ジョン・シナ
アメリカのプロレスラー、俳優、テレビ司会者
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ジョン・シナ(John Cena、1977年4月23日 - )は、アメリカ合衆国の元男性プロレスラー、俳優、テレビ司会者。マサチューセッツ州ウェスト・ニューベリー出身。
ザ・プロトタイプ
John Felix Anthony Cena Jr.
ワル学博士
俺様ラッパー
賛否両論の男
本名、ジョン・フェリックス・アンソニー・シナ・ジュニア(John Felix Anthony Cena Jr.)、WWE所属。
史上最も偉大なプロレスラーの一人として広く知られており、プロレス史上最も多い17回の世界王座を獲得した。
経歴
大学卒業後はスポーツ用品メーカーに勤めながらボディビルを行っていたが、プロレスラーに転向。UPWで活動する。
WWE
契約初期(2000-2004)
2000年10月10日、WWF(現:WWE)で非公式のデビューを果たす。
2001年、WWFと契約を結ぶ。WWF傘下のファーム団体OVW時代はサイボーグギミックで、ザ・プロトタイプのリングネームで活動する。
2002年、スマックダウンの下部組織的な番組であるヴェロシティに数回出演後、6月27日のスマックダウンにて、当時WWEのトップスターの一人であったカート・アングルの対戦者公募に挑戦し、正式にWWEデビューする。カート戦では敗れたものの、試合後にジ・アンダーテイカー(当時は「アメリカン・バッドアス」というギミックだった)がシナの元へ訪れ握手を交わし、シナの健闘を称えた[注 1]。その後はジェリコと抗争、初のPPVであるヴェンジェンスでジェリコから勝利を奪った。最初は純アスリート系のベビーフェイスであったが、冬頃からブル・ブキャナンとのタッグでラッパーキャラにギミックを変えて、ヒールターンする。
当初は経験不足からベテラン相手に(実際に上手いとは言えない)反則技を使ったり、タッグ戦では頻繁にフォールされ、その度に相方に妨害してもらうなどの稚拙な一面も目立った(真っ向勝負で知られたクリス・ベノワさえ、シナとのタッグでは頻繁にフォール妨害をしていた)が、上層部の強いプッシュもあり2003年のバックラッシュでブロック・レスナーの持つWWE王座への挑戦や、ヴェンジェンスでアンダーテイカー、ノー・マーシーではカートといった実力者との対戦が組まれた。この頃から、対戦相手をこき下ろす過激なマイクパフォーマンスが人気となって次第にベビーフェイス以上の声援を受けるようになり、サバイバー・シリーズを前にレスナー率いるヒール軍団との衝突から、フェイスターン[注 2]する。
US王座戴冠(2004-05)
2004年のWrestleMania XXでビッグ・ショーに勝利し、US王座初戴冠となった。その後はレネ・デュプリーやブッカー・T、カリートと王座を巡って抗争を繰り広げる。カリートに敗れた直後に主演映画「ネバー・サレンダー 肉弾凶器(原題:The Marine)」撮影のため「カリートの手下であるヘスースにバーで刺されて負傷」というアングルでしばらく欠場する。11月のサバイバー・シリーズで復帰し、翌週のスマックダウンでカリートに勝。US王者に返り咲く。
WWE王座獲得、そしてトップスターへ(2005-07)
この頃から典型的なキャラクター先行型になり始める。ロイヤルランブルでのランブル・マッチで最後の2人まで残り、バティスタとの勝負に挑むが、同時落下後の再戦で敗れ、優勝を逃す。2月のノー・ウェイ・アウトのWWE王座挑戦者決定トーナメント決勝でカートを破り、WrestleMania 21でのWWE王座への挑戦権を獲得した。その後オーランド・ジョーダンに敗れてUS王座を手放したがWrestleMania 21でJBLを下し、WWE王者となった。ジャッジメント・デイで再戦権を行使したJBLを破り、王座防衛に成功する。
WWE王者となってからはベルトをシナモデルのスピナー・ベルトに変更し、6月6日のドラフトでRAWに移籍する。移籍直後に当時のGMだったエリック・ビショフと対立し、ビショフと利害が一致したクリス・ジェリコとヴェンジェンス、サマースラムと王座戦を組まれ、連勝して防衛に成功する。サマースラム翌日のRAWで敗者追放マッチに勝利し、ジェリコをWWEから追放する[注 3]。その後もビショフはあの手この手でシナを引きずり下ろそうとするが、シナは王座を防衛し続ける。
2006年のニュー・イヤーズ・レボリューションで自身初となるエリミネーション・チェンバー・マッチに参戦し、勝利した。その直後にWrestleMania 21でのマネー・イン・ザ・バンク・ラダー・マッチを制し、王座挑戦権を所有していたエッジに王座戦を挑まれた。疲労困憊のシナはエッジに敗れ、王座を奪われる。しかし3週間後のロイヤルランブルで再戦権を行使し、WWE王者に返り咲く。その後もトリプルHやエッジを相手に防衛を続ける。WWE vs ECWの抗争が開始すると、WrestleMania 22でのマネー戦を制したロブ・ヴァン・ダムとワン・ナイト・スタンドで王座戦を行うが、エッジの乱入により王座から陥落した。王座陥落後もECWのレスラーたちと抗争し、ヴェンジェンスではECWを代表するスーパースター、サブゥーに勝利する。

その後はWWE王者となったエッジと抗争を開始する。何度か王座に挑むも王座奪取とはならなかった。その後、「敗れたらスマックダウンへの移籍」を条件にエッジとの再戦権を得て、エッジの地元であるカナダで開催されたアンフォーギヴェンで対戦。エッジが得意とするTLC戦で勝利し、3度目のWWE王座戴冠を果たした。サイバー・サンデーでは史上初となるWWE王者、世界ヘビー級王者、ECW王者の対戦となったチャンピオン・オブ・チャンピオンズ・マッチに参戦するが、ブリトニー・スピアーズの夫(当時)で歌手・ダンサーのケビン・フェダーラインの介入により、キング・ブッカーに敗れる。
ロイヤルランブルでウマガとのラストマン・スタンディング・マッチを行い、王座を防衛する。翌日のRAWでショーン・マイケルズとタッグを組み、レイテッドRKO(エッジ、ランディ・オートン)から世界タッグ王座を奪取し、WWE王座と世界タッグ王座の2冠王者となった。ノー・ウェイ・アウトでは「WrestleMania 23のメインイベントで対戦するスーパースター同士のタッグマッチ」という異例の対戦でマイケルズと組み、バティスタ・テイカー組に勝利した。翌日のRAWの世界タッグ王座を賭けたバトルロイヤルにおいて、タッグパートナーのマイケルズに裏切られたことでタッグ王座から陥落する。シングル戦線ではジャッジメント・デイ、ワン・ナイト・スタンドにおいてザ・グレート・カリに連勝し、世界ヘビー級王座の防衛を重ねた。
WWE王者時代(2008-10)
夏頃からはショーン・マイケルズ、RVD、ダスティ・ローデスから連勝を重ねてきたランディ・オートンとの抗争を開始する。サマースラムではオートンに勝利し、アンフォーギヴェンでも反則負けという形ではあるものの王座を防衛した。その後、試合中に負傷し怪我の治療のため王座を返上した。

「復帰は早くても4月以降」という大方の予想を覆して、ロイヤルランブルのメインイベント、伝統のランブル戦で電撃復帰し、30番目の登場で優勝した。復帰後は、休場前に抗争していたランディ・オートンと王座を巡り抗争する。2月のノー・ウェイ・アウト、4月のWrestleMania XXIV、バックラッシュで王座に挑むも、王座奪取とはならなかった。6月からはドラフトによりRAWに移籍してきたバティスタと誤爆が原因で対立する。8月のサマースラムでバティスタとの初対決が実現する。しかし、試合中に受けたバティスタ・ボムの影響で首の椎間板ヘルニアを発症し(実際には翌週のハウス・ショーで負傷)手術のため休場となった。11月のサバイバー・シリーズで復帰した。復帰戦ではクリス・ジェリコに勝利し、自身初の世界ヘビー級王座を獲得した。12月のアルマゲドンでもジェリコを退ける。
ロイヤルランブルでは王座挑戦権を懸けた4ウェイマッチに勝利したJBLの挑戦を受ける。試合終盤にはショーン・マイケルズの乱入もあったが防衛に成功する。2月のノー・ウェイ・アウトにおいて、大会1試合目のエリミネーション・チェンバー形式WWE王座戦で敗退し、王座転落していたエッジがRAW側のチェンバー戦である世界ヘビー級王座戦に無理やりエントリーする。エッジの次に参戦したシナは連続で各選手のフィニッシャーを喰らい、参戦してから数分で敗退し王座を奪われる。しかし4月のWrestleMania XXVでエッジ、ビッグ・ショーとのトリプルスレットマッチを制し、世界ヘビー級王座に返り咲く。その後バックラッシュで行われたエッジとのラストマン・スタンディング形式世界ヘビー級王座戦の終盤で乱入してきたビッグ・ショーにより7000ワットの照明に投げつけられ、防衛に失敗する。これがきっかけとなり、ビッグ・ショーと抗争を開始する。

以降、ビッグ・ショーやザ・ミズとの抗争を経て7月頃からはWWE王者のランディ・オートンと抗争を開始する。その後幾度となく王座奪取に失敗していたが、9月のブレーキング・ポイントでのアイ・クイット・マッチでオートンに勝利し、約3年ぶりにWWE王座を獲得した。しかし、続く10月4日のヘル・イン・ア・セルでの王座戦でオートンに敗れ、王座を奪われることとなる。そして、10月25日のブラッギング・ライツで「シナが負ければRAW追放」の条件の下でオートンとのアイアンマッチで勝利し、王座を取り戻した。11月のサバイバー・シリーズではDXのトリプルH、ショーン・マイケルズとの三つ巴王座戦を制し防衛するが、12月のTLCのテーブル戦でシェイマスに黒星を喫し、王座を失ってしまう。その後の再戦でもシェイマスの反則裁定により、王座奪還の機会を失う。
ネクサスとの抗争(2010)
1月31日のロイヤルランブルではランブル戦に19番目に入場し、最後の二人まで残るがエッジに排除され優勝を逃す。2月21日のエリミネーション・チェンバーでのチェンバー戦でWWE王座を勝ち取る。しかし試合後に現れた会長のビンス・マクマホンによって決定したバティスタとのWWE王座戦に敗れ、王座を失う。これをきっかけにバティスタとの抗争が始まり、WrestleMania XXVIでは、WWE王座を賭けて対戦し、勝利をおさめた。しかしその後もバティスタとの抗争は続き、エクストリーム・ルールズのラストマン・スタンディング戦で再び対戦して勝利するも、バティスタはまたも王座に再挑戦し、オーバー・ザ・リミットのアイ・クイット・マッチで見事勝利。バティスタを引退させた。フェイタル・4ウェイではランディ・オートン、エッジ、シェイマスとのフェイタル4ウェイ形式の王座戦を行うも、NXTの1期生であるネクサスの襲撃を受け、混乱に乗じてシェイマスにフォールを奪われ王座を失う。マネー・イン・ザ・バンクにてスティールケージマッチ方式のWWE王座戦でシェイマスに挑戦し健闘するも、ネクサスの介入によりあと一歩及ばずシェイマスに惜敗。その翌日のRAWでネクサスに休戦を要求。しかし断られ、諦めたかと思いきや「ネクサスはサマースラムで消滅する」と言い放ち、エッジ、ジョン・モリソン、R-トゥルース、ザ・グレート・カリ、クリス・ジェリコ、そしてブレット・ハートと共にネクサスに襲い掛かり、ネクサスを撤退させた。そしてサマースラム本大会にて行われたWWE対ネクサスのエリミネーション・マッチでは最後まで勝ち残り、WWEを勝利に導く。ナイト・オブ・チャンピオンズでは6パック形式WWE王座戦に出場したが、ウェイド・バレットに敗退させられ王座獲得を逃してしまった。その後から本格的にバレット(ネクサス)との抗争がはじまり、バレットからヘル・イン・ア・セルで行われるセル戦でこの抗争に決着をつけるとを言い渡される。その時にバレットが「お前は俺に負けたらネクサスに入れ」と言われシナはこの条件を受け入れた。だがシナも「じゃあ俺が勝ったらネクサスとはおさらばだ」とネクサスの解散を要求し、それぞれの条件のもと試合が成立した。だがヘル・イン・ア・セルでの試合は卑怯な手段を使ったバレットが勝利してしまい、シナのネクサス加入が決定してしまった。当初シナはネクサスの内部崩壊を目指し、マイケル・ターヴァーを叩きのめし脱退させたが、その後匿名のRAW GMから「ネクサスにいる以上バレットの命令に従わなければクビ」と告げられ、ネクサスメンバーとしての活動を余儀なくされる。
ブラッギング・ライツではデビッド・オタンガとタッグを組んでコーディ・ローデス & ドリュー・マッキンタイアからWWEタッグ王座を奪取した。しかし、その翌週のRAWにてリーダーであるウェイド・バレットから同じネクサスのメンバーであるジャスティン・ガブリエル & ヒース・スレイターにタッグ王座を渡すよう指示され、オタンガがリング中央で横になり献上した。また、ウェイド・バレットとランディ・オートンのWWE王座戦の特別レフェリーを務め、バレットに「俺が勝たないとクビにする」と言い渡されていたため、試合手版にバレットを殴り飛ばして反則勝ちにすることでクビを免れた。しかし、バレットが勝ったことで再度王座戦を組まれてしまう。
サバイバー・シリーズではまたしてもWWE王座戦の特別レフェリーを務めた。この試合では「バレットが勝てばシナはネクサスから解放、オートンが勝てばWWEを解雇させられる」というルールだった。しかしシナは卑劣なことができず、オートンの勝利によりシナの解雇が決定した。しかし、その後から観客席などから乱入してネクサスのメンバーを一人ずつ襲うようになり、ネクサス内でもバレットにシナを復帰させろという声が出た。それによりWWEとの再契約が賭けられた12月19日のTLCのイス戦が行われ、バレットとの一騎討ちに勝利し再びWWEと契約した。
ザ・ロック・CMパンクとの確執(2011-12)

2010年2月20日に行われたエリミネーション・チェンバーでのWWE王座挑戦者決定戦に勝利し、レッスルマニアでのザ・ミズのWWE王座への挑戦権を獲得する。また、この前後よりレッスルマニアのホスト役として復帰を果たしたザ・ロックと舌戦を展開する。2月21日のRAWではレッスルマニアの対戦相手であるミズとタッグを組んでジャスティン・ガブリエル & ヒース・スレイターを破りWWEタッグ王座を獲得した。しかし直後にコアが再戦権を行使したため防衛戦を闘うが、ミズに裏切られて敗北。王座を失った。4月3日に行われたWrestleMania XXVIIではロックの介入に遭い、ミズに敗れてWWE王座奪取に失敗する。翌日のRAWでロックとマイク合戦を行った後、翌年のレッスルマニアでの一騎討ちを誓い合った。5月1日に行われたエクストリーム・ルールズではジョン・モリソンを含めたトリプルスレット形式の金網戦でミズを下し、トリプルHと並ぶ通算8度目のWWE王座戴冠を果たした。翌日のRAWにてミズとWWE王座戦のリマッチを組まれ、ミズのベルト攻撃でカウントを奪われ一度は負けが宣告されるもレフェリーがベルト攻撃に気付き反則勝ちで防衛戦スタートとなった。その後オーバー・ザ・リミットでのアイ・クイット・マッチ形式でミズとアレックス・ライリー2人を相手に防衛に成功した。7月17日に行われたマネー・イン・ザ・バンクでは、「シナが負ければ解雇」の条件の中、「WWE王座を保持したまま、WWEを去る」と明言していたCMパンクに対して防衛戦を行ったが敗れてしまい、王座を失った。条件によりビンス・マクマホンから解雇を通知されたが、ビンスのCEO解任により解雇は撤回された。9月18日に行われたナイト・オブ・チャンピオンズではアルベルト・デル・リオを下し、通算10度目のWWE王座載冠を果たした。10月2日に行われたヘル・イン・ア・セルでは得意技を何度も繰り出すも試合の途中セルの扉から出されてしまい、デル・リオがレフェリーから鍵を強奪。扉の鍵を閉められ再びセルの中へ入ることができなくなってしまい、結局デル・リオがパンクから3カウントを奪い王座防衛に失敗した。同月23日に行われたヴェンジェンスにおけるデル・リオとのリマッチにも敗れた。11月20日に行われたサバイバー・シリーズではロックとタッグを組み、ミズとRトゥルース組から勝利した。12月5日に行われたRAWにてパンクの保持しているWWE王座への挑戦を表明しザック・ライダーから勝利したが、ライダーのUS王座挑戦をアシストするために、ジョン・ロウリネイティスが提示した「もう一度ライダーにチャンスを与える代わりにWWE王座挑戦を諦める」という条件をのみ、WWE王座挑戦を断念した。翌週12日のRAWにおけるマーク・ヘンリーとの試合中、乱入したケインによってチョークスラムを喰らい抗争を開始した。
2011年29日、ロイヤルランブルでのケインとの試合は両者リングアウトにより引き分けとなり、2月19日に行われたエリミネーション・チェンバーでの救急車戦に勝利して抗争は終了した。その後はロックとのレッスルマニアXXVIIIへ向けたアピール合戦を行い4月1日、レッスルマニアXXVIIIにてロックに敗れる。同月2日、RAWにてロックへの再戦をアピールしていたが、その最中にジョン・ローリネイティスとブロック・レスナーが登場し、2人との抗争が勃発。同月23日に行われたエクストリーム・ルールズでレスナーに勝利した。 3月12日には、今の入場曲「The Time Is Now」から一夜限りでその前の入場曲「Basic Thuganomics」に乗って入場した。5月20日に行われたオーバー・ザ・リミットではビッグ・ショーの乱入によってローリネイティスに敗れたことを発端に、同月21日のRAWにてショーとの抗争を開始。6月17日に行われたノー・ウェイ・アウトではショーに勝利し、またローリネイティスに引導を渡す。さらに7月15日のマネー・イン・ザ・バンクでは元WWE王者5人でマネー戦を展開、そして勝利するものの、1000回目RAWでのCMパンクとのWWE王座戦ではショーの妨害で王座取得ならず、初のMrマネーの失敗者となってしまう(試合としては反則勝ち)。8月19日、サマースラムにてパンク、ショーと3つ巴のWWE王座戦を戦う。ビッグ・ショーを倒すもののパンクにフォールを取られてしまい、負けずして王座取得に失敗した。
様々な抗争(2013~2015)
2013年1月27日、ロイヤルランブルのロイヤルランブルマッチに19番目に出場し、2度目の優勝を飾った。レッスルマニア29でのロックとのWWE王座戦を希望する。CMパンクは「レッスルマニアでの王座挑戦に相応しいのは俺だ」と主張し、2月4日のRAWでシナとパンクのロックとの王座戦をかけた試合が組まれる。ここでシナは勝利することで王座挑戦権を守り抜き、4月7日のレッスルマニア29にてロックとのリターンマッチを行い、激闘の末に勝利して見事11度目のWWE王座を獲得。同月8日、RAWにてヘンリーに襲われているところをライバックに助けられたが、直後にライバックがヒールターン。王座を巡り抗争を開始。5月19日、エクストリーム・ルールズのラストマン・スタンディングマッチで引き分ける。ライバックは「対戦相手を救急車に閉じ込めれば勝利」というルールのアンビュランス・マッチを提案するが、自身はランバージャック・マッチ、テーブルマッチ、アンビュランス・マッチの3本勝負を持ちかけるとライバックは承諾して対戦し、勝利した。8月18日、第26回大会(2013年)WWE Summer Slam 2013#サマースラムにて挑戦者を自分で選ぶ権利を得たことで、観客にその権利をゆだねると、ファンはダニエル・ブライアンを選び、激戦の末に惜敗し王座を失った。同月19日、RAWにて肘の手術のため4ヶ月以上の休場を発表したものの早い期間で復帰。10月27日、ヘル・イン・ア・セルでアルベルト・デル・リオと対戦して勝利し、WWE世界ヘビー級王座を獲得した。
ロイヤルランブルにてWWE・世界ヘビー級王座を賭けてオートンと対戦。しかしワイアット・ファミリーの乱入により敗戦。抗争へと発展し、度重なる心理戦に苦しみながらもレッスルマニアのシングル戦で勝利。続くエクストリーム・ルールズでの金網戦では敗れたが、ペイバックでのラストマン・スタンディング戦にでは再度勝利を得た。2014年6月29日、マネー・イン・ザ・バンクのハシゴ戦形式によるWWE・世界ヘビー級王座戦にて勝利し、王座を取得。しかし8月17日のサマースラムでブロック・レスナーを相手にした王座防衛戦に敗れ、王座を失った。ナイト・オブ・チャンピオンズの再戦ではレスナーを追い詰め、王座奪還目前でマネー・イン・ザ・バンクの権利を行使しようとしたセス・ロリンズの乱入に遭い、レスナーの反則負けで王座防衛を許してしまう。以降は同じくロリンズに因縁を持つディーン・アンブローズと微妙な関係ながら共闘してロリンズやオーソリティと抗争を開始。10月13日のRAWではロリンズとのヘル・イン・ア・セル戦を賭けたポールマッチでアンブローズに敗れ、PPVでのオートンとのヘル・イン・ア・セル形式WWE世界ヘビー級王座第一挑戦者決定戦がへの出場が決まる。同月26日、ヘル・イン・ア・セルではオートンに勝利し、WWE世界ヘビー級王座第一挑戦権を獲得する。11月23日、サバイバーシリーズではチームシナ(ドルフ・ジグラー、ビッグ・ショー、ライバック、エリック・ローワン)と共にチーム・オーソリティとの生き残り戦に出場。自身はビッグ・ショーの裏切りで敗退するが、ジグラーの活躍とスティングの乱入でチームは勝利し、オーソリティの権力を失わせた。
2015年3月29日、WrestleMania 31にてUS王座を保持するルセフに挑戦。試合終盤にルセフのフィニッシャーであるアコレードを決められるも返し、体当たりを仕掛けてきたところを避けてラナに誤爆させて気を取り乱した隙を突いてアティテュード・アジャストメントを決めて勝利し、4度目のUS王座戴冠となった[1]。9月20日、Night of Champions 2015にてWWE US王座を保持するセス・ロリンズに挑戦。首を極めようとするロリンズに対して苦戦するが、最後にアティテュード・アジャストメントを決めて勝利。5度目のUS王座を獲得した。さらに試合後にも場外にて追い打ちをかけるようにアティテュード・アジャストメントを決めた[2]。
2010年代後半~

2016年1月6日、肩の負傷により手術を受け、長期欠場となる[3]。5月30日のRAWにて復帰し、リングに立ってマイクアピールしているところにAJスタイルズと遭遇。お互いを尊敬し合う言葉を交わす中、アンダーソンとギャローズが現れ臨戦態勢になるが突如スタイルズに襲撃され、3人から攻撃を受けた[4]。6月19日、Money in the Bank 2016にてAJスタイルズと対戦。終盤には自身のアティテュード・アジャストメント、スタイルズのスタイルズクラッシュを決め合うが3カウントを取れず、レフェリーと交錯してレフェリーが倒れたところにギャローズとアンダーソンがリングに上がるとマジックキラーを決められ、スタイルズにフォールを取られ敗戦した[5]。
2017年1月29日、Royal Rumble 2017にてWWE王座を保持するAJスタイルズに挑戦。終盤に自身のアティテュード・アジャストメントとスタイルズのスタイルズクラッシュの決め合いとなるが、最後にスタイルズがフェノメナール・フォアアームを決めようとトップロープに登ったところを捕えるとアティテュード・アジャストメントを決めて勝利。ベルトを奪取した[6]。 2月12日、WWEエリミネーション・チェンバーで王座陥落。 4月2日、WrestleMania 33にてニッキー・ベラと組んでザ・ミズ & マリースとミックスドタッグマッチで対戦。最後に自身はミズ、ニッキーはマリースにファイブ・ナックル・シャッフルを決めて勝利。試合後、ニッキーに指輪を捧げるとプロポーズ。ニッキーも快諾すると抱擁し合った[7]。(その後破局)
7月に行われた「スーパースターシェイプアップ」にて、RAW、スマックダウンどちらにも属さないフリーランスとなった。
2018年2月25日、エリミネーション・チェンバー形式ユニバーサル王座NO.1コンテンダーマッチに参加するも、ブラウン・ストローマンによって脱落させられる。4月8日、レッスルマニア34でアライアスを蹴散らした後にジ・アンダーテイカーが復活し、シナ念願のシングルマッチが実現したが、完敗した。
2020年2月29日のスマックダウンに登場。「若い選手にチャンスを与えるべきだ」としてレッスルマニア36への不参加を宣言するが、直後に現れたザ・フィーンドからの挑戦を無言で受諾。4月5日放送の本大会では、ファイアフライ・ファンハウス戦で対戦。次々と現れる幻覚や独特な世界観に終始振り回され、為す術もなく敗戦した。
2021年〜引退
2021年7月18日、マネー・イン・ザ・バンクでローマン・レインズとエッジのWWEユニバーサル王座戦の後、レインズのマイクパフォーマンスを遮って電撃復帰。翌日のロウで王座挑戦を宣言した。8月21日のサマースラムにてローマン・レインズが保持するWWEユニバーサル王座に挑戦。 実況席へのAA、ミドルロープからのAAなどを決めるが3カウントは奪えず、最終的にレインズのスピアーで敗北した。
2022年6月27日、自身のWWEデビュー20周年記念式典のためロウに登場。12月30日、スマックダウンに登場。ケビン・オーエンズとタッグを組み、サミ・ゼイン、ローマン・レインズ相手に勝利した。
2023年4月2日、レッスルマニア39にてUS王者のオースティン・セオリーと対決し敗北した。7月1日、イギリスのロンドンで開催されたマネーインザバンクにサプライズ登場。マイク・パフォーマンス中、挑発に現れたグレイソン・ウォーラーにAAを決めた。
2024年7月6日、トロントで開催されたマネーインザバンクにサプライズ登場。2025年内での現役引退を表明した[8]。
2025年2月1日、2018年以来となるロイヤルランブル戦に29番目に登場。ラスト2人まで生き残ったが、最後はジェイ・ウーソに落とされ、敗れた[9]。3月1日、トロントで開催されたエリミネーション・チェンバーでメインイベントのチェンバー戦に登場。5番目に登場すると、最後はCMパンクをSTFで絞め落として優勝。レッスルマニア41での王座挑戦権を手にした[10]。試合後、王者のコーディ、さらにはザ・ロックが登場。ロックがコーディに「魂が欲しい」と問うたが、コーディはそれを拒否。するとシナがロックの指示で突如コーディに暴行し、大流血に追い込んだ。これにより、約20年ぶりのヒールターンとなった[11][12]。
4月20日のレッスルマニア41でコーディ・ローデスの持つWWE王座に挑戦し、ダーティ・ファイトの末、勝利。史上最多となる17度の世界王座獲得に成功した[13]。翌日のRAWでランディ・オートンに襲撃され、5月10日のバックラッシュで防衛戦が組まれる。ローブロー、ベルトでの殴打で防衛に成功。6月のマネー・イン・ザ・バンクにローガン・ポールと組み、コーディ・ローデス、ジェイ・ウーソ組に敗れる。[14]2025年6月9日(日本時間10日)のRAWでキング・オブ・ザ・リングで統一WWE王座をかけてCMパンクと闘うことに。6月13日(日本時間14日)のSMACK DOWNでRトゥルースに2度襲撃される。[15]6月28日のWWEナイト・オブ・チャンピオンズでCMパンクを相手に統一WWE王座を防衛する。[16]2025年8月3日、サマースラムで再びフェイスターンし、コーディ・ローデスと再戦したが、敗北。WWE王座を明け渡す。11月10日には地元・マサチューセッツ州ボストンで開催されたRAWでドミニク・ミステリオを破り、自身初となるWWE IC王座を獲得。グランドスラムを達成した。[17]11月29日、サバイバー・シリーズでの再戦で敗北し、IC王座から陥落した。
12月13日、サタデーナイト・メインイベントで行われた引退試合では、グンターのスリーパー・ホールドにタップアウト負けを喫した。試合後はWWEロースターと関係者達がリングサイドに駆けつけ、WWE王者のコーディ・ローデスと世界ヘビー級王者のCMパンクからそれぞれのタイトルベルトを渡され、観客に向けて掲げてみせた。ファンへの感謝を伝え、最後の敬礼と共に約25年にわたるプロレスラー人生に終止符を打った。
得意技






『週刊プロレス』の引退試合の試合リポートでは「シナの試合を構成した5つの技」として以下の技が紹介された[18]。
- アティテュード・アジャストメント
- シナの代表的なフィニッシュムーブでファイヤーマンズキャリーの体勢で相手の頭部を左腕側で抱え込み、右腕側でクラッチした相手の下半身を跳ね上げるように投げる技。コーナー最上段から繰り出す場合は「スーパーAA」と呼称され、場外戦などではテーブルの上などに相手を投げることもあった。また、デビューからまもなくの頃は「FU」の名称だった[18]。
- STF
- 巨漢選手を完璧に持ち上げることが困難な場合や、3カウントでは決着しない試合形式時はフィニッシャーとして用いられることもあった。シナのこの技は相手の顔を絞める腕がクロスフェースロックのような自分の手首を交差させるクラッチ。この技も初期は「STFU」という名称だった[18]。
- フライング・ショルダーアタック
- 反転攻勢時の起点に用いられていた。ロープワークから、相手を交わすように反対のロープに飛び、さらにロープの反動を利用して攻撃。それを数回繰り返しで放ちブルーサンダー・ボムで相手をダウンさせてから、ファイブ・ナックル・シャッフルにつなぐのが定番パターン[18]。
- ファイブ・ナックル・シャッフル
- まずダウンしている相手の目の前に立ち、相手を見下ろすようにのぞき込みつつ自分の顔の前で右手を振り「You Can't See Me(見えっこねぇ)」と挑発した後、自分の背後のロープに身を預けて反動で飛んで来た後、相手の目の前でいったん静止して大きく足と拳を振り上げる独特の間合いを取ったフォームからフィスト・ドロップを叩き込む[18]。
- ダイビング・フェイマサー
- コーナーから前かがみになっている相手の背中から肩口付近に狙いを定めてダイビングレッグドロップを放ち、受けた相手にフェースバスターの効果を与える[18]。
その他、対戦相手のムーブを即興で用いることも多々あった。2025年のラストマッチでは、グンダーのスリーパーホールドを即興で放っている [18]。
俳優の経歴
映画

WWEの映画製作部門であるWWEスタジオが、シナが主演の最初の映画『ネバー・サレンダー 肉弾凶器』を製作し、2006年10月13日から20世紀フォックスによってアメリカで劇場公開された。公開から10週間後、1,870万ドルの興行収入を記録した。 DVDが発売されると、最初の12週間で3,000万ドルのレンタル料を稼ぎ出した[19]。
WWEスタジオが製作した主演2作目『12 ラウンド』は2008年に公開された。WWEスタジオが製作した3作目の映画『Legendary』ではダブル主演した。
2015年、シナはコメディ映画『エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方』、『シスターズ 』に出演し、『パパVS新しいパパ』にカメオ出演した。
2017年、戦争映画『ザ・ウォール』に出演し、アニメ映画『サーフズ・アップ2』と『フェルディナンド』では声優を務めた。 また、『パパVS新しいパパ2』に出演した。
2018年、コメディ映画『ブロッカーズ』、「トランスフォーマー」のスピンオフの前日譚『バンブルビー』に出演した。
2019年、『ファイティング・with・ファイア』に主演を務めた。
2020年、アドベンチャー映画『ドクター・ドリトル』で、シロクマのヨッシーの声を担当した。
2021年、ジャスティン・リン監督の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に出演した。また同じ年にはジェームズ・ガン監督の『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』におけるスーパーヒーローの一人、クリストファー・スミス/ピースメイカーも演じた。
人物
- ニックネームはチャンプ。決め台詞は「You Can't See Me(見えっこねぇ)」「The Champ is here(チャンプはここだ)」などが代表的。現役初期のヒール時代はラッパー[注 4]を模した反逆児ギミックと過激なマイクパフォーマンスで知られ、「Doctor of Thuganomics(ワル学博士)」を自称した。その一方で、リングの外においては非常に勤勉・真摯で、問題を起こさない「優等生」でもある。
- 特にメイク・ア・ウィッシュ財団に対しては長年にわたり協力しており、2002年以降、重い疾患を持つ子供たちの願いを650件以上叶えてきた[20]。これはメイク・ア・ウィッシュ史上最多であり、ギネス世界記録によると2位が200件未満であると確認している。2009年にはその功績を讃え同財団より「Chris Greicius Celebrity Awards」を贈られた。
- フジテレビ版の『スマックダウン!』では「俺様ラッパー」なるキャッチコピーが付けられていた。なお番組レギュラーだったヒップホップグループ「HOME MADE 家族」とのラップでのコラボレーションも実現している。
- 2004年夏の日本武道館大会で来日した際にコーヒー牛乳が気に入り、同年や2005年7月のハウス・ショーさいたま大会では、「コーヒー牛乳大好き!!」とマイクパフォーマンスでも取り入れていた。なお、読売ジャイアンツのユニフォームを着用し、マイクアピールで「サダハリ・オー」と王貞治の名前を呼んだ。背番号は1、ネームは「OH」であった。2005年2月のテレビショーさいたま大会では、DDT高木三四郎がサインボードに取り入れた。
- 週刊プロレス内のインタビューでザ・デストロイヤーとアブドーラ・ザ・ブッチャーはシナに対し(特にデストロイヤーは元からエンターテインメント重視のWWEを批判していたにもかかわらず)、「あの独自のスタイルはグッド。レスリングもできる」と高く評価している[要ページ番号]。
- 父親のジョン・シナ・シニアはインディー団体のミレニアム・レスリング・フェデレーションでレスラーのマネージャーをしている。またその父親はアタッシュケースで対戦相手の邪魔をするのを売りとしているらしく、エッジがアタッシュケースを使いだした時息子が会社にネタを売ったと思ってシナに詰め寄ったという。
- 上記のように私生活でも優等生で、リング外での問題を起こすこともないので団体上層部からの信任も厚い。主に低年齢層からの人気が高く、フェイスターン後はWWEの絶対的なエースとして君臨した。その活躍から、かつてWWEの象徴だったストーン・コールド・スティーブ・オースチンの後継者とも言われた。
- 一般層からの人気は高いものの、典型的なキャラクター先行型であるため、2005年頃からベビーフェイスであるにもかかわらず、玄人志向のファンからはブーイングを受けるようになった。後にはレスリング技術も向上したものの、本来とは逆にベビーフェイスのシナがブーイングを受け、ヒールが声援を受けるということも少なくなく、東京スポーツなどではシナは「賛否両論の男」と称された[11]。その結果、シナファンとシナを嫌う人々が交互に「Let's Go Cena!(レッツ・ゴー、シナ!)」「Cena Sucks!(シナ最低!)」とチャントを競い合うのが通例となった他、入場テーマ曲のメロディに合わせて「John Cena Suck!(ジョン・シナ最低!)」と合唱するのも定番であった。一方シナ自身も「RISE ABOVE HATE(憎しみを超えろ)」をスローガンに掲げて自身のキャラクターの一部としていた。とは言え、ただ文言だけを受け取ればブーイングではあるものの、もはやどちらもシナが登場した際の「お決まり」のチャントとなっており、むしろファンからは認められていると考えるべきである(同様の対応を取られる存在として、カート・アングルが挙げられる)。現役末期には、「John Cena Suck!」のチャントがされないことも多くなった[21]。
- 「Hustle,Loyalty,Respect(努力・気迫、忠誠、尊敬)」「Never Give Up(決して諦めるな)」を信条とし、これらの文言や「You Can't See Me」を略した「UCME[注 5]」をモチーフにしたグッズが多数作られた。入場時には、敬礼をしたり、「Never Give Up[注 6]」と書かれたバンダナをカメラにアピールした後に観客席に投げ入れたりするのが恒例だった。
- ヒールターンを望む声が多く、ハルク・ホーガンも自身がヒールターンして「nWo」で大ブームを巻き起こしたことから、「シナもそろそろヒールターンすべき」とインタビューで語っていたが、レスラー最終年の2025年にヒールターンを果たした[11][12]。ただし、あまりにも拙速なヒールターンであったため、シナ自身も失敗であったことを認めており、短期間でベビーフェイスに戻った[22]。
- トリプルHもインタビュー等でシナの勤勉な態度、スター性、レスリング技術を高く評価していた。
- 2009年7月に一般女性と結婚したが、2012年に離婚。その後、ニッキー・ベラと交際・婚約をしたが、2018年5月に破局した。2020年10月に一般女性と再婚した[23]。
タイトル歴



- WWE世界ヘビー級王座 : 3回
- WWE王座 / WWE統一王座 / WWE世界ヘビー級王座 : 14回
- WWE US王座 : 5回
- WWE IC王座 : 1回
- WWE世界タッグ王座 : 2回
- w / ショーン・マイケルズ
- w / バティスタ
- WWEタッグ王座 : 2回
- ロイヤルランブル優勝 : 2回(2008年、2013年)
- Mr.マネー・イン・ザ・バンク優勝 : 1回(2012年)
- グランドスラム達成
- OVW
- OVWヘビー級王座 : 1回
- OVW南部タッグ王座 : 1回
- w / リコ
- UPW
- UPWヘビー級王座 : 1回
出演作品
※役名の太字表記は主演。
映画
劇場公開映画
| 年 | 題名 | 役名 | 備考 | 吹替 |
|---|---|---|---|---|
| 2000 | ヘッド・ロック GO!GO!アメリカン・プロレス Ready to Rumble | カメオ出演 | クレジットなし | |
| 2006 | ネバー・サレンダー 肉弾凶器 The Marine | ジョン・トライトン | 楠大典(ソフト版) 東地宏樹(テレビ東京版) | |
| 2009 | 12 ラウンド 12 Rounds | ダニー・フィッシャー | 楠大典 | |
| 2010 | WWE STUDIOS ジョン・シナ In レジェンダリー 約束のリングで Legendary | デヴォン・グレイ | (吹替版なし) | |
| Fred:The Movie (原題) | フレッドの想像上の父親 | 日本未公開 | N/A | |
| 2011 | ブラッド・ヒート 肉弾戦争 The Reunion | サム・クリアリー | 大羽武士 | |
| 2014 | スクービー・ドゥー WWE レッスルマニア・ミステリー Scooby-doo! WrstleMania Mystery | 本人役 | 日本未公開 | |
| 2015 | The Flintstones & WWE: Stone Age SmackDown! (原題) | ジョン・シナストーン | 声の出演 日本未公開 | N/A |
| エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方 Trainwreck | スティーブン | 志村知幸 | ||
| シスターズ Sisters | 麻薬の売人 | TBA | ||
| パパVS新しいパパ Daddys Home | ロジャー | カメオ出演 | 白熊寛嗣 | |
| 2017 | サーフズ・アップ2 Surf's Up 2: WaveMania | JC | 江川央生 | |
| ザ・ウォール The Wall | シェイン・マシューズ2等軍曹 | 楠大典 | ||
| パパVS新しいパパ2 daddys home 2 | ロジャー | 白熊寛嗣 | ||
| フェルディナンド Ferdinand | フェルディナンド | 声の出演 | 置鮎龍太郎 | |
| 2018 | ブロッカーズ Blockers | ミッチェル | 白熊寛嗣 | |
| バンブルビー Bumblebee | ジャック・バーンズ | 楠大典 | ||
| 2019 | ファイティング・ファミリー Fighting with My Family | 本人役 | (台詞なし) | |
| ファイティング・with・ファイア Playing with Fire | ジェイク・カーソン | 楠大典 | ||
| 2020 | ドクター・ドリトル Dollitle | ヨシ(ホッキョクグマ) | 声の出演 | 中村悠一 |
| 2021 | ワイルド・スピード/ジェットブレイク F9 | ジェイコブ・トレット | ||
| ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 The Sucide Squad | クリストファー・スミス / ピースメイカー | 大塚明夫 | ||
| バケーション・フレンズ Vacation Friends | ロン | (吹替版なし) | ||
| 2022 | ザ・バブル The Bubble | スティーヴ | TBA | |
| The Independent | ネイト・スターリング | N/A | ||
| 2023 | ワイルド・スピード/ファイヤーブースト Fast X | ジェイコブ・トレット | 中村悠一 | |
| バービー Barbie | ケンメイド | カメオ出演 | TBA | |
| ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック! Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutant Mayhem | ロックステディ | 声の出演 | 中村悠一 | |
| バケーション・フレンズ2 Vacation Friends 2 | ロン | (吹替版なし) | ||
| ザ・ボディガード/ローグ・ミッション Freelance | メイソン・ペティッツ | 綿貫竜之介 | ||
| 2024 | ARGYLLE/アーガイル Argylle | ワイアット | 白熊寛嗣 | |
| 2025 | スーパーマン Superman | クリストファー・スミス / ピースメイカー | カメオ出演 | 大塚明夫 |
| 2026 | マッチボックス・ザ・ムービー Matchbox The Movie |
ショーン | TBA | |
Coyote vs. Acme | バディ・クレーン | |||
| TBA | Killer Vacation | TBA |
WEB配信映画
| 年 | 題名 | 役名 | 配信局 | 吹替 |
|---|---|---|---|---|
| 2023 | プロジェクトX-トラクション Hidden Strike |
クリス・ヴァン・ホーン | Netflix | 白熊寛嗣 |
| 2024 | 俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー Ricky Stanicky |
ロッド / リッキー・スタニッキー | Amazon Prime Video | 楠大典 |
| ジャックポット! Jackpot! |
ノエル | 白熊寛嗣 | ||
| 2025 | ヘッド・オブ・ステイト Heads of State |
ウィル・デリンジャー | 森川智之 |
テレビシリーズ
テレビドラマ
| 年 | 題名 | 役名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2010 | サイク/名探偵はサイキック? Psych | ユアン・オハラ | 計1話出演 |
| ハンナ・モンタナ フォーエバー Hannah Montana | 本人役 | 第4シーズン第7話「大好き! でもウソつき」 |
テレビ番組
| 年 | 題名 | 役名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2009, 2016, 2021 | サタデー・ナイト・ライブ Saturday Night Live | 本人 | 第34シーズン第18話(ゲスト) 第42シーズン第9話(ホスト) 第47シーズン第2話(ゲスト) |
配信シリーズ
WEB配信ドラマ
WEB配信番組
ゲーム
その他
2005年、ジョン・シナ & ザ・トレードマーク名義でオリジナルアルバム『You Can't See Me』を発売。
- 収録曲のThe Time Is Nowは現在のシナの入場曲として使用されている。
- 収録曲のBAD,BAD MANのPVは特攻野郎Aチームのパロディとなっている。このPVはジャッジメント・デイ2005のDVDに収録された。
- 収録曲のIf It All Ended Tomorrow は後述のシナ主演映画『ネバー・サレンダー 肉弾凶器』のエンドロールで使用された。
- アルバムからは3曲がシングルカットされたが、それぞれチャートには入っていない。
2012年10月14日にメットライフ・スタジアムで行われるNFL・ニューヨーク・ジェッツの名誉キャプテンに選ばれた。なお彼自身は本来ニューイングランド・ペイトリオッツファンである[25]。
入場曲
- Slam Smack
- Insert Bass Here
- Basic Thuganomics(2002〜2004)- その後もごく稀に使用
- The Time Is Now - 引退まで使用。引退後もイベント出演時などに使用されている
決め台詞
- Word Life(これマジ)
- You Can't See Me(見えっこねぇ)
- The Champ is here(チャンプはここだ)
- If you want some, come get some(欲しい物があるなら、取りに来いや)
- My Time Is Now(俺様の時間だぜ)
- Chain-Gang Soldier(野心の鎖のように強い兵士)