ザ・ラグビーチャンピオンシップ2019
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 日程 | 2019年7月20日 - 8月10日 |
|---|---|
| 参加国 |
|
| 結果 | |
| 優勝 |
|
| トーナメント統計 | |
| 試合数 | 6 |
| トライ数 | 30 (試合平均5トライ) |
| 観客動員数 | 232,769 (試合平均38,795人) |
| 最多得点選手 |
|
| 最多トライ選手 |
(3) |
← 2018 2020 → | |
ザ・ラグビーチャンピオンシップ2019(2019 Rugby Championship、2019 TRC[1])は、2019年7月から8月にかけて開催された 南半球4か国のナショナルチームによる「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」の第8回大会。主催はSANZAAR。北半球6か国代表によるシックス・ネイションズと並ぶ、強豪国リーグである。
出典[1]
相手国3チームと1試合ずつ、計3試合を行い、勝ち点で順位を決める。
ラグビーワールドカップ2019の開催年のため、過去大会と同様に、試合数を縮小。各国チームは互いに1回のみの対戦となった。
南アフリカ共和国代表は、4か国開催となった「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」では初優勝。3か国による前身大会「トライネーションズ」を含めると通算4回目の優勝を得た。
戦績
出典[1]
| 順位 | 国 | 勝敗 | 得点 | 3トライ差以上を獲得 ボーナス ポイント |
7点差以内の敗戦 ボーナス ポイント |
勝ち点 合計 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試合数 | 勝ち | 引き分け | 負け | 得点 | 失点 | 得失点差 | |||||
| 1 | 3 | 2 | 1 | 0 | 97 | 46 | +51 | 2 | 0 | 12 | |
| 2 | 3 | 2 | 0 | 1 | 80 | 71 | +9 | 0 | 0 | 8 | |
| 3 | 3 | 1 | 1 | 1 | 62 | 79 | –17 | 0 | 0 | 6 | |
| 4 | 3 | 0 | 0 | 3 | 39 | 82 | –43 | 0 | 2 | 2 | |
勝ち点の合計で優勝を競う。勝ち4点、引き分け2点、負け0点。相手より3トライ以上多く獲得で1点、7点差以内の負けで1点。
優勝・2国間トロフィー
| 優勝 | 4回目 | 1996年トライネーションズからの通算 | ||
|---|---|---|---|---|
| ブレディスローカップ | オーストラリアとニュージーランドとの対戦の勝者 | 2試合実施。大会後の2試合目に決定[2] | ||
| マンデラチャレンジプレート | 南アフリカとオーストラリアとの対戦の勝者 | 2019年7月20日対戦で決定 | ||
| フリーダムカップ | 南アフリカとニュージーランドとの対戦の勝者 | 2019年7月27日対戦で決定 | ||
| ピューマトロフィー | アルゼンチンとオーストラリアとの対戦の勝者 | 2019年7月27日対戦で決定 | ||
| ウドゥン・スプーン | 7回目 | 最下位に与えられる不名誉な称号 |
ブレディスローカップは、ホーム&アウェイの2試合で決まる。1試合しか行われない今大会では、2019年8月10日にオーストラリアが勝利。大会終了1週間後の2019年8月17日に、ニュージーランドとオーストラリアはブレディスローカップの決勝戦を行い、ニュージーランドが36-0の圧勝。2試合での勝敗は「1-1」となり、ニュージーランドは17年連続でカップを防衛した[3]。
対戦詳細
Round 1
| 2019年7月20日 17:05 SAST (UTC+2) |
(1 BP) 南アフリカ共和国 |
35–17 | エリス・パーク・スタジアム, ヨハネスブルグ, 南アフリカ共和国 観客数: 51,206人 レフリー: Paul Williams (ニュージーランド) | |
|---|---|---|---|---|
| T: Hヤンチース (2) 10' c, 61' c デヤハー 23' c ンコシ 55' c ライナー 80' c G: Eヤンチース (5/5) 11', 24', 56', 63', 83' |
レポート | T: ハイレットペティ 28' c フォーリー 70' c G: フォーリー (2/2) 30', 71' PG: フォーリー (1/1) 16' |
Notes:
- 南アフリカ共和国がマンデラチャレンジプレートを奪還。
| 2019年7月20日 15:05 AST (UTC-3) |
(1 BP) アルゼンチン |
16–20 | エスタディオ・ホセ・アマルフィターニ, ブエノスアイレス, アルゼンチン 観客数: 31,320人 レフリー: アンガス・ガードナー (オーストラリア) | |
|---|---|---|---|---|
| T: ボフェッリ 56' c G: サンチェス (1/1) 57' PG: サンチェス (2/3) 1', 20' ボフェッリ (1/1) 6' |
レポート | T: ラウマペ 17' c レタリック 38' c G: Bバレット (2/2) 18', 39' PG: Bバレット (2/2) 22', 36' |
Round 2
| 2019年7月27日 19:35 NZST (UTC+12) |
ニュージーランド |
16–16 | ウェリントン・リージョナル・スタジアム, ウェリントン, ニュージーランド 観客数: 35,213人 レフリー: ニック・ベリー (オーストラリア) | |
|---|---|---|---|---|
| T: グッドヒュー 36' c G: Bバレット (1/1) 38' PG: Bバレット (1/3) 48' モウンガ (2/2) 66', 74' |
レポート | T: ヤンチース 79' c G: ポラード (1/1) 80' PG: ポラード (3/4) 2', 9', 60' |
Notes:
| 2019年7月27日 19:45 AEST (UTC+10) |
オーストラリア |
16–10 | サンコープ・スタジアム, ブリスベン, オーストラリア 観客数: 31,599人 レフリー: Ben O'Keeffe (ニュージーランド) | |
|---|---|---|---|---|
| T: ホッジ 31' c G: リアリーファノ (1/1) 32' PG: リアリーファノ (3/3) 10', 42', 50' |
レポート | T: イサ 73' c G: Díaz Bonilla (1/1) 74' PG: サンチェス (1/1) 23' |
Notes:
- オーストラリアがピューマトロフィーを保持。
Round 3
| 2019年8月10日 19:45 AEST (UTC+8) |
オーストラリア |
47–26 | パース・スタジアム, パース, オーストラリア 観客数: 61,241人 レフリー: ジェローム・ガルセス (フランス) | |
|---|---|---|---|---|
| T: ホッジ (2) 9' c, 68 ' c サラカイアロト 45' m ホワイト 48' m コロインベテ 61' c ビール 78' c G: リアリーファノ (2/4) 10', 62' トゥームア (2/2) 70', 79' PG: リアリーファノ (3/3) 6', 27', 39' |
レポート | T: ライナートブラウン 12' c イオアネ 16' m Bバレット 54' c ラウマペ 70' c G: モウンガ (3/4) 13', 55', 71' |
Notes:
- オーストラリアがニュージーランド戦で得た47得点は、2000年に記録した35得点を上回った。
- ニュージーランドが21点差で敗北した記録は、1999年のオーストラリア戦の記録に並ぶ。
- ニュージーランドは、ザ・ラグビーチャンピオンシップにおいて初めて3位に終わった。
- 61,241人の観客は、パーススタジアムでのスポーツイベントとして最多記録となった。
- ブレディスローカップは、この対戦の1週間後(2019年8月17日)に2試合目を実施。ニュージーランドが36-0で勝ち、1勝1敗となり、ニュージーランドのブレディスローカップ保持が決まった[2]。
| 2019年8月10日 16:40 AST (UTC–3) |
アルゼンチン |
13–46 | en:Estadio Padre Ernesto Martearena, サルタ, アルゼンチン 観客数: 22,190人 レフリー: ロマン・ポワト (フランス) | |
|---|---|---|---|---|
| T: コルデロ 1' c G: サンチェス (1/1) 2' PG: サンチェス (2/2) 16', 27' |
レポート | T: ンボナンビ 12' m ポラード (2) 39' c, 52' m マピンピ 63' c コルビ 66 'c G: ポラード (3/5) 40', 65', 67' PG: ポラード (5/5) 8', 18', 25', 30', 41' |
Notes:
- ハンドレ・ポラードの31得点は、ザ・ラグビーチャンピオンシップでの得点として最多記録となった。トライネーションズ時代、2009年のモルネ・ステインの記録に並んだ。