テリン・バブラ
アメリカ合衆国のプロ野球選手
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テリン・バブラ(Terrin Vavra, 1997年5月12日 - )は、 アメリカ合衆国ウィスコンシン州ダン郡メノモニー出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投左打。現在はフリーエージェント。
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AAA級ノーフォーク時代 (2025年4月25日) | |
| 基本情報 | |
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| 国籍 |
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| 出身地 | ウィスコンシン州ダン郡メノモニー |
| 生年月日 | 1997年5月12日(29歳) |
| 身長 体重 |
6' 0" =約182.9 cm 185 lb =約83.9 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投左打 |
| ポジション | 二塁手、遊撃手、外野手 |
| プロ入り | 2018年 MLBドラフト3巡目 |
| 初出場 | 2022年7月29日 |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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| 国際大会 | |
| 代表チーム |
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| WBC | 2026年 |
この表について
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経歴
プロ入り前
高校時代はアイスホッケーの選手でもあった[1]。ミネソタ大学ツインシティー校在学時の2018年には全米大学野球でのベストナインにあたるオールアメリカンチームの遊撃手部門に選出されている。
プロ入りとロッキーズ傘下時代
2018年のMLBドラフト3巡目(全体96位)でコロラド・ロッキーズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のA-級ボイシ・ホークスでプロデビュー。44試合に出場して打率.302、4本塁打、26打点、9盗塁を記録した。
2019年はA級アッシュビル・ツーリスツでプレーし、102試合に出場して打率.318、10本塁打、52打点、18盗塁を記録した。
オリオールズ時代
2020年8月30日にマイケル・ギブンズとのトレードで、タイラー・ネビン、後日発表選手[2]と共にボルチモア・オリオールズへ移籍した[3]。この年は新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されなかったため、公式戦の出場は無かった。
2021年は傘下のルーキー級フロリダ・コンプレックスリーグ・オリオールズ(ブラックとオレンジの2球団)、A+級アバディーン・アイアンバーズ、AA級ボウイ・ベイソックスでプレーし、4球団合計で48試合に出場して打率.275、4本塁打、28打点、7盗塁を記録した。オフの11月19日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした[4]。
2022年は開幕をAAA級ノーフォーク・タイズで迎えた。7月26日にメジャー初昇格を果たし[5]、29日のシンシナティ・レッズ戦にて代走でメジャーデビュー[6]。その後、8月19日に父親リスト入りしたが、22日に復帰すると[7]、10月5日に本拠地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズで行われたトロント・ブルージェイズとのダブルヘッダー第1戦に「7番・二塁手」としてスタメン出場し、この試合の8回にミッチ・ホワイトから決勝となる3点本塁打を記録し、メジャー初本塁打を記録した[8]。同年はメジャーで40試合に出場して打率.258、前述の1本塁打、12打点を記録した[7]。
2023年のシーズン開幕前に背番号を『23』に変更した[9]。シーズンの開幕はメジャーで迎えたが、4月27日に後にミルウォーキー・ブルワーズで活躍することになるジョーイ・オルティスと入れ替わる形でAAA級ノーフォークに降格した[10]。5月9日にライアン・オハーンおよびドリュー・ロムと入れ替わる形でルイス・トレンズと共にメジャー再昇格[11]。6月6日にAAA級ノーフォークに降格した[7]。以降は、メジャーに昇格することが出来ずにシーズンが終了した。この年メジャーでは27試合の出場で打率.245、5打点、1盗塁を記録した[7]。
2024年も故障に泣かされ、シーズンの大半をマイナーで過ごした。7月30日にはホルヘ・マテオの故障者リスト入りに伴って、ジャクソン・ホリデイと共に1年ぶりとなるメジャー昇格を果たしたものの[12]、すぐにAAA級ノーフォークに送り返され、8月21日にエマヌエル・リベラを獲得したことに伴って、DFAとなった[13]。
マリナーズ傘下時代
2024年8月23日にウェイバー公示を経てデューク・エリスと入れ替わってシアトル・マリナーズへ移籍した[14]。移籍後は、その日のうちにAAA級タコマ・レイニアーズに配属された[7]。しかし、同月31日にルイス・ウリアスを昇格させることに伴ってこの年2度目のDFAとなり[15]、9月4日にウェイバーを経てAAA級タコマに降格、翌5日にFAとなった[16]。
2度目のオリオールズ時代
2024年9月7日に前の月まで所属していたオリオールズとマイナー契約を結び、同日中にAAA級ノーフォークに配属された[17]。この年は2球団に在籍したが、メジャーの試合に出場することは無かった。オフの11月4日に一度はFAとなったが[7]、2025年2月5日にマイナー契約で再契約を結んだ[18]。同年のスプリングトレーニングには招待選手として参加する[18]。また、その日のうちにAAA級ノーフォークに配属された[7]。5月24日にメジャー契約を結び昇格した[19]が、翌25日にDFAとなった[20]。5月27日にマイナー契約でAAA級ノーフォークに配属された[7]。9月29日にFAとなった。
家族
父のジョー・バブラも元プロ野球選手(内野手)である。現役時代はロサンゼルス・ドジャース傘下でプレーし、引退後はミネソタ・ツインズやデトロイト・タイガースでコーチを務めた。兄2人も元プロ野球選手であり、共にツインズからMLBドラフト指名を受けたが、メジャーには到達しないまま球界を去っている。そのため、バブラ家でのメジャーリーガーは三男のテリンが初めてである[21]。
詳細情報
年度別打撃成績
- 2025年度シーズン終了時
年度別守備成績
- 内野守備
- 外野守備
- 2025年度シーズン終了時
記録
- 初記録
- 初出場:2022年7月29日、対シンシナティ・レッズ1回戦(グレート・アメリカン・ボール・パーク)、9回表にトレイ・マンシーニに代わり代走で出場
- 初先発出場:2022年7月30日、対シンシナティ・レッズ2回戦(グレート・アメリカン・ボール・パーク)、「8番・指名打者」で先発出場
- 初打席:同上、2回表にタイラー・マーリーから二併打
- 初安打:2022年8月1日、対テキサス・レンジャーズ4回戦(グローブライフ・フィールド)、2回表にジョン・グレイから一塁内野安打
- 初打点:2022年8月3日、対テキサス・レンジャーズ6回戦(グローブライフ・フィールド)、8回表にホセ・ルクラークから左翼線適時二塁打
- 初本塁打:2022年10月5日、対トロント・ブルージェイズ18回戦(オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズ)、8回裏にミッチ・ホワイトから右越3ラン
- 初盗塁:2023年5月17日、対ロサンゼルス・エンゼルス3回戦(オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズ)、4回裏に二盗(投手:グリフィン・カニング、捕手:チャド・ウォーラック)
背番号
- 77(2022年)
- 23(2023年)