ツール・ド・フランス1961
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| 第48回 ツール・ド・フランス 1961 | |
| 全行程 | 21区間、4398km |
| 総合優勝 | ジャック・アンクティル 122時間01分33秒 |
| 2位 | ギド・カルレジ +12分14秒 |
| 3位 | シャルリー・ゴール +12分16秒 |
| 4位 | イメリオ・マッシニャン +15分59秒 |
| 5位 | ハンス・ユンケルマン +16分09秒 |
| ポイント賞 | アンドレ・ダリガード 174ポイント |
| 2位 | ジャン・ガンシェ 169ポイント |
| 3位 | ギド・カルレジ 148ポイント |
| 山岳賞 | イメリオ・マッシニャン 95ポイント |
| 2位 | シャルリー・ゴール 61ポイント |
| 3位 | ハンス・ユンケルマン 48ポイント |
ツール・ド・フランス1961は、ツール・ド・フランスとしては48回目の大会。1961年6月25日から7月16日まで、全21ステージで行われた。
第1ステージ前半こそアンドレ・ダリガードにマイヨジョーヌが渡ったものの、同ステージ後半の個人タイムトライアルを制したジャック・アンクティルが早くもこの時点でマイヨを奪取。総合2位のグロサールに4分46秒もの差を早くもつける。今大会は時計回りでレースが進められたが、アルプスに入った山岳ステージにおいてもアンクティルはシャルリー・ゴール、フェルナンド・マンザネックといったクライマーの力を利して無理のない走りを見せ、彼らに付け入る隙を与えない。アルプスステージを終えた時点でマンザネックに5分37秒、ゴールに6分33秒の差をつける。
ピレネー超えステージに突入すると、イタリアのギド・カルレジが順位を上げ、マンザネック、ゴールに替わってアンクティル追撃に名乗りを上げるものの、ピレネーの2ステージを終えた段階で、アンクティルはカルレジに5分29秒の差をつけていた。
そして山岳区間が終わり、第19ステージの個人タイムトライアルにおいてアンクティルは区間2位のゴールに2分59秒の差をつける快勝。いつしかカルレジ、ゴールとの差は10分以上にも開き、事実上ここで決着を見た。アンクティルは1957年以来4年ぶりに総合優勝を果たした。