12号族
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01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44-51 (52-74・101-104) A1-37 (A38-39・a40-79) B1-26 C1-35 (c36-72) Ar1-2 P1-2 Ur1 (サラ系) |
12号族(12ごうぞく、英: Family 12)は、サラブレッドの牝系(母系)のひとつで、エクリプス、レキシントン、シンザンなどを輩出した一族である。牝祖は(セドバリー・)ロイヤル・メア([Sedbury] Royal Mare、1700年頃。セドバリーは付けないこともある。13号族の始祖とは別の馬)。2006年までのイギリスクラシック勝利数は25勝。
上記以外の代表馬にキングストンタウン、ロベルト、イピトンベ、シングスピール、マコン、ラミシオン、ハイセイコー、タニノムーティエ・タニノチカラ、グラスワンダー、ノースフライトがいる。さらにシンザンやテイエムオーシャン、メイヂヒカリなどを含むビューチフルドリーマーの一族も12号族である。近年、日本競馬ではソアリング(12-c)直系の活躍馬が多く、特にダノンシャンティ・ヴィルシーナらのグローリアスソング系が存在感を見せている。
最近進められたmtDNAの解析から、12号族は9号族の一部(9-b, 9-c号族等)と同じD1系統に属すと考えられている。なお、9号族の本来のハプロタイプはA1である。このことはジェネラルスタッドブック編纂時に、12号族に属していた牝馬が誤って9号族に属す牝馬の娘として登録されたことを示唆している。