スズキ・ビターラ
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| スズキ・ビターラ(初代) | |
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前期型 JLX ハードトップ(フロント) | |
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前期型 JLX ハードトップ(リア) | |
| 概要 | |
| 別名 |
スズキ・エスクード(初代) マツダ・プロシードレバンテ(初代) ジオ・トラッカー シボレー・トラッカー(初代) ポンティアック・サンランナー |
| 販売期間 | 1988年 - 1998年 |
| ボディ | |
| ボディタイプ |
3/5ドアSUV 3ドアハードトップ |
1988年7月に日本市場を含む世界各地にて販売開始。発売当初のボディタイプは3ドアハードトップと3ドア(2ドア)コンバーチブルの2種類を用意し、パワートレインには81 PS (60 kW; 80 hp)の出力を持つ1.6L直列4気筒ガソリンエンジン・G16Aを搭載した[2]。
1991年にはホイールベースを延長した5ドアモデルを追加(日本向けには「エスクード ノマド」のサブネームが与えられたが、ビターラには特にサブネームは付されなかった)。
1995年にはパワートレインに2.0LV型6気筒ガソリンエンジン・H20Aと、マツダから供給された2.0L直列4気筒ディーゼルターボエンジン・RFを追加。ボディもフロントグリルとバンパーを拡大し、オーバーフェンダーを追加して存在感を増した[2]。
- 3ドア JLX(フロント)
- 3ドア Rebel ハードトップ
- 3ドア JX ソフトトップ(フロント)
- 3ドア JX ソフトトップ(リア)
- 3ドア JX H 1.6(フロント)
- 3ドア JX H 1.6(リア)
- JLX スポーツワゴン(フロント)
- JLX スポーツワゴン(リア)
- JX ワゴン(フロント)
- JX ワゴン(リア)
- 5ドア 2.0 V6(フロント)
- 5ドア 2.0 V6(リア)
2代目・3代目(1998年-2014年)
1998年にフルモデルチェンジを行うが、その際に欧米向けのバッジネームを「グランドビターラ」に変更する。2005年にもフルモデルチェンジ。
なお、日本でも2000年にエスクードの派生モデルとして「グランドエスクード」が登場するが、これはグランドビターラの上位モデルであるXL-7(グランドビターラXL-7)の日本向けバッジネームであり、グランドビターラとは異なる。
4代目(2014年-)
| スズキ・ビターラ(4代目) | |
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フロント | |
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リア | |
| 概要 | |
| 別名 | スズキ・エスクード(4代目) |
| 販売期間 | 2014年 - |
| ボディ | |
| ボディタイプ | 5ドアSUV |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,500 mm |
| 全長 | 4,175 mm |
| 全幅 | 1,775 mm |
| 全高 | 1,610 mm |
2013年9月10日に、コンパクトSUVのコンセプトモデル「iV-4」をフランクフルトモーターショーで発表。貝殻形状のボンネットフードや5分割形状のフロントグリルをデザインモチーフとして、今後新たに投入される車種の方向性を示すパーソナルコンパクトクロスオーバーSUVとして発表されたもので、日本では同年11月23日から開催された第43回東京モーターショー2013に、中国でも2014年4月20日から開催された2014年北京国際モーターショーに順次出展した。
2014年10月3日にはこの「iV-4」をベースにフロントグリルなどを変更した量販モデルを新型ビターラとして2014年パリモーターショーで初公開し「ビターラ」のバッジネームが復活。2015年3月5日にハンガリー子会社のマジャールスズキにてラインオフ式典を執り行い、同社での生産を開始した。
本代から、初代から続いてきた「ラダーフレーム+後輪駆動の専用アーキテクチャー」に代わり、SX4 S-クロスとの共通設計となった。そのため基本駆動方式は歴代初のFF(前輪駆動)仕様となり、ラダーフレームが無くなったことで4WD車は410kgの大幅な軽量化が行われたとともに、高張力鋼板を多用することで衝突安全性も確保した。ボディーサイズは全長×全幅×全高=4175×1775×1610mm ホイールベースは2500mm。パワーユニットには1.6 Lガソリンエンジン「M16A」と、1.6 Lディーゼルエンジン「D16AA」の2種類が用意されている[3]。トランスミッションは5速および6速MTが組み合わされるほか。1.6 Lガソリンエンジンにはパドルシフト付きの6速ATも用意されている。
一部改良(2018年)
2018年には、30周年を記念して一部改良モデルを発表。主な変更点は、フロントロアグリルを高くし、フロントにミリ波レーダー用のスペースを確保したことや、従来のデジタルマルチインフォメーションディスプレイを4.2インチカラー液晶MIDに置き換え、ジムニーやスイフトと同様に、スズキセーフティサポートの採用である。
一部改良(2022年)
2022年1月、ビターラ初のハイブリッドモデルが発表。 同年3月には、英国、アイルランドなどのヨーロッパ諸国で発売を開始した。パワートレインは、デュアルインジェクターを装備する新開発の1.5 Lガソリンエンジンを搭載し、33 PS(24 kW; 33 bhp)および60N⋅m(44lb⋅ft)を生成する高容量リチウムイオンバッテリーを搭載。ガソリンエンジンと電気モーターの合計出力は115PS(85 kW; 113 bhp)。トランスミッションは6速AGSのみの設定となっている。駆動方式は、前輪駆動と四輪駆動の2種類になっている。
- 1.6 コンフォート+(フロント)
- 1.6 コンフォート+(リア)
- RT-S(フロント)
- RT-S(リア)
- Sターボ(フロント)
- Sターボ(リア)
- 後期型(フロント)
- 後期型(リア)
- 後期型(インテリア)
- GLX(フロント)
- GLX(リア)
- GLX(インテリア)
- 1.6 GLX(フロント)
- 1.6 GLX(リア)
- 1.6 GLX(インテリア)