カリスマックス

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「カリスマックス」
Snow Manシングル
初出アルバム『音故知新
リリース
規格 デジタル・ダウンロード
ジャンル J-POP
レーベル MENT RECORDING
作詞 MUTEKI DEAD SNAKE
鈴木まなか
Hiroki Sagawa
(Relic Lyric, inc.)
作曲 Hiroki Sagawa
MUTEKI DEAD SNAKE
鈴木まなか
(Relic Lyric, inc.)
チャート最高順位
Snow Man デジタルシングル 年表
  • カリスマックス
  • (2025年)
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カリスマックス」は、Snow Manの楽曲。2025年8月25日に初のデジタルシングルとしてMENT RECORDINGから配信された[15][16]。タイトルは「カリスマ」と「MAX」を掛け合わせた造語[17]

MV・ダンスプラクティス映像

1990年代から2000年代に日本で流行したパラパラをベースに、ユーロビートや高速BPMに乗せたラップ、現代的でエネルギッシュなダンスサウンド、耳に残るキャッチーなメロディを融合させてSnow Man流に仕上げられた1曲[18][19]。全編を通してインパクトが強く[18]、サビで〈CHARISMAX〉とリフレインされたり、曲内にさまざまなギャップが仕掛けられているなど約3分間の中にあらゆる要素が凝縮されており、何度も聴きたくなる中毒性がある楽曲になっている[19]

2025年8月25日0:00より各種音楽配信サイトにてストリーミングおよびダウンロード配信が開始され、同時にSnow Man公式YouTubeチャンネルではMVも公開された[20]

MVはまるで『run for money 逃走中』(フジテレビ)のハンターのような黒スーツとサングラス姿で[19]、蛍光イエローに「カ」が黒抜きになったワッペンをつけたメンバーが、誰もいない真夜中の渋谷スクランブル交差点に突如降り立つところからスタート[21]。「深夜の渋谷に謎の生命体9体が出現。現在、行方を捜索中」というニュースをスマホで観る生徒の姿があることから、9人がどこかから地球にやってきた謎の生命体であることが示唆されており、〈Are You Ready?〉という目黒の言葉を合図にメンバーは9方向に駆け出していく[21]。そして怠惰な学生を勉強熱心にしたり、老人ホームでのんびりしている高齢者を元気にして一緒に踊ったり、客が来ない中華料理店の店主が料理テクニックを身につけて繁盛させたりと、人々をメンバーがカリスマ以上の存在=CHARISMAX(カリスマックス)へ導いていくというストーリーが展開され、コミカルながらも「そう君は何でもできる」と自己肯定感を上げる映像になっている[18]。渋谷スクランブル交差点のシーンではカリスマになった総勢250人とともに[19][20]、9人も一糸乱れずエネルギッシュかつスタイリッシュにパラパラを踊っている[22]。振付は「slow...」の振り付けも担当したコレオグラファーのReiNaと、ダンスインストラクターのMacotoが共同で担当した[23]。MVは公開6日目に3000万回再生を突破し[4]、公開から10日で3000万回再生を突破してSnow Man史上最速とされた「EMPIRE」を上回る勢いをみせた[24]。なお、その後も再生回数は伸び続け、9月5日時点で4000万回再生[24]、9月10日時点で5000万回再生を超えた[25]。YouTubeチャートでも2週連続1位を獲得した[26]

9月1日にはダンスプラクティス映像が公開された[18]。動画内ではメンバーそれぞれが、消防士岩本照)、平成のギャル男(深澤辰哉)、野球部員(ラウール)、警察官(渡辺翔太)、医者(阿部亮平)、高校生(目黒蓮)、ホスト(宮舘涼太)、オタク(佐久間大介)、そして『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)のマッサマン向井康二)といったキャラクターに扮して登場している[18][27][注 1]。マジメにふざけるメンバーの姿に、動画を見たファンからは「世界一カオスなダンプラ」「あまりにも予想外の風景が広がってて大混乱してますww」と驚きやツッコミ、歓喜の声が挙がった[27]。なかでも宮舘は金髪のロングヘアにサングラス、花柄のジャケットという、親交の深いROLANDそっくりの姿だったことからネットユーザーの間で話題となり、Xでは「ローランド」がトレンド入り[32]。するとこれにROLAND本人が反応し、自身のXやInstagramのストーリーズで「転生したらスノーマンのセンターだった件」などとツッコミを入れて動画を絶賛[32]。それに対し宮館がリポストするなど、2人のやりとりでファンがさらに盛り上がるという現象が起きた[32]

プロモーション

8月28日には韓国の音楽番組『M COUNTDOWN』(Mnet)に初出演[19]。本楽曲を英語バージョンで披露すると[24]、曲名が世界トレンド入りを果たし[22]、大きな反響を呼んだ[4]。メンバー全員分のチッケム映像(一人にフォーカスして撮影した映像)も公開され[33]、9月4日時点で全員が40万回再生を越えたが、なかでも宮舘の映像は140万回再生を突破した[34]。日本では9月1日放送の『CDTVライブ!ライブ!』(TBS)でフルサイズ初披露された[19][35]他、9月5日放送の『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)では、夜のSHIBUYA SKYで番組だけの特別演出で披露された[36][37]。また、渋谷の大型5面ビジョンでの広告ジャックも行われた[34][38]

Snow Manが本楽曲を通して「みんなを“カリスマ”に!」していくカリスマックスプロジェクトとして[20]、 Snow ManオフィシャルSNSでは様々なコンテンツが投稿されている[39]。リリース日の8月25日にはSnow Man公式Xでメンバー3人ずつが写された“カリスマックスフォト”が公開され、8月27日には「カ」から始まる9枚のかるた札とともに「ミッション:各札の作成者を予測せよ」と書かれた“カリスマックスかるた”が投稿された[19]。TikTokでは、ミュージックビデオの各シーンでメンバーが披露する“カリスマックス”なダンス動画が公開され話題となり[39]、それをお手本に「#カリスマックスチャレンジ」というハッシュタグで一般ユーザーから関口メンディー、韓国のボーイズグループであるRIIZEら著名人まで多くの人々がダンスを披露している[17][24][40][41]。また、似ているとSNSで話題になった「Just Romantic!」を歌うA.B.C-Zも、「似てる、、のか?いや全然違くない?踊りたくなるカリスマックス!!」と添えてダンス動画を公開した[42]

収録・配信

2025年11月5日発売の5thアルバム『音故知新』に収録された[16]。また、本楽曲の英語バージョン「CHARISMAX」も、11月10日にデジタル配信された[43]

クレジット

カリスマックス[44]
作詞:MUTEKI DEAD SNAKE鈴木まなかHiroki Sagawa(Relic Lyric, inc.)
作曲:Hiroki Sagawa、MUTEKI DEAD SNAKE、鈴木まなか(Relic Lyric, inc.)
編曲:Hiroki Sagawa、鈴木まなか(Relic Lyric, inc.)

チャート成績

オリコンでは初週DL数72,212DLを記録し2025年9月8日付「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」で1位に初登場[1]。2024年10月28日付での「One」に続き、自身2作目のデジタルシングルランキング1位を獲得した[1]。また、これまで今年度最高初週ダウンロード数を記録していたNumber_iの「GOD_i」(69,668DL)や、自身の「One」が持つ自己最高累積DL数46,233DLも初週にして超えた[1]。なお、翌週の2025年9月15日付同ランキングでも週間DL数1万192DLを記録し、2週連続の首位獲得となった[2]

Billboard JAPANでは"Download Songs"で初週72,104DL[6]、次週も9,849DLを売り上げて2週連続首位を獲得[7]。初週ダウンロード数、ストリーミング数ともに自身最多を記録し、"JAPAN Hot 100"でも首位を獲得した[13]

2026年2月2日付「オリコン週間ストリーミングランキング」で週間再生数578万3258回を記録[45]。累積再生数は1億99万3267回で、登場22週という自身最速で累積再生数1億回を突破した[45]。なお、1億回突破作品は「ブラザービート」に続き自身通算2作目となる[45]

2026年2月18日、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数も1億回を突破したことが発表された[12]。Snow Manの楽曲がストリーミング累計1億回を突破するのは本楽曲が初[12]

認定

脚注

外部リンク

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