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トミー・エドマン

アメリカ合衆国のプロ野球選手 (1995-) From Wikipedia, the free encyclopedia

トーマス・ヒョンス・エドマン(Thomas Hyunsu Edman、韓国名:郭 賢洙〈クァク・ヒョンス、朝: 곽현수[3]〉、1995年5月9日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投両打。MLBのロサンゼルス・ドジャース所属。愛称はエージェント・スカーン(後述)。韓国系アメリカ人[4]。

生年月日 (1995-05-09) 1995年5月9日(31歳)
身長
体重
5' 9" =約175.3 cm
193 lb =約87.5 kg
概要 ロサンゼルス・ドジャース #25, 基本情報 ...
トミー・エドマン
Tommy Edman
ロサンゼルス・ドジャース #25
ドジャースの優勝パレードにて
(2025年11月3日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州サンディエゴ
生年月日 (1995-05-09) 1995年5月9日(31歳)
身長
体重
5' 9" =約175.3 cm
193 lb =約87.5 kg
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション 二塁手、遊撃手、三塁手、外野手
プロ入り 2016年 MLBドラフト6巡目(全体196位)
初出場 2019年6月8日
年俸 $15,650,000(2026年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム 大韓民国の旗 大韓民国
WBC 2023年
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経歴

プロ入りとカージナルス時代

2016年のMLBドラフト6巡目(全体196位)でセントルイス・カージナルスから指名され、プロ入り。契約後、傘下のA-級ステート・カレッジ・スパイクスでプロデビュー。66試合に出場して打率.286、4本塁打、33打点、19盗塁を記録した。

2017年はA級ピオリア・チーフス、A+級パームビーチ・カージナルス(英語版)、AA級スプリングフィールド・カージナルスでプレーし、3球団合計で119試合に出場して打率.261、5本塁打、55打点、13盗塁を記録した。

2018年はAA級スプリングフィールドとAAA級メンフィス・レッドバーズでプレーし、2球団合計で126試合に出場して打率.301、7本塁打、41打点、30盗塁を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、サプライズ・サグアロス(英語版)に所属した。

2019年は開幕をAAA級メンフィスで迎え、6月8日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[5]。同日のシカゴ・カブス戦でメジャーデビュー[6]。

2021年オフの11月7日に自身初となるゴールドグラブ賞を受賞した[7]。

2023年の第5回WBCでは、韓国系アメリカ人であることから韓国代表に選出され、主に「1番・二塁手」で出場した。

2024年は開幕前に右手首を痛め、カージナルス所属時にメジャー出場はなかった。

ドジャース時代

7月29日に三角トレードによりロサンゼルス・ドジャースに移籍[8]。8月19日のシアトル・マリナーズ戦で移籍後初出場[9]。同年のリーグチャンピオンシップシリーズMVPを受賞する活躍でチームのワールドシリーズ進出に貢献。ニューヨーク・ヤンキースとのワールドシリーズでは全5試合に出場し17打数5安打で打率.294、1本塁打、1打点の活躍でチームのワールドシリーズ制覇に大きく貢献した。オフの11月29日には、ドジャースと2029年シーズンまでの5年総額7400万ドルで契約延長したことを発表。この契約には後払いが含まれており、6年目(2030年)シーズンは球団オプションとなっている[10]。

2025年の「MLB東京シリーズ」の3月19日の試合でシカゴ・カブスのジャスティン・スティールから、この年のMLBでの初本塁打を放った[11]。同年は右足首の故障のため5月と8月に故障者リスト入りし、97試合の出場に留まった[12]。この右足首の故障は2024年シーズンから悩まされており[12]、盗塁数が減少し[13]、本来は内外野を守れるはずがもっぱら二塁手として起用され外野での起用を控えられる[12]など、プレーに悪影響を及ぼしていた。シーズン終了後に右足首の手術を受けた[12][13]。

人物

スレット・レベル・ミッドナイト(英語版)のザ・オフィスに登場するエージェント・スカーンの大ファンで数えられないほど見ており、自身の愛称にもしていた[14]。 2019年のプレイヤーズ・ウィークエンド(英語版)ではこの愛称を使用したかったが、著作権上使用ができなかったため、チームメイトやコーチに呼ばれている愛称であるエディーを使用した[14]。

選手としての特徴

本職の二塁に遊撃、三塁、外野を高い守備力でこなすユーティリティープレーヤー[4]。打撃では巧みな小技と高い出塁率を誇り[15]、パンチ力も秘める両打ちの好打者[16]。走塁では2年連続30盗塁を高い成功率で記録した俊足が魅力[17]。

家族

父親はウィリアムズ大学野球部でプレーした後[18]、エドマンの母校であるラ・ホヤ・カントリー・デイスクール(英語版)で先生とコーチをしている[19]。母親は韓国生まれで、子供の頃にアメリカ合衆国へ移住した[20]。兄のジョンはミネソタ・ツインズの球団職員である[21]。妹はデイビッドソン大学でバレーボールをプレーし[22]、卒業後にカージナルスの球団職員となっている[23]。

2019年10月5日に結婚する予定であったが、チームのナショナルリーグディビジョンシリーズ(NLDS)のロースターに登録されたため延期し、11月23日に結婚した[24]。

詳細情報

年度別打撃成績

さらに見る 年 度, 球団 ...
年

度
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団
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数
得

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安

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二
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三
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死
犠

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四

球
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率
出
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率
長
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O
P
S
2019 STL 9234932659991771116336151001607613.304.350.500.850
2020 552272042951715752624021605485.250.317.368.685
2021 159691641911684131124856305243816954.262.308.387.695
2022 15363057795153314132315732311462511110.265.324.400.725
2023 137528479691192541319147274343517849.248.307.399.705
2024 LAD 371531392033516582060021101302.237.294.417.711
2025 973773464978131131324931151906614.225.274.382.655
MLB:7年 73029552712412701139217210982911151871818143749037.252.312.405.717
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  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

WBCでの打撃成績

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年

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2023 韓国 312111200022010010020.182.250.182
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年度別守備成績

内野守備
さらに見る 年 度, 球 団 ...
年
度
球
団
二塁(2B)三塁(3B)遊撃(SS)
試

合
刺

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併

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併

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試

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併

殺
守
備
率
2019 STL 293967121.99155287837.972-
2020 891812.96431183534.94613142124.946
2021 130195308564.990-499031.000
2022 89124210351.991851012.9388093215249.994
2023 5194122334.986-4866143533.977
2024 LAD 10000-----18273536.954
2025 6681144125.99613112512.973-
MLB 37454286914197.99010762148815.9631632094231295.981
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外野守備
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年
度
球
団
左翼(LF)中堅(CF)右翼(RF)
試

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率
2019 STL 110001.00010000----1217110.947
2020 8110001.000-1313010.929
2021 --4163120.970
2022 -110001.000210001.000
2023 -421163011.000880001.000
2024 LAD -2455110.982-
2025 -25452001.000-
MLB 9120001.00093217611.99676102240.963
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表彰

記録

初記録
節目の記録

背番号

  • 19(2019年 - 2024年途中)
  • 25(2024年途中 - )

代表歴

脚注

関連項目

外部リンク

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