スティーブン・マッツ

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生年月日 (1991-05-29) 1991年5月29日(34歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
195 lb =約88.5 kg
スティーブン・マッツ
Steven Matz
タンパベイ・レイズ #32
ニューヨーク・メッツ時代
(2019年3月2日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ニューヨーク州サフォーク郡ストーニーブルック英語版
生年月日 (1991-05-29) 1991年5月29日(34歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
195 lb =約88.5 kg
選手情報
投球・打席 左投右打
ポジション 投手
プロ入り 2009年 MLBドラフト2巡目
初出場 2015年6月28日
年俸 $8,500,000(2022年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

スティーブン・ジェイコブ・マッツSteven Jakob Matz, 1991年5月29日 - )は、アメリカ合衆国ニューヨーク州サフォーク郡ストニーブルック英語版出身のプロ野球選手投手)。左投右打。MLBタンパベイ・レイズ所属。

プロ入りとメッツ時代

2009年MLBドラフト2巡目(全体72位)でニューヨーク・メッツから指名され、プロ入り。

2010年5月18日にトミー・ジョン手術を受けた[2]ため、2011年はリハビリに費やした。

2012年に傘下のアパラチアンリーグのルーキー級キングスポート・メッツ英語版でようやくプロデビュー。6試合に先発登板して2勝1敗、防御率1.55、34奪三振を記録した。

2013年はA級サバンナ・サンドナッツでプレーし、21試合に先発登板して5勝6敗、防御率2.62、121奪三振を記録した。オフの11月20日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐためにメッツの40人枠入りした[3]

2014年はA+級セントルーシー・メッツとAA級ビンガムトン・メッツでプレーし、2球団合計で24試合に先発登板して10勝9敗、防御率2.25、131奪三振を記録した。

2015年は開幕をAAA級ラスベガス・フィフティワンズで迎え[4]、15試合に登板して7勝4敗、防御率2.19の成績を記録し、6月28日にメジャー初昇格した[5]。同日のシンシナティ・レッズ戦にて先発登板でメジャーデビューし、投げては7.2イニングを5安打、2失点、打撃でも3打数3安打で4打点を記録し、初登板初勝利を飾った[6]。7月10日に広背筋を痛めて15日間の故障者リスト入りし[7]、9月1日に復帰した。最終的には、全て先発で6試合に投げただけだったが、度々好投を見せて無敗で4勝を記録した[8]。。防御率も2.27という低さで、限定的な出場機会のルーキーながら、メッツがナショナルリーグ優勝の上で一定の役割を果たした[8]。。

2016年は、22試合に先発登板して9勝8敗、防御率3.40、WHIP1.21という好成績を記録した[8]。。また、132.1イニングで129個の三振を奪って、奪三振率8.8という高数値も記録した[8]。。この活躍ぶりが評価され、シーズンオフのルーキー・オブ・ザ・イヤーの投票では1.0ポイントを獲得して6位タイに入った[9]

2017年は13試合に先発登板して2勝7敗、防御率6.08、48奪三振を記録した[8]

2018年は30試合に先発登板して5勝11敗、防御率3.97、152奪三振を記録した[8]

2019年は32試合(先発30試合)に登板して11勝10敗、防御率4.21、153奪三振を記録した[8]

2020年は9試合(先発6試合)に登板して0勝5敗、防御率9.68、36奪三振を記録した[8]

ブルージェイズ時代

2021年1月27日にショーン・リード=フォーリーイェンシー・ディアス英語版ジョシュ・ウィンコウスキーとのトレードで、トロント・ブルージェイズへ移籍した[10]。7月23日のシティ・フィールドでの古巣メッツ戦に先発登板すると、メッツファンからはスタンディングオーべションを受けた[11]。この年は先発ローテーションの一角として自己最多となる14勝を記録した[8]。オフの11月3日にFAとなった[8]

カージナルス時代

2021年11月29日にセントルイス・カージナルスと4年総額4400万ドルの契約を結んだ[12]。オプションとして最大400万ドルの出来高が含まれる[13]

移籍初年度となった2022年は15試合(先発10試合)に登板して5勝3敗2ホールド、防御率5.25、54奪三振などを記録した[8]

2023年は前年を上回る25試合(先発17試合)に登板したが、4勝7敗と3年ぶりに負け越した[8]。また、防御率3.86、98奪三振などを記録した[8]

2024年は12試合(先発7試合)に登板して1勝2敗と2年連続で負け越した[8]。また、防御率5.08、33奪三振などを記録した[8]

2025年は後述の移籍前までに32試合(先発2試合)に登板して5勝2敗、メジャー初セーブとなる1セーブ、3年ぶりとなる7ホールド、防御率3.44、47奪三振などを記録していた[8]

レッドソックス時代

2025年7月31日にブレイズ・ジョーダンとのトレードで、ボストン・レッドソックスに移籍した[14]

レイズ時代

2025年12月16日、タンパベイ・レイズと2年1500万ドルの契約を締結した[15]

選手としての特徴

平均球速151km/hのシンカーが投球全体の60%以上を占めるシンカーボーラーであり、他には(投球頻度の高い順に)カーブチェンジアップスライダーを投げる。いずれの球種もストライク率60%後半から70%超と精度が高く、また、シンカー主体のピッチングながら奪三振も多い[16]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2015 NYM 6600040001.00014935.234410013400992.271.23
2016 22220009800.529547132.11291431251293153503.401.21
2017 13130002700.22229866.283121923481046456.081.53
2018 303000051100.313654154.013425582101520077683.971.25
2019 3230111111001.524691160.11632752771533083754.211.34
2020 960000500.00014230.242141000362033339.681.70
2021 TOR 292900014700.667647150.21581843061445170643.821.33
2022 STL 15100005302.62520748.05081002541028285.251.25
2023 25170004700.364449105.0108113203982248453.861.33
2024 1270001200.33319044.14971512331028255.081.44
2025 3220005217.71422755.0564901472025213.441.18
BOS 2100000016----8221.21742011210652.080.88
'25計 53200052213.71430976.27381102593031263.051.10
MLB:11年 2461721116062216.49242831004.1102314829114419402145064684.191.31
  • 2025年度シーズン終了時

ポストシーズン投手成績













































2015 NYM NLDS 11010235.060210400335.40
NLCS 11000204.240200400111.93
WS 11000215.070000500223.60
2025 BOS ALWC 2000092.030000200000.00
出場:2回 530107316.22004101500663.24
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手(P)












2015 NYM 606011.000
2016 224713.969
2017 1311311.933
2018 3022532.900
2019 32522021.000
2020 902001.000
2021 TOR 2952211.964
2022 STL 152710.900
2023 25101211.957
2024 122712.900
2025 3263011.000
BOS 2123001.000
'25計 5386011.000
MLB 24639149914.954
  • 2025年度シーズン終了時

背番号

  • 32(2015年 - 2020年、2022年 - 2025年7月29日、2026年 - )
  • 22(2021年)
  • 41(2025年8月2日 - 同年終了)

脚注

関連項目

外部リンク

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