ダン・ストレイリー

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生年月日 (1988-12-01) 1988年12月1日(36歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
220 lb =約99.8 kg
ダン・ストレイリー
Dan Straily
ボルチモア・オリオールズでの現役時代
(2019年4月10日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州サンバーナディーノ郡レッドランズ
生年月日 (1988-12-01) 1988年12月1日(36歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
220 lb =約99.8 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2009年 MLBドラフト24巡目
初出場 MLB/2012年8月3日
KBO/2020年5月5日
最終出場 MLB/2019年6月18日
KBO/2023年7月9日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ダニエル・スティーブン・ストレイリーDaniel Steven Straily, 1988年12月1日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンバーナディーノ郡レッドランズ出身の元プロ野球選手投手)。右投右打。

愛称は赤髪であるがゆえに、スペイン語で赤を意味するロホRojo[1]

プロ入り前

カリフォルニア州サンバーナディーノ郡レッドランズで生まれ、オレゴン州ペンドルトンで育ち、その町のリトルリーグで野球を始めた。

高校時代の最初の二年間はペンドルトン高等学校英語版でプレーし、その後スプリングフィールドサーストン高等学校英語版へ転校。そして、西オレゴン大学に進学し、その野球チームでプレーした後にマーシャル大学英語版へ転校した。

アスレチックス時代

2009年MLBドラフト24巡目(全体723位)でオークランド・アスレチックスから指名を受け、プロ入り。

最初に所属したA-級バンクーバー・カナディアンズでは11試合に先発し59イニングで5勝3敗、防御率4.12、66奪三振を記録した。

2010年はA級ケーンカウンティ・クーガーズに昇格し、28試合に先発して148イニングで10勝7敗、防御率4.32、149奪三振を記録した。

2011年はA+級ストックトン・ポーツに昇格し、26試合に先発して160.2イニングで11勝9敗、防御率3.87、154奪三振を記録した。

2012年はAA級ミッドランド・ロックハウンズに昇格。14試合で85.1イニングで3勝4敗、防御率3.38、108奪三振を記録し、シーズン途中でAAA級サクラメント・リバーキャッツに昇格。53イニングで5勝2敗、防御率1.36、67奪三振、被打率.149と驚異的な数字を残す。そして8月2日にメジャーに昇格し、翌3日のトロント・ブルージェイズ戦にメジャー初先発[2]。この試合では6回を投げ5奪三振、1四球、自責点1と好投して先発ローテーションに加わった[3]

2013年は先発ローテーションに定着して10勝を挙げた[3]

2014年は開幕ロースター入りし、7試合に登板して1勝2敗、防御率4.93だった[3]。5月9日にAAA級サクラメントへ降格した。

カブス時代

2014年7月5日にジェイソン・ハメルジェフ・サマージャとのトレードで、アディソン・ラッセルビリー・マッキニーと共にシカゴ・カブスへ移籍した[4]

アストロズ時代

2015年1月19日にルイス・バルブエナと共にデクスター・ファウラーとのトレードで、ヒューストン・アストロズへ移籍した[5]。同年は4試合(うち3試合で先発)に投げただけに留まり、防御率5.40で未勝利に終わるなど結果を残せなかった[3]

レッズ時代

2016年3月28日にエリック・クラッツとのトレードで、サンディエゴ・パドレスへ移籍したが[6]、4月1日にウェイバー公示を経てシンシナティ・レッズへ移籍した[7]。この年は2013年以来となる先発ローテーション復帰を果たし、34試合に登板して31試合で先発登板し、自身初となる規定投球回をクリアした[3]。リーグワーストタイの31被本塁打、同ワースト5位タイの73与四球、同ワースト4位タイの11与死球と荒れる局面もあったが、チームトップ[8]の14勝(8敗)を挙げ、防御率3.76・WHIP1.19を記録してエース格として奮闘した[3]

マーリンズ時代

2017年1月19日にオースティン・ブライスルイス・カスティーヨアイザイア・ホワイトとのトレードで、マイアミ・マーリンズへ移籍した[9]

2019年3月25日に自由契約となった[10]

オリオールズ時代

2019年4月5日にボルチモア・オリオールズと契約した[11]。6月20日にDFAとなり[12]、23日にマイナー契約で傘下のAAA級ノーフォーク・タイズへ配属された[3]

フィリーズ傘下時代

2019年7月31日に金銭トレードで、フィラデルフィア・フィリーズへ移籍した[13]

韓国・ロッテ時代

2019年12月に韓国・KBOリーグロッテ・ジャイアンツと契約[14]

2020年はロッテでチーム最多勝(15勝)、KBOリーグの最多奪三振(205)を記録した。

2021年は31試合に登板して10勝12敗、防御率4.07という成績で、ライアン・カーペンターと並びKBOリーグ最多敗戦を記録。再契約することはなかった。

ダイヤモンドバックス傘下時代

2022年2月2日にアリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約を結び、同年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった。開幕後はAAA級リノ・エーシズでプレーしたが、メジャー昇格の機会はなかった。

第二次韓国・ロッテ時代

2022年8月2日にロッテ・ジャイアンツと契約し復帰した[15]。11試合に登板して4勝2敗、防御率2.31を記録した。

2023年は開幕から調子が上がらず、16試合に先発登板して3勝5敗、防御率4.37という成績に終わり、シーズン途中の7月18日にウェーバー公示され[16]、7月25日に自由契約選手となった。

カブス傘下時代

2024年4月23日にアトランティックリーグロングアイランド・ダックスと契約した[17]。しかしここでは1試合も登板することなく、わずか2日後の4月25日にシカゴ・カブスとマイナー契約を結んだ[3][18]。AAA級アイオワ・カブスで17試合(うち先発16試合)に登板したが、 1勝7敗、防御率5.49と結果を残せず、8月8日に自由契約となった。

メキシカンリーグ時代

2025年1月21日にリーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル(メキシカンリーグ)メキシコシティ・レッドデビルズと契約を結んだが[19]、6月26日に自由契約となった[3]

引退

2025年7月6日に大手データ会社、コーディファイ・ベースボール英語版SNSにおいて、現役を引退することを発表した[20]

投球スタイル

平均球速144km/hのフォーシームツーシームと、変化球は平均134km/hのスライダー、平均132km/hのチェンジアップ、平均119km/hのカーブを持ち球とする。マイナーリーグ時代は制球力を武器としていたが、メジャー昇格後はむしろ制球の悪い方である。カーブ、チェンジアップの2球種に関してはボール球にすることが多く、空振りを多く取れる分、見逃されて四球となる場合も多い。基本的には、フォーシームでカウントを整えて右打者にスライダー、左打者にチェンジアップを投げて三振を奪う投球スタイル。ツーシーム、カーブはあまり多投しない。かつてはスライダーが最大の武器だったが、2015年以降はスライダーよりチェンジアップのが空振りを多く取れている[21]

球の軽さが欠点で、被本塁打が非常に多い。2012年には7試合で11被弾、2016年にはリーグ最多タイの31被本塁打を喫するなど、被本塁打率が1.00以下だったシーズンが1回しかない[22]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2012 OAK 770002100.66717239.136111612320019173.891.32
2013 272700010800.556640152.11321657071247074673.961.24
2014 770001200.33315938.13391511342021214.931.25
CHC 710000100.0007213.22019011300201811.852.12
'14計 1480001300.25023152.053102412472041396.751.48
2015 HOU 430000100.0007616.2162801141011105.401.44
2016 CIN 343100014800.636792191.115431734111623180803.761.19
2017 MIA 333300010900.526769181.21763160451702090864.261.30
2018 23230005600.455518122.1107205257991062564.121.30
2019 BAL 1480002400.33323647.273222202333053529.821.99
2020 ロッテ(KBO) 313100015400.789777194.21481051072054061542.501.02
2021 3131000101200.455714165.21621267071648185754.071.38
2022 11110004200.66726062.15452206552024162.311.22
2023 16160003500.37536480.182637010704043394.371.48
MLB:8年 156140000444000.5243434803.174714331215376811914304074.561.32
KBO:4年 8989000322300.5822115503.0446331770304941812131843.291.24
  • 各年度の太字はリーグ最高

ポストシーズン投手成績













































2013 OAK ALDS 11000226.041001800334.50
出場:1回 11000226.041001800334.50

背番号

  • 67(2012年 - 2014年途中)
  • 19(2014年途中 - 同年終了)
  • 47(2015年)
  • 58(2016年 - 2018年、2020年 - 2021年、2022年途中 - 2023年途中)
  • 53(2019年)

脚注

関連項目

外部リンク

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