ダンシリ

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ダンシリ (Dansili) は、アメリカ合衆国で生産されフランスで調教を受けた競走馬。引退後は種牡馬となった。「ダンジリ」とも呼ばれる。

主戦騎手オリビエ・ペリエ

年度別競走成績

デビューから2連勝でプール・デッセ・デ・プーランに出走し、1番人気に推されるもセンダワールの2着に敗れる。続くジャンプラ賞も距離が合わなかったのか4着とを外し、次走のメシドール賞英語版 (G3) で初重賞勝利を挙げたもののジャック・ル・マロワ賞ではドバイミレニアムに、ムーラン・ド・ロンシャン賞ではふたたびセンダワールに敗れ、一流どころ相手には力不足が目立った。

古馬になって重賞を2連勝するもやはりG1になると力不足が目立った。サセックスステークスでは当時欧州でG1連勝していた「鉄の馬」ことジャイアンツコーズウェイに敗れ去り、ムーラン・ド・ロンシャン賞、フォレ賞ではインディアンロッジ英語版の前に屈した。母国アメリカのブリーダーズカップ・マイルにも挑戦したがウォーチャント英語版の3着とここでも勝ちきれなかった。この一戦を最後に引退、種牡馬入りした。

種牡馬として

バンステッドマナースタッドで種牡馬入りし、現役時代はG1を勝ち切ることができなかったが種牡馬としては凱旋門賞を勝利したレイルリンクを出し成功。ほかにもクリテリウムドサンクルーを勝ったパッセージオブタイムやパリ大賞典を勝ったザンベジサンなど産駒はフランスを中心に大活躍。2006年フランスのリーディングサイアーに輝いた。

2018年4月に生殖能力低下のため種牡馬を引退した。2021年12月22日病気のため同スタッドで死亡した[1]

自身はマイルを中心に走っていたが、産駒は中長距離を得意とする傾向があり、競走成績とは異なった面も見せている。日本では、代表産駒のうちハービンジャーが輸入され種牡馬としてG1馬を輩出している。

代表産駒

※G1のみ表記

ブルードメアサイアーとしての主な産駒

血統表

脚注

外部リンク

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