スズキ・SP370

From Wikipedia, the free encyclopedia

エンジン
空冷4ストローク単気筒
内径×行程/圧縮比 __ × __ / __
最高出力 25ps/7,500rpm
最大トルク 2.9kgm/4,000rpm
基本情報
エンジン
空冷4ストローク単気筒
内径×行程 / 圧縮比 __ × __ / __
最高出力 25ps/7,500rpm
最大トルク 2.9kgm/4,000rpm
      詳細情報
製造国
製造期間
タイプ
設計統括
デザイン
フレーム
全長×全幅×全高 2,200 mm × 850 mm × 1,180 mm
ホイールベース
最低地上高 240 mm
シート高
燃料供給装置
始動方式
潤滑方式
駆動方式
変速機
サスペンション テレスコピック
スイングアーム
キャスター / トレール
ブレーキ ドラム
ドラム
タイヤサイズ
最高速度
乗車定員
燃料タンク容量
燃費
カラーバリエーション
本体価格
備考
先代
後継
姉妹車 / OEM
同クラスの車
テンプレートを表示

SP370(エスピーさんびゃくななじゅう)はスズキ株式会社(当時は鈴木自動車工業株式会社)が1978年に発売したデュアルパーパスモデルのオートバイ

1970年代後半に日本国内の二輪メーカー各社が4ストロークエンジン搭載モデルを市場投入する中、スズキの4ストロークロードモデルGSシリーズに引き続き投入された、同社初の4ストロークのオフロードタイプオートバイである。

本項では便宜的にデュアルパーパスタイプとして説明するが、本来同車はオフロードレースが駐留米軍によって日本国内で紹介され始めた時代に、「スクランブルレース」(ダートコースを軽量化しオフロード仕様に改造したロードレーサーモデルの市販車で競われた)で使われた「スクランブラー」と呼ばれる車体をモチーフにしており、その意味では後にオフロードマシンをベースにしたエンデューロマシンや、公道走行に対応させたデュアルパーパス、そこから更に舗装道路での走行を強化し用途を選ばないマルチパーパスマシンとはやや趣きを別とする車体である。

軽量な車体と中回転域のトルクの太さを武器に軽快でよく走ると当時の評価も高かったが、その独特のデザインやデュアル・パーパスモデルとしながらも、オン・オフどちらもつかずのスクランブラー的性格に加え、250ccクラスの軽二輪に対して車検制度の適用を受けるなどユーザーへのメリットが打ち出せず発売からわずか2年で国内販売打ち切りとなる。その後同社の4ストロークデュアルパーパスモデルは輸出モデルのSP370から派生したDR400/500などをきっかけとしたDRシリーズへと受け継がれる。なお、輸出用として保安部品を省略し、クローズドコースでの走行を主眼とした兄弟モデルDR370が存在する。

車両解説

主要諸元

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI