ナートゥ・ナートゥ

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リリース
規格 CD音楽配信
録音 2021年
ジャンル
「ナートゥ・ナートゥ」
ラーフル・シプリガンジ英語版
カーラ・バイラヴァ英語版
シングル
初出アルバム『RRR
リリース
規格 CD音楽配信
録音 2021年
ジャンル
時間
レーベル ラハリ・ミュージック英語版
T-Series
作詞 チャンドラボース
作曲 M・M・キーラヴァーニ
プロデュース M・M・キーラヴァーニ
ミュージックビデオ
"Naatu Naatu" - YouTube
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ナートゥ・ナートゥ」(テルグ語: నాటు నాటు / Naatu Naatu[注釈 1])は、M・M・キーラヴァーニが作曲したテルグ語の楽曲。2022年のテルグ語映画RRR』のサウンドトラックの一曲(挿入歌)として作られた[5]。作詞はチャンドラボース、歌手はラーフル・シプリガンジ英語版カーラ・バイラヴァ英語版が務め、2021年11月10日にラハリ・ミュージック英語版T-Seriesから発売された[6][7]

曲名はヒンディー語版では「Naacho Naacho」[8]タミル語版では「Naattu Koothu」[9]カンナダ語版では「Halli Naatu」、マラヤーラム語版では「Karinthol」となっている[10]。また、曲に合わせてN・T・ラーマ・ラオ・ジュニアラーム・チャランが踊るフックステップが人気を集めた[11][12]第80回ゴールデングローブ賞ではアジア映画・インド映画として初めて主題歌賞を受賞し[13][14]第95回アカデミー賞では歌曲賞を受賞している[15]

ミュージックビデオは映画のワンシーンをそのまま使用しており、『RRR』の主人公ラーマ(ラーム・チャラン)とビーム(N・T・ラーマ・ラオ・ジュニア)がインド総督公邸で開催されたパーティーの中で、ビームが想いを寄せる女性ジェニー(オリヴィア・モリス)の後押しを受け、歌いながらイギリス人男性たちをダンスで圧倒するというものである。クライマックスはイギリス人男性たちがダンス対決を挑むものの、2人の動きについて行けずに脱落し、最後まで残ったラームが足を負傷したフリをして倒れ込み、ビームの勝利をジェニーが喜ぶという内容になっている。このダンスの振り付けはプレム・ラクシータ英語版が担当している[16]

製作

撮影地のマリア宮殿

2021年8月に『RRR』の最終スケジュールの一部としてウクライナキーウで撮影が始まり[17][18]、撮影地にはウクライナ大統領の公邸であるマリア宮殿が選ばれ、ロシアのウクライナ侵攻の数か月前の時点で撮影が終了した[19][20]。撮影は15日間かけて行われ、ダンサー50人とエキストラ300~400人が参加した[21]

監督のS・S・ラージャマウリは「ナートゥ・ナートゥ」のシーンをインド人がイギリス人を打ち負かす戦闘シークエンスとして認識していたという[22]。また、「このダンスを誰も踊れないような複雑なステップにはしたくなかったのです。友人、母と娘、父と息子、兄弟、姉妹、どんな二人組でも"踊ってみようかな"と思えるようなステップでなければいけないのです」と語っており、『RRR』が植民地支配の残虐性と抵抗運動という重いテーマを扱っていることから、明るく軽妙な楽曲である「ナートゥ・ナートゥ」を違和感なく物語に挿入することに苦労したという[22]M・M・キーラヴァーニは作曲について「数え切れませんが、10曲、15曲、あるいは20曲ほど作曲したと思います」と語っており[22]。チャンドラボースは歌詞の90%を半日で書き上げたものの、残りの10%を書き上げるために1年7か月間の歳月を要したと語っており[23]、ラージャマウリからは「自分自身のこと、強さ、葛藤、とにかく思い浮かんだことを歌ってください。ただし、他者を批判することは絶対に書かないでください」と指示を受けていたという[2]

評価

脚注

外部リンク

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