トレイ・キャベッジ
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| 読売ジャイアンツ #13 | |
|---|---|
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2025年3月28日 東京ドーム | |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
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| 出身地 | テネシー州グレンジャー郡ラトリッジ |
| 生年月日 | 1997年5月3日(28歳) |
| 身長 体重 |
188 cm 92 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投左打 |
| ポジション | 外野手、一塁手 |
| プロ入り | 2015年 MLBドラフト4巡目(全体110位) |
| 初出場 |
MLB / 2023年6月14日 NPB / 2025年3月28日 |
| 年俸 | 2億5000万円(2026年)[3] |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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トレイ・アーロン・キャベッジ(Trey Aaron Cabbage、1997年5月3日 - )は、 アメリカ合衆国テネシー州グレンジャー郡ラトリッジ出身のプロ野球選手(外野手、内野手)。右投左打。読売ジャイアンツ所属。
プロ入り前
グレインジャー高校に進学し、野球部とバスケットボール部に所属。卒業後はテネシー大学に進学予定だったがプロ入りを果たした。
プロ入りとツインズ傘下時代
2015年のMLBドラフト4巡目(全体110位)でミネソタ・ツインズから指名され、プロ入り。契約後は傘下のルーキー級フロリダ・コンプレックス・リーグ・ツインズでプロデビュー。33試合に出場して打率.252、13打点を記録した。
2016年はルーキー級エリザベストン・ツインズでプレーし、31試合で打率.204、2本塁打、8打点を記録した。
2017年はルーキー級エリザベストン・ツインズ、A級シダーラピッズ・カーネルズの2球団でプレーし、2球団合計で60試合に出場して打率.227、4本塁打、23打点を記録した。
2018年はルーキー級シダーラピッズ・カーネルズで99試合に出場し、打率.244、8本塁打、45打点を記録した。
2019年は99試合に出場し、打率.239、15本塁打、53打点を記録した。
2020年はCOVID-19の影響でマイナーリーグのシーズンが中止となり、公式戦の出場は無かった。
2021年はルーキー級シダーラピッズ・カーネルズでスタートし、7月にAAのウィチタ・ウィンドサージに昇格。108試合に出場し、打率.264、27本塁打、82打点を記録。11月7日、シーズン終了後にマイナーリーグFAとなった。
エンゼルス時代
2021年11月28日、ロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結んだ。
2022年、ロケットシティ・トラッシュパンダズで30試合に出場し、打率.327、10本塁打、32打点、10盗塁を記録した。この活躍でリーグの4月の月間最優秀選手に選出された。5月25日、左前腕の故障に伴い3か月から4か月の欠場が発表された。シーズン終了後にマイナーリーグFAとなった。
2023年はシーズンの開幕戦でAAA級ソルトレイク・ビーズに配属され、81試合で、打率.287、23本塁打、64打点、24盗塁を残し、7月14日にメジャー契約を結び、アクティブ・ロースター入りした。最終的にメジャーでは22試合に出場し、打率.208、1本塁打、7打点を記録。AAAでは最終的に107試合に出場し、打率.306、30本塁打、89打点、32盗塁を記録し、トリプルスリーを達成した[4]。
2024年1月27日にマット・ムーアの加入によってDFAとなった。
アストロズ時代
2024年1月31日、カルロス・エスピノーサとのトレードでヒューストン・アストロズに移籍した[5]。同年は最終的に45試合に出場し、打率.209、1本塁打、8打点を記録[6]。11月4日にDFAとなり、ウェイバー公示を経てピッツバーグ・パイレーツに移籍した[7]。
巨人時代
2024年12月18日に読売ジャイアンツと契約合意したことが発表された[8]。背番号は13[9]。推定年俸は2億円[10]。
2025年シーズンはオープン戦では14試合に出場して打率.214、本塁打なしであったが[11]、開幕を一軍で迎えた。3月28日の対東京ヤクルトスワローズとの開幕戦に「2番・右翼手」で先発出場し、第1打席で相手先発の奥川恭伸からNPB初安打となる二塁打を放ち、第3打席でも二塁打を放った。また、第4打席には、山本大貴からNPB初本塁打となる2点本塁打を放ち、猛打賞を記録した[11]。翌29日の対ヤクルト戦も「2番・右翼手」で先発し、第3打席に金久保優斗から3点本塁打を放ち、球団の外国人選手では史上初となる開幕から2試合連続本塁打を記録した[12]。5月10日の対ヤクルト戦では、ジャイアンツ93代目の4番打者として先発出場した[13]。5月28日、対広島東洋カープ戦の初回にNPBで通算11万号となるソロ本塁打を放った[14]。負傷離脱の岡本和真不在の打線で4番を任される長打力を期待されるも、6月以降は打率が急降下しスタメン落ちが続いた。7月4日の対広島戦では、先発の森下暢仁に7回まで4安打と抑えられた末、先発の山﨑伊織に代わり代打で出場し、決勝点となる本塁打を放った[15]。球宴後は成績が向上しスタメンに復帰、さらに攻撃的2番としての出場もあった。8月5日の対ヤクルト戦では「4番・左翼手」で先発し、4回に本塁打を放つと、8回には2発目となる決勝3点本塁打を放ち、勝利に貢献した[16]。最終的なシーズン成績は、チーム2番目の123試合に出場、打率.267、17本塁打、50打点を記録した。12月1日、残留することが報じられた[17]。
2026年3月27日の対阪神タイガースとの開幕戦(東京ドーム)に「1番・左翼手」で先発出場し、第1打席で相手先発の村上頌樹から同年12球団での第1号弾となる初回先頭打者本塁打を放ち[18][19]、これがこの試合の決勝弾になった[20][注 1]。
人物
詳細情報
年度別打撃成績
| 年 度 | 球 団 | 試 合 | 打 席 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 二 塁 打 | 三 塁 打 | 本 塁 打 | 塁 打 | 打 点 | 盗 塁 | 盗 塁 死 | 犠 打 | 犠 飛 | 四 球 | 敬 遠 | 死 球 | 三 振 | 併 殺 打 | 打 率 | 出 塁 率 | 長 打 率 | O P S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023 | LAA | 22 | 55 | 53 | 5 | 11 | 3 | 0 | 1 | 17 | 7 | 1 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 26 | 1 | .208 | .232 | .321 | .553 |
| 2024 | HOU | 45 | 91 | 86 | 12 | 18 | 8 | 0 | 1 | 29 | 8 | 1 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1 | 34 | 1 | .209 | .253 | .337 | .590 |
| 2025 | 巨人 | 123 | 476 | 431 | 50 | 115 | 26 | 1 | 17 | 194 | 51 | 5 | 3 | 1 | 2 | 37 | 0 | 5 | 144 | 4 | .267 | .331 | .450 | .781 |
| MLB:2年 | 67 | 146 | 139 | 17 | 29 | 11 | 0 | 2 | 46 | 15 | 2 | 2 | 0 | 1 | 6 | 0 | 1 | 60 | 2 | .209 | .245 | .331 | .576 | |
| NPB:1年 | 123 | 476 | 431 | 50 | 115 | 26 | 1 | 17 | 194 | 51 | 5 | 3 | 1 | 2 | 37 | 0 | 5 | 144 | 4 | .267 | .331 | .450 | .781 | |
- 2025年度シーズン終了時
年度別守備成績
- 内野守備
| 年 度 | 球 団 | 一塁(1B) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | ||
| 2023 | LAA | 9 | 53 | 6 | 1 | 6 | .983 |
| 通算 | 9 | 53 | 6 | 1 | 6 | .983 | |
- 外野守備
| 年 度 | 球 団 | 左翼(LF) | 中堅(CF) | 右翼(RF) | 外野 | ||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | 試 合 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 併 殺 | 守 備 率 | ||
| 2023 | LAA | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 6 | 11 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | - | |||||
| 2024 | HOU | 11 | 7 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | - | 28 | 24 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | - | ||||||||||
| 2025 | 巨人 | - | - | - | 113 | 186 | 3 | 6 | 1 | .969 | |||||||||||||||
| MLB | 14 | 7 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 34 | 35 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | - | ||||||
| NPB | - | - | - | 113 | 186 | 3 | 6 | 1 | .969 | ||||||||||||||||
- 2025年度シーズン終了時
記録
MLB
- 初記録
- 初出場・初打席:2023年7月14日、対ヒューストン・アストロズ(エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム)、8回裏にマイケル・ステファニックの代打で出場、ブライアン・アブレイユから二ゴロ
- 初先発出場:2023年7月16日、対ヒューストン・アストロズ(エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム)、「8番・一塁手」で先発出場
- 初安打:同上、2回裏にクリスチャン・ハビエルから左前安打
- 初打点:同上、4回裏にクリスチャン・ハビエルから左翼線適時二塁打
- 初本塁打:2023年7月21日、対ピッツバーグ・パイレーツ(エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム)、4回裏にヨハン・オビエドから中越ソロ
- 初盗塁:2023年9月7日、対クリーブランド・ガーディアンズ(エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム)、7回裏に二盗(投手:マット・ムーア、捕手:デビット・フライ)
NPB
- 初記録
- 初出場・初先発出場:2025年3月28日、対東京ヤクルトスワローズ1回戦(東京ドーム)、「2番・右翼手」で先発出場[24]
- 初打席・初安打:同上、1回裏に奥川恭伸から右越二塁打[24]
- 初本塁打・初打点:同上、8回裏に山本大貴から右越2ラン[25]
- 初盗塁:2025年4月2日、対中日ドラゴンズ2回戦(バンテリンドームナゴヤ)、6回表に二盗(投手:柳裕也、捕手:石伊雄太)[26]
- その他の記録
背番号
- 25(2023年)
- 38(2024年)
- 13(2025年[9] - )