グリーンダンサー
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| グリーンダンサー | |
|---|---|
| 欧字表記 | Green Dancer |
| 品種 | サラブレッド |
| 性別 | 牡 |
| 毛色 | 鹿毛 |
| 生誕 | 1972年 |
| 死没 | 2000年12月8日 |
| 父 | Nijinsky II |
| 母 | Green Valley |
| 母の父 | Val de Loir |
| 生国 |
|
| 生産者 | Pierrre Wertheimer |
| 馬主 | Jacques Wertheimer |
| 調教師 | Alec Head(フランス) |
| 競走成績 | |
| 生涯成績 | 8戦4勝 |
| 獲得賞金 |
1,263,710フラン 27,316ポンド |
グリーンダンサー (Green Dancer) はアメリカ合衆国で生産され、フランスで調教を受けた競走馬および種牡馬である。半弟にグリーンマウント(本邦輸入種牡馬、ライブリマウントの父)がいる。アレック・ヘッド調教師の息子フレディ・ヘッドが騎乗し、イギリスとフランスでG1競走を計3勝した。
競走馬時代
1974年にデビューするとこの年3戦2勝。オブザーバーゴールドカップに優勝している。
1975年はプール・デッセ・デ・プーラン(フランス2000ギニー)、リュパン賞とG1競走を連勝。前年からのG1競走3連勝を達成した。続くダービーステークスでグランディの6着に敗れ連勝はストップ。3ヶ月の休養を経てニエル賞2着の後凱旋門賞へ出走するが8着に敗れる。この年限りで現役を引退した。
種牡馬時代
1976年からは地元フランスのケスネー牧場で種牡馬入り。1982年からはアメリカのゲインズウェイファームで供用された。初年度産駒からプール・デッセ・デ・プーリッシュ(フランス1000ギニー)優勝馬アリアンヌを出し、その後も20年間に亘ってG1級の活躍馬を輩出し続けた。芝のマイルから中距離の競走を中心に多くの活躍馬を送り出し、1991年のフランスリーディングサイアーに輝いている。日本ではノーアテンション(スーパークリークの父)やエイシンプレストンの父として知られている。
主な産駒
()内はすべて勝利したG1レース、カタカナ馬名前の*は本邦輸入を示す。
- 1977年産
- Aryenne / アリアンヌ(プール・デッセ・デ・プーリッシュ、マルセルブサック賞)
- 1978年産
- No Attention / *ノーアテンション(種牡馬、スーパークリークの父)
- 1979年産
- Oak Dancer / オークダンサー(1990-1991年アルゼンチンリーディングサイアー)
- 1980年産
- Maximova / マキシモア(サラマンドル賞)
- 1981年産
- Greinton / グリーントン(カリフォルニアンステークス、ハリウッドゴールドカップハンデキャップステークス、サンタアニタハンデキャップ)
- 1982年産
- Will Dancer / ウィルダンサー(グランクリテリウム (イタリア))
- 1983年産
- Vilzak / ヴィルザク(ハリウッドターフカップステークス)
- 1985年産
- First Waltz / ファーストワルツ(モルニ賞)
- 1986年産
- Fantastic Look / ファンタスティックルック(ファンタジーステークス (アメリカ合衆国))
- 1987年産
- Senor Pete / セニョールペテ(フューチュリティステークス (アメリカ合衆国))
- 1988年産
- Suave Dancer / スワーヴダンサー(凱旋門賞、ジョッケクルブ賞、アイリッシュチャンピオンステークス)
- 1989年産
- Market Booster / マーケットブースター(バイエルンツフトレネン)
- 1990年産
- Northern Emerald / ノーザンエメラルド(フラワーボウルインビテーショナルハンデキャップ)
- 1991年産
- 1996年産
- Gandria / ガンドリア(プリンスオブウェールズステークス (カナダ))
- 1997年産
- *エイシンプレストン(朝日杯3歳ステークス、香港マイル、クイーンエリザベス2世カップ2回)
母の父としての主な産駒
- 1985年産
- Nasr El Arab / *ナスルエルアラブ(オークツリー招待ハンデキャップ、カールトン F. バークハンデキャップ、チャールズ・H・ストラブステークス、サンフアンカピストラーノ招待ハンデキャップ)
- 1987年産
- 1989年産
- Jeune / ジューン[1](アンダーウッドステークス、メルボルンカップ、CFオーアステークス、クイーンエリザベスステークス)
- 1990年産
- Taking Risks / テーキングリスクス[1](フィリップ・H・アイズリンハンデキャップ)
- 1991年産
- Halling / ホーリング(1995・1996エクリプスステークス、1995・1996インターナショナルステークス、イスパーン賞)
- 1992年産
- Macoumba / マクンバ[1](マルセルブサック賞)
- Pennekamp / ペニカンプ(サラマンドル賞、デューハーストステークス、2000ギニーステークス)
- Peaks and Valleys / ピークスアンドヴァリーズ[1](メドウランズカップ)
- 1994年産
- Mossflower / モスフラワー[1](ヘムステッドハンデキャップ)
- 1996年産
- Confessional / コンフェンショナル[1](フリゼットステークス)
- Indian Danehill / インディアンデインヒル[1](ガネー賞)
- Kalanisi / カラニシ(チャンピオンステークス、ブリーダーズカップ・ターフ)
- 1998年産
- Black Minnaloushe / ブラックミナルーシュ[1](アイリッシュセントレジャー、セントジェームズパレスステークス)
- Salty You / サルティユー[1] (マリーンステークス (アメリカ合衆国))