ戦では先発でメジャーデビューしたが、4.1回7失点で敗戦投手となった[5]。翌日に降格。9月にも昇格して3登板し、最終成績は1勝1敗、防御率6.57だった。

2019年開幕をマイナーで迎えたが、6月28日にメジャー昇格した[6]。7月22日には右腕の炎症で故障者リスト入りした[7]。9月2日のメッツ戦で復帰。9試合(先発8試合)で2勝1敗、防御率3.30だった。チームはワールドチャンピオンになったが、自身のポストシーズンでの登板はなかった。

2020年は先発11試合で49.2回で44奪三振、18四球を記録し2勝5敗、防御率6.34だった。

2021年6月6日のフィラデルフィア・フィリーズ戦でブルペンデーでの先発投手となった。2回まで投げていたが、3回の自身の打席でフィリーズ先発のビンス・ベラスケスから死球を受け、その際に鼻を骨折した[8]。このシーズンはリリーフとして起用されたが、49試合に登板して防御率5.34であった。

2022年もリリーフとして起用され19試合に登板したが、防御率10.13と振るわず、5月31日にDFAとなった[9]

オリオールズ時代

2022年6月7日にウェイバー公示を経てボルチモア・オリオールズへ移籍した[10]。移籍後は主に先発に戻り、22試合(先発17試合)で防御率3.04と復調を見せた。

2023年はリリーフとして23登板した後、6月14日に右肘の違和感のため故障者リストに入った。8月27日に復帰登板するも、9月3日にDFAとなる[11]。9月5日にAAA級ノーフォーク・タイズとのマイナー契約への移行を受け入れた[12]。そして、シーズン終了後の10月11日にFAとなった。

マリナーズ時代

2024年1月17日にシアトル・マリナーズと1年125万ドルで契約を結んだ[13]。同年は中継ぎで68試合に登板し、2勝5敗15ホールド、防御率3.69を記録した[14]。オフの11月22日にFAとなった。

ロッテ時代

2025年2月10日に千葉ロッテマリーンズとの契約が発表された[15][14]。背番号は54[16]。推定年俸は3億円[17]

本人の希望通り先発として起用され、4月18日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で5回1/3を無失点に抑えシーズン初勝利を記録[18]。4月25日の北海道日本ハムファイターズ戦から4試合連続クオリティ・スタート(6回3自責点以内)をクリアし安定した投球を見せていたが[18]、その後は失点を重ねる試合が多く最終的には22試合に登板し3勝9敗、防御率3.96という成績だった[19]。12月2日に自由契約選手公示された[20]

ブルージェイズ時代

2026年2月16日にシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結んだ[21]。しかし、開幕直前の3月20日に解雇された[22]。同月25日にトロント・ブルージェイズとマイナー契約を結んだ[23]。4月5日にメジャー契約を結んでアクティブロースター入りするも[24] 、同日の試合に登板後DFAとなった[25]。同月9日にFAとなった[26]が、同月11日にブルージェイズとマイナー再契約を結んだ[27]

詳細情報

年度別投球成績





















































W
H
I
P
2018 WSH 420001100.5005512.11236001110996.571.46
2019 980002100.66717443.23351323440016163.301.05
2020 11111002500.28622549.257141824441036356.341.51
2021 4910004107.80024857.157102851591035345.341.48
2022 1900000001----9418.23446001820222110.132.14
BAL 22170005400.55634883.077102503723030283.041.23
'22計 41170005401.556442101.2111143103905052494.341.40
2023 2500001204.33316034.23961513340022205.191.56
2024 SEA 68000025015.28624861.04691803610031253.691.05
2025 ロッテ 22220003900.25053012512982807925057553.961.26
MLB:7年 207391001719027.4721552360.1355611291017343802011884.701.34
NPB:1年 22220003900.25053012512982807925057553.961.26
  • 2025年度シーズン終了時

年度別打撃成績

















































O
P
S
2018 WSH 4220000000000000010.000.000.000.000
2019 91090100011001000030.111.111.111.222
2021 49321100010000000110.500.667.5001.167
2025 ロッテ 22550100010010000021.200.200.200.400
MLB:3年 9215131200021001000150.154.214.154.368
NPB:1年 22550100010010000021.200.200.200.400
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手(P)












2018 WSH 411001.000
2019 944001.000
2020 1142011.000
2021 4975011.000
2022 1912001.000
BAL 2257001.000
'22計 4169001.000
2023 2535011.000
2024 SEA 6810210.923
2025 ロッテ 22510001.000
MLB 207352813.984
MLB 22510001.000
  • 2025年度シーズン終了時

記録

MLB

初記録
投手記録
打撃記録

NPB

初記録
投手記録
打撃記録

背番号

  • 50(2018年 - 2022年5月30日、2026年 - )
  • 51(2022年6月10日 - 2023年)
  • 30(2024年)
  • 54(2025年)

脚注

関連項目

外部リンク

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