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ブランドン・ドルーリー

アメリカの野球選手 (1992 - ) From Wikipedia, the free encyclopedia

ブランドン・S・ドルーリー(Brandon S. Drury, 1992年8月21日 - )は、アメリカ合衆国オレゴン州グランツパス出身のプロ野球選手(内野手)。右投右打。MLBのカンザスシティ・ロイヤルズ傘下所属。愛称はB・ドゥル(B.Dru)[1]。

生年月日 (1992-08-21) 1992年8月21日(34歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
230 lb =約104.3 kg
概要 カンザスシティ・ロイヤルズ(マイナー), 基本情報 ...
ブランドン・ドルーリー
Brandon Drury
カンザスシティ・ロイヤルズ(マイナー)
サンディエゴ・パドレス時代
(2022年9月22日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 オレゴン州グランツパス
生年月日 (1992-08-21) 1992年8月21日(34歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
230 lb =約104.3 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 二塁手、三塁手、外野手、一塁手
プロ入り 2010年 MLBドラフト13巡目(全体404位)
初出場 2015年9月1日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
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メディアによっては「ドルリー」、「デュルーリー」、「ドゥルーリー」と表記されることもある。

経歴

プロ入りとブレーブス傘下時代

2010年のMLBドラフト13巡目(全体404位)でアトランタ・ブレーブスから指名され、プロ入り[2]。契約後、傘下のルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ブレーブスでプロデビュー。遊撃手として入団したが、すぐに三塁手に転向された。52試合に出場して打率.198、5本塁打、17打点、2盗塁を記録した。

2011年はアパラチアンリーグのルーキー級ダンビル・ブレーブス(英語版)でプレーし、63試合に出場して打率.347、8本塁打、54打点、3盗塁を記録した。

2012年はA級ローム・ブレーブス(英語版)でプレーし、123試合に出場して打率.229、6本塁打、51打点、3盗塁を記録した。

ダイヤモンドバックス時代

2013年1月24日にクリス・ジョンソン、ジャスティン・アップトンとのトレードで、ランドール・デルガド、ニック・アーメド、ジーク・スプライル、マーティン・プラドと共にアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ移籍した[3]。この年は傘下のA級サウスベンド・シルバーホークス(英語版)でプレーし、134試合に出場して打率.302、15本塁打、85打点、1盗塁を記録した。

2014年はA+級バイセイリア・ローハイドとAA級モービル・ベイベアーズでプレーし、2チーム合計で136試合に出場して打率.299、23本塁打、95打点、4盗塁を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、ソルトリバー・ラフターズ(英語版)に所属した。オフの11月24日に初めてロースター入りを果たした。

2015年、マイナーではAA級モービルとAAA級リノ・エーシズでプレーし、2チーム合計で130試合に出場して打率.303、5本塁打、61打点、4盗塁を記録した。9月1日にメジャー初昇格を果たし、同日のコロラド・ロッキーズ戦でメジャーデビュー。9月22日のロサンゼルス・ドジャース戦ではメジャー初本塁打を放った。メジャーでは20試合に出場して打率.214、2本塁打、8打点、出塁率.254を記録した。

アリゾナ・ダイヤモンドバックス時代
(2016年9月24日)

2016年はスプリングトレーニング中のプレシーズン・ゲームで打率.389、4本塁打と結果を残し、開幕からアクティブ・ロースター入りした[4]。前年を大きく上回る134試合に出場して打率.282、自己最多となる16本塁打、53打点、出塁率.329を記録した。

2017年は自己最多となる135試合に出場して打率.267、13本塁打、63打点、出塁率.317を記録した。

ヤンキース時代

2018年2月20日にタンパベイ・レイズを含んだ三角トレードで、ニューヨーク・ヤンキースへ移籍した[5]。ヤンキースでは18試合の出場で打率.176、1本塁打、7打点、出塁率.263を記録した。

ブルージェイズ時代

トロント・ブルージェイズ時代
(2020年7月27日)

2018年7月26日にJ.A.ハップとのトレードで、ビリー・マッキニーと共にトロント・ブルージェイズへ移籍した[6]。8月7日に左手の骨折により故障者リストに入った。故障の為、ブルージェイズでの試合への出場は僅か8試合となり、打率.154、3打点、出塁率.241に留まった[7]。シーズン全体では26試合に出場し、打率.169、1本塁打、10打点、出塁率.256を記録した。

2019年は前年を大きく上回る120試合に出場し、打率.218、15本塁打、41打点、出塁率.262を記録した。

2020年8月31日にDFAとなり、9月4日にマイナー契約となった[8]。このシーズンは21試合の出場で打率.152、1打点、出塁率.184と全ての項目で自己ワーストを記録した。オフの10月6日にFAとなった[9]。

メッツ時代

ニューヨーク・メッツ時代
(2021年7月29日)

2021年1月9日にニューヨーク・メッツとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することとなった[10]。メジャー昇格した際には給与として155万ドルが支払われた[11]。5月21日にメジャー契約を結び、故障者リスト入りしたピート・アロンソと入れ替わりにアクティブ・ロースター入りした[12]。5月24日のロッキーズ戦に代打で出場すると、オースティン・ゴンバーから2年ぶりとなる本塁打を放った[13]。オフの10月2日にDFAとなり、10月14日にFAとなった[9]。

レッズ時代

2022年3月21日にシンシナティ・レッズとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[9]。4月7日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[9]。

パドレス時代

2022年8月2日にビクター・アコスタとのトレードで、サンディエゴ・パドレスへ移籍した[14]。この年は2球団合計でキャリアハイとなる28本塁打、87打点を記録し、シルバースラッガー賞を初受賞した[15]。オフの11月6日にFAとなった[16]。

エンゼルス時代

2022年12月12日にロサンゼルス・エンゼルスと2年1700万ドルで契約を結んだ[17]。

2023年は、故障に悩まされながらも125試合に出場して打率.262、26本塁打、83打点を記録した[9]。

2024年は怪我の影響もあり、開幕はマイナーで迎えたが、シーズン途中にメジャーに昇格した。ただ、最終的には前年を下回る97試合の出場に終わり、4本塁打、15打点と、自身最低は免れたものの、自己最低水準の成績となった[9]。オフの10月31日にFAとなった[9]。

ホワイトソックス傘下時代

2025年2月8日にシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結び、同年のスプリングトレーニングにトリスタン・グレイと共に招待選手として参加することになった[18]。また、同日中にAAA級シャーロット・ナイツに配属された[18]。3月23日に一度は放出されたが、4月8日に再契約した。5月15日に放出された。

エンゼルス傘下時代

2025年7月1日にロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結んだ。オフの11月6日にFAとなった。

ロイヤルズ傘下時代

2026年2月4日にカンザスシティ・ロイヤルズとマイナー契約を結んだ[19]。

選手としての特徴

内外野を守ることができるユーティリティ・プレイヤー。トロント・ブルージェイズ時代の2019年には捕手と中堅手、投手以外のポジションで出場した[20]。

詳細情報

年度別打撃成績

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年

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数
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率
出
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O
P
S
2015 ARI 205956312302218000020185.214.254.375.629
2016 1344994615913031116211531104312310014.282.329.458.786
2017 135480445411193721319963110228151039.267.317.447.764
2018 NYY 185751292011470000501124.176.263.275.538
TOR 829263420063000020181.154.241.231.472
'18計 26867751340120100000702205.169.256.260.516
2019 12044741843912111515941010325011136.218.262.380.642
2020 2149463710081000120190.152.184.174.358
2021 NYM 51888472350440140000301223.274.307.476.783
2022 CIN 923853506296222201825922022904846.274.335.520.855
SD 46183168254090873280102904422.238.290.435.725
'22計 138568518871363122825587230438081268.263.320.492.812
2023 LAA 1255234856112730326241830205250813614.262.306.497.803
2024 9736032528557047415100327058113.169.242.228.469
MLB:10年 86731592915337713170910912283755802218833471877.245.296.421.717
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  • 2024年度シーズン終了時

ポストシーズン打撃成績

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年

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率
出
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長
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率
2017 ARI NLWC 1110000000000000000.000.000.000
NLDS 2551100143000000022.200.200.800
2022 SD NLWC 1440000000000000010.000.000.000
NLDS 311110100010000000050.091.091.091
NLCS 4161526101105000010050.400.438.667
出場:2回 113736381021580000100132.222.243.417
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  • 2024年度シーズン終了時

年度別投手成績

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  • 2024年度シーズン終了時

年度別守備成績

投手守備
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年
度
球
団
投手(P)
試

合
刺

殺
補

殺
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策
併

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2021 NYM 10000----
MLB 10000----
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内野守備
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年
度
球
団
一塁(1B)二塁(2B)三塁(3B)遊撃(SS)
試

合
刺

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策
併

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備
率
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策
併

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策
併

殺
守
備
率
試

合
刺

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補

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失

策
併

殺
守
備
率
2015 ARI -611913.95211214011.000112001.000
2016 110001.00016152516.97629174234.952-
2017 -1141542761061.97711310.800-
2018 NYY 281001.000547011.000951132.842-
TOR -211001.000621014.923112011.000
'18計 281001.000758011.0001572146.875112011.000
2019 12956061.000162230110.981655210449.9755611001.000
2020 -445001.00016517031.000212011.000
2021 NYM 390001.000222001.000741112.938-
2022 CIN 9465081.000201330051.000623371410.963221001.000
SD 2113911081.00071517041.00056611.923-
'22計 30185160161.000272847091.000673977511.959221001.000
2023 LAA 47198210191.00092137195249.994--
2024 149290111.0005677127531.97616531061.000-
MLB 109588530521.00034045572420170.9832271323201842.962111118021.000
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外野守備
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年
度
球
団
左翼(LF)右翼(RF)
試

合
刺

殺
補

殺
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策
併

殺
守
備
率
試

合
刺

殺
補

殺
失

策
併

殺
守
備
率
2016 ARI 6290010.9893250010.980
2019 TOR 8150001.00018290001.000
2021 NYM 650001.000670001.000
2022 CIN -10000----
MLB 76110010.9915786010.989
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  • 2024年度シーズン終了時

表彰

MLB

背番号

  • 62(2015年)
  • 27(2016年 - 2017年)
  • 29(2018年 - 同年途中)
  • 10(2018年途中 - 同年終了)
  • 3(2019年 - 2020年)
  • 35(2021年)
  • 22(2022年 - 同年途中)
  • 17(2022年途中 - 同年終了)
  • 23(2023年 - 2024年)

脚注

関連項目

外部リンク

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