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イオンフードスタイル (企業)

日本の東京都江東区に本社を置き関東地方でスーパーマーケットを展開する企業 From Wikipedia, the free encyclopedia

株式会社イオンフードスタイル(英: AEON FOOD STYLE Co.,Ltd.)は、東京都江東区に本社を置き、関東地方でイオングループのスーパーマーケット等を展開する企業。ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスの完全子会社。

市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
〒136-0071
東京都江東区東陽2丁目2番20号
東陽駅前ビル
設立 2009年(平成21年)12月4日
(マックスバリュ関東株式会社)
概要 種類, 市場情報 ...
株式会社イオンフードスタイル
AEON FOOD STYLE Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
〒136-0071
東京都江東区東陽2丁目2番20号
東陽駅前ビル
設立 2009年(平成21年)12月4日
(マックスバリュ関東株式会社)
業種 小売業
法人番号 3040001015833 ウィキデータを編集
事業内容 スーパーマーケット事業
代表者 平田炎(代表取締役社長)
資本金 1億円
純利益 2億5,282万7,000円
(2024年2月期)[1]
純資産 20億8,914万円
(2024年2月期)[1]
総資産 100億4,160万5,000円
(2024年2月期)[1]
従業員数 3,050名
決算期 2月20日
主要株主 ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス 100%
外部リンク aeonfoodstyle.com ウィキデータを編集
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本稿では、再編・社名変更前である2026年(令和8年)2月28日までのマックスバリュ関東株式会社(英: MaxValu Kanto CO.,LTD.)についても述べる。

概要

2008年8月に親会社のイオンから小売事業の継承を受けたイオンリテールが、総合小売業(GMS)事業に特化することに伴い、事業を再編し関東地方におけるスーパーマーケット事業を地域密着で展開する事を目指して、2009年12月4日に「マックスバリュ関東株式会社」として設立。翌2010年2月21日にイオンリテールから事業譲渡の形式で分社化された。

同日にイオンリテールから分割された店舗は東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県の1都4県のマックスバリュおよびマックスバリュエクスプレスの17店舗であった。なお新船橋店と八街店はそのままイオンリテールの直営となったが、八街店はその後、入居するグリーンタウンやちまたに隣接するジャスコ八街店に統合され、ジャスコの食品売り場に転換(2011年3月1日にイオン八街店に屋号変更)。新船橋店も分社化から1年後の2011年2月20日にイオンモール船橋(2012年4月開店)建設のため閉店したため[注 1]、千葉県における完全継承を完了した。なお神奈川県は当社以外にもマックスバリュ東海が運営する店舗があるが、MV東海は当社が出店している川崎市以外に出店をしている為、両社のエリアの棲み分けは出来ていた。

同年11月以降新規オープンした店舗はこれまで店舗数が少なかった東京都内に集中出店しており、さらに竹の塚店、新船橋店、稲毛長沼店、成田富里店を除く全店舗は都市型小型店舗業態である「マックスバリュエクスプレス」である。また、2013年5月からは同年1月にイオングループの一員となったイオンエブリ株式会社(旧:テスコジャパン)から一部の店舗を順次継承しており、その一環で群馬県内の2店舗(つるかめ高崎店・TSURUKAME高崎モントレー店)の運営を継承したが、これら2店舗は商品供給を行うのみで、レジ業務を他社(前者は角上魚類、後者は高崎モントレー)が行っていたため、群馬県への完全な進出とは言い難い部分があった。その後、TSURUKAME高崎モントレー店は2014年7月27日[2]、つるかめ高崎店は2015年2月22日をもって順次閉店しており[3]、再び群馬県には1店舗も無い状態になった。また、2016年8月31日に常陸太田店が閉店したことにより茨城県からも撤退し、首都圏1都3県の展開となった。なおかつて栃木県に所在したマックスバリュは当社の運営ではなかった(イオンリテールからの分社先が当社ではなくマックスバリュ南東北[注 2]であった)。

設立当初より本社は千葉県千葉市美浜区のイオンマリンピア専門館のビル内に所在していたが、2014年6月30日に東京都江東区亀戸の亀戸センタープラザ内に本社を移転した。なお、同地はかつてイオンエブリの本社が所在しており、本社が入居する亀戸センタープラザの1階にはイオンエブリから継承した「マックスバリュエクスプレス亀戸センタープラザ店」(旧:TSURUKAME亀戸センタープラザ店)を出店している。

2025年8月4日には、グループ内における首都圏と京阪神の食品スーパーマーケットの経営統合の協議開始向けた基本合意書が締結された。マックスバリュ関東では2026年3月1日付でダイエーの首都圏事業並びに「ピーコックストア」を運営するイオンマーケットとの経営統合が検討され[4]、同年12月22日にダイエーの吸収分割契約並びにイオンマーケットの吸収合併契約が締結された[5]。

2026年3月1日付で前述した吸収分割と吸収合併が予定通り実施され、マックスバリュ関東は株式会社イオンフードスタイルへ商号変更された。これにより、従前からあった「マックスバリュ」「マックスバリュエクスプレス」に「ダイエー」「グルメシティ」「foodium」「イオンフードスタイル」「ピーコックストア」の5ブランドが合流。これに、新屋号の「フードスタイル」を加えた8ブランド体制となった。

年表

本項では便宜上、分割継承前にオープンした当社運営店舗についても述べる。

  • 2003年(平成15年)
    • 10月11日 - 神奈川県川崎市に「マックスバリュ津田山店」をオープン。
    • 12月4日 - 埼玉県蕨市に「マックスバリュ蕨店」オープン(2011年(平成23年)11月21日付でイオンタウン蕨の核店舗となる)。
  • 2004年(平成16年)
    • 4月16日 - 千葉県船橋市に「マックスバリュ習志野台店」をオープン。
    • 4月20日 - 千葉県野田市のロックタウン野田七光台(現・イオンタウン野田七光台)の核店舗として、マックスバリュ野田七光台店をオープン。
    • 11月19日 - 千葉県習志野市のイオン東習志野ショッピングセンター(現・イオンタウン東習志野)の核店舗として、マックスバリュ東習志野店をオープン。
  • 2005年(平成17年)3月19日 - 東京都西東京市に「マックスバリュ田無芝久保店」をオープン(東京都内の「マックスバリュ」では初の店舗で、2011年(平成23年)11月21日付でイオンタウン田無芝久保の核店舗となる)
  • 2008年(平成20年)5月30日 - 千葉市緑区のイオンおゆみ野ショッピングセンター(現・イオンタウンおゆみ野)の核店舗として、「マックスバリュおゆみ野店」をオープン[6]。
  • 2009年(平成21年)
    • 3月24日 - 「マックスバリュ」の派生業態で都市型小型店舗である「マックスバリュエクスプレス」を新たに立ち上げ、埼玉県川口市に同業態1号店となる「マックスバリュエクスプレス川口末広店」をオープン[7]。
    • 4月24日 - 千葉県佐倉市に「マックスバリュユーカリが丘店」をオープン[8]。
    • 7月7日 - 東京都世田谷区に「マックスバリュエクスプレス北鳥山店」をオープン[9](東京都における「マックスバリュエクスプレス」1号店)。
    • 8月10日 - 東京都大田区に「マックスバリュエクスプレス六郷土手駅前店」をオープン[10]。
    • 10月30日 - 千葉県木更津市のロックタウン木更津ショッピングセンター(現・イオンタウン木更津請西)の核店舗として、「マックスバリュ木更津請西店」をオープン[11]。
    • 12月4日 - イオン株式会社の完全子会社としてマックスバリュ関東株式会社を設立。
  • 2010年(平成22年)
    • 2月21日 - イオンリテール株式会社から関東地区の「マックスバリュ」・「マックスバリュエクスプレス」17店舗を継承し、事業を開始。
    • 6月9日 - 「マックスバリュエクスプレス川口末広店」を閉店。
    • 6月29日 - 神奈川県川崎市に「マックスバリュエクスプレス木月住吉店」をオープン(神奈川県における「マックスバリュエクスプレス」1号店)。
  • 2011年(平成23年)11月14日 - 東京都江戸川区に「マックスバリュエクスプレス松島店」をオープン[12]。
  • 2012年(平成24年)
    • 1月21日 - 東京都江東区に「マックスバリュエクスプレス木場公園店」をオープン[13]。
    • 4月20日 - 東京都足立区に「マックスバリュ竹の塚店」をオープン[14]。
    • 6月6日 - 東京都足立区に「マックスバリュエクスプレス保木間店」をオープン[15]。
    • 11月6日 - 東京都江戸川区に「マックスバリュエクスプレス船堀駅前店」をオープン[16]。
  • 2013年(平成25年)
    • 4月12日 - 千葉県船橋市のイオンタウン新船橋の核店舗として、「マックスバリュ新船橋店[注 3]」をオープン[17]。
    • 5月8日 - 千葉県市川市に「マックスバリュエクスプレス市川店」をオープン[18]。
    • 5月24日 - 同年5月18日で閉店した「つるかめランド幕張店(千葉県千葉市)」の運営をイオンエブリ株式会社から引き継ぎ、新装オープン(のちに改装がのこなわれ、現在は「マックスバリュエクスプレス幕張店」)。これにより「つるかめランド」の運営も手掛けるようになる。
    • 11月15日 - 千葉県千葉市稲毛区のイオンタウン稲毛長沼の核店舗として、「マックスバリュ稲毛長沼店」をオープン[19]。
  • 2014年(平成26年)
    • 3月1日 - イオンエブリ株式会社から新たに「つるかめ」9店舗、「TSURUKAME」1店舗、「ふーどれっとつるかめ」1店舗の計11店舗を継承。
    • 3月3日 - イオンエブリ株式会社から同年2月26日で閉店した「つるかめランド武蔵村山店」を継承。
    • 5月19日 - 2015年3月を目途に親会社のイオン株式会社と総合商社の丸紅株式会社の共同出資によって設立される持株会社への株式移転により、株式会社マルエツおよび株式会社カスミとの経営統合を行うことを発表[20]。
    • 6月30日 - 本社を東京都江東区亀戸の亀戸センタープラザ2階に移転[21]。
  • 2015年(平成27年)
  • 2016年(平成28年)
    • 8月31日 - 常陸太田店閉店により、茨城県から撤退。
    • 11月15日 - U.S.M.Holdingsのグループ会社内での商品券の利用拡大に伴い、当社運営の「マックスバリュ」・「マックスバリュエクスプレス(京王多摩センター店・東大和店・梅島店を除く)」において、マルエツ商品券・カスミ商品券の利用が可能となる(ただし、イオン商品券は従来通り、マルエツとカスミの店舗では利用不可である)[24]。
  • 2020年(令和2年)
    • 3月1日 - ショッピングセンター内に入居する4店舗を除く全店舗でレジ袋の無料配布を中止[25]。
    • 10月16日 - 「マックスバリュおゆみ野店」を当社が新たに掲げた「買物体験型スーパーマーケット」の1号店としてリニューアルオープン[26]。
  • 2022年(令和4年)8月20日 - 店舗建て替えの為同年1月に一度閉店した「マックスバリュエクスプレス幕張店」を「マックスバリュエクスプレス」初の「買物体験型スーパーマーケット」としてリニューアルオープン[27]。
  • 2023年(令和5年)
    • 7月20日 - 株式会社昭栄美術が運営する「SHOEIベイスタジオ」内に当社初となる無人販売店舗を出店[28]。
    • 8月7日 - 千葉市からJR幕張駅北口駅前広場キッチンカー実証実験を業務受託している株式会社ケイズエムズが管理・運営する「ウォーカブル推進社会実験」に参画する形で移動スーパーを初出店。前述したマックスバリュエクスプレス幕張店を拠点に、同年11月30日までの期間限定で、木曜と日曜を除く週5日、2回に分けて営業される[29]。
  • 2024年(令和6年)
  • 2026年(令和8年)
    • 1月30日 - マックスバリュエクスプレス相模大野店をオープン。商号変更前かつ同社による「マックスバリュ」ブランドでの最後の出店となり、事業再編後の新業態(後の「フードスタイル」)を意識した「新生イオンフードスタイルの0号店」と位置付けられる[32]。
    • 3月1日 - 株式会社ダイエーから首都圏事業を吸収分割によって承継するとともに、イオンマーケット株式会社を吸収合併して株式会社イオンフードスタイルへ商号変更[33]。これにより「foodium」・「ピーコックストア」及び首都圏の「ダイエー」「グルメシティ」「イオンフードスタイル」の運営を担うようになる。併せて、吸収分割並びに吸収合併によりイオン株式会社が新たに保有した当社株式の株式交換も実施されたことで、改めてU.S.M.Holdingsの完全子会社となる。
    • 3月7日 - 旧イオンマーケット株式会社が運営していた「ピーコックストア三田伊皿子(みたいさらご)店」を大幅改装し、新屋号「フードスタイル」の関東エリア1号店となる「フードスタイル三田(みた)店」をオープン[34]。

店舗ブランド

2026年3月1日のイオンフードスタイル発足時点では、東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県の4都県に「フードスタイル」を除く以下の全業態合わせて125店舗を展開している。なお、近畿エリアのダイエー・グルメシティ・イオンフードスタイルは従来通りダイエーが運営し、近畿エリアのフードスタイルもダイエーが運営する。

フードスタイル

再編に伴う新屋号として登場した価値提案型業態。将来的には既存店舗全てが当ブランドに切り替わる予定。

1号店の三田店(旧ピーコックストア三田伊皿子店[注 4])、2号店の代官山店、3号店の石川台店、4号店の文京グリーンコート店、5号店の大島店は旧ピーコックストア店舗。6号店の船堀店は旧イオンフードスタイル店舗。7号店の月島店は旧ダイエー店舗。

マックスバリュ

マックスバリュのロゴ

旧マックスバリュ関東にて従前より展開する食品を中心とした業態。2026年3月1日時点で4都県に15店舗を展開する。

2020年10月16日にリニューアルオープンしたおゆみ野店から「買物体験型スーパーマーケット」を掲げており、特徴として、鮮魚売場での対面販売の実施や試食の提供といったコミュニケーションの強化、総菜の店内加工・調理と調理の様子を見える化したライブキッチンの導入(木更津請西店・エクスプレス幕張店は除く)、デジタルプラットフォーム(Scan&Go・オンラインデリバリー、エクスプレス幕張店はクイックコマース(即配サービス)の「Order&Eat(オーダーアンドイート)」も利用可能)の導入、新コンセプトのイートインコーナー「Cafe&Dine(カフェダイン)」の導入が挙げられる。その後、2021年7月24日に東習志野店[35]、2022年3月2日に津田山店[36]、同年6月24日に木更津請西店[37]が順次改装に伴って「買物体験型スーパーマーケット」へ移行している。

店舗に掲示のロゴは千葉県の木更津請西店とおゆみ野店、埼玉県の萩店、神奈川県の津田山店は「MaxValu」ロゴで、それ以外の店舗はマイナーチェンジ後の「AEON MaxValu」ロゴとなる。また、津田山店は神奈川県内で唯一当社が運営する店舗となる(津田山店以外の店舗はマックスバリュ東海の運営)。

マックスバリュエクスプレス

マックスバリュエクスプレス北烏山店

"シンプル&フレッシュ よいものを、手軽に"をコンセプトに展開する都市型小規模業態。元々はイオンリテールが新たに立ち上げた店舗ブランドで、吸収分割に伴って当社が運営を継承した。2026年3月1日時点で4都県に15店舗を展開していたが、同年6月に2店舗が閉店となり、13店舗となった。

2013年以降、イオンエブリ株式会社から「つるかめランド」・「つるかめ」・「TSURUKAME」の店舗を継承・譲受し、一部店舗では屋号を変更せずに運営していたが、順次「マックスバリュエクスプレス」に屋号変更した他、譲受時に屋号を変更してリニューアルオープンした店舗もある。2026年3月時点では、東京都の東大和店と梅島店の2店舗が該当し、東大和店は「東大和生鮮市場」内に、梅島店は「ショッピングタウンカリブフードレット食品宝島」内に出店する店舗となっている関係上、他の店舗と取扱品目が異なり、WAONや「お客様感謝デー」などのイオングループのサービスや特典の利用が不可となっており、当社Webサイトの店舗一覧にもその旨が記載されている。

店舗に掲示のロゴは東京都の東大和店と北烏山店、神奈川県の木月住吉店のみ「MaxValu」ロゴ、それ以外の店舗はマイナーチェンジ後の「AEON MaxValu」ロゴとなる。また、木月住吉店、相模大野店(2026年1月開店)の2店のみが神奈川県内で当社が運営する店舗である(モアーズ川崎店(旧:ふーどれっとつるかめ川崎店)も当社が運営していたが、2015年6月28日に閉店)。神奈川県内でこの2店以外の店舗を運営しているマックスバリュ東海も当社同様にイオンエブリ株式会社から店舗を継承しており、このうちの5店舗は再オープン時に改称、残りの4店舗は一旦「つるかめ」として営業後、「マックスバリュエクスプレス」に屋号変更している。

立ち上げ当初は当社のみの独自ブランドとなっていたが、その後、当社以外のマックスバリュ運営会社により、北海道・秋田県・山形県・石川県・福井県・静岡県・愛知県・三重県・大阪府・兵庫県・広島県・福岡県・鹿児島県・沖縄県にも展開するようになる(以前は和歌山県・佐賀県・熊本県にも展開されていたが、現在は閉店している)。

ダイエー

ダイエーのロゴ
ダイエー藤沢店

ダイエーから承継された業態。東大島店や湘南台店のように総合スーパーに属する大型店もある。

2026年3月1日時点で4都県に24店舗(イオンフードスタイルに属する店舗を除く)を展開していたが、前述のとおり、同年7月31日に月島店が改装に伴って「フードスタイル」へ屋号変更したため、23店舗を展開する。

グルメシティ

ダイエーから承継された、惣菜を含む食品や日常生活品を揃えた業態。1998年(平成10年)1月30日から展開している[38]。

2026年3月1日時点で4都県に18店舗を展開する。

foodium

ダイエーから承継された、少量小分けの惣菜や上質商品の品揃えを強化した都市型業態。2005年(平成17年)12月10日から展開している[39]。

当社が運営を承継した2026年3月1日時点で、神奈川県の武蔵小杉1店舗のみの展開である[注 5]。

イオンフードスタイル

イオンフードスタイル小平店

ダイエーから承継された、食品関連の取り扱いに特化した業態。2015年(平成27年)6月20日から展開している[40]。看板は店舗により「AEON FOOD STYLE」ロゴのみ・「AEON FOOD STYLE by daiei」ロゴのみ・「AEON FOOD STYLE」と「daiei」ロゴの併記といくつかのパターンがある。また、小平店のように総合スーパーに属する大型店もある。

2026年3月1日時点で4都県に19店舗(ダイエー名義の店舗を含む)を展開していたが、前述のとおり、同年6月14日に船堀店が改装に伴って「フードスタイル」へ屋号変更[注 6]したため[41]、18店舗を展開する。

ピーコックストア

ピーコックストアのロゴ
ピーコックストア阿佐谷店

旧イオンマーケットから承継された都市型業態[40]。

元々は百貨店の大丸、松坂屋傘下にあったスーパー事業で、2007年の大丸、松坂屋の経営統合(J.フロント リテイリング)後に株式会社ピーコックストアのもとに集約されていた。その後、2013年に株式会社ピーコックストアの株式がJ.フロント リテイリングからイオンに譲渡され、イオン系のスーパー事業ブランドの一つとなっていた。

2026年3月1日時点で埼玉県を除く3都県に32店舗を展開していたが、前述したように4店舗が改装に伴って「フードスタイル」へ順次屋号変更されたため、2026年6月時点で28店舗を展開する。

かつての店舗ブランド

キッチンランド

2013年7月29日にイオンエブリから継承。同社から継承した他の店舗ブランドとは異なり、譲受当時の店舗ブランドのままで営業。また、「マックスバリュエクスプレス」の東大和店・梅島店同様、WAONや「お客様感謝デー」などのイオングループのサービスや特典の利用が不可となっていた。

埼玉県所沢市の新所沢パルコ店のみでの展開していたものの、新所沢パルコの閉店[42]に伴って、2024年2月29日に閉店しブランド消滅となった。

過去に存在した店舗

本節では、過去に存在した「マックスバリュ」などを述べる。ダイエーから運営を承継した「ダイエー」・「グルメシティ」・「イオンフードスタイル」で営業を終了した店舗については、過去に存在した関東地区のダイエーの店舗を参照。

東京都

  • つるかめランド武蔵村山店(武蔵村山市、開店時期不明 - 2014年5月25日閉店)
    イオンエブリが運営していた同名の店舗をマックスバリュ関東が2014年3月に継承。周辺には同じイオングループのイオンモールむさし村山が立地していた。閉店後、2014年8月にたいらやが居抜きで出店。
  • つるかめテルミナ錦糸町店(墨田区、開店時期不明 - 2015年1月23日閉店[43])
    TERMINAの地下1階に出店。
  • マックスバリュエクスプレス鹿骨店(江戸川区、2014年3月開店 - 2015年4月26日閉店)
    旧つるかめランド鹿骨店。
  • マックスバリュエクスプレス亀戸店(江東区、開店時期不明 - 2016年3月31日閉店)
    旧つるかめランド亀戸店。サンストリート亀戸内のテナントで、閉店まで店舗看板は「つるかめランド」として存続していた(店内掲示にはマックスバリュの表記も見られた)。サンストリート亀戸の閉鎖に伴い閉店。
  • マックスバリュエクスプレス京王多摩センター店(多摩市、開店時期不明 - 2017年1月31日閉店)
    旧TSURUKAME京王多摩センター店。京王多摩センターSC新鮮市場内のテナント。新鮮市場の全面改装に伴い閉店[44]。
  • マックスバリュエクスプレス立川駅前店(立川市、2014年3月開店 - 2017年1月31日閉店)
    旧つるかめランド立川駅前店[45]。
  • マックスバリュエクスプレス落合駅前店(新宿区、2014年3月発売 - 2017年2月28日閉店)
  • マックスバリュエクスプレス木場公園店(江東区、2012年1月21日開店 - 2019年7月20日閉店)
    閉店後、グループ会社のウエルシア薬局が居抜き出店によりドラッグストアへ業態転換され、「ウエルシア江東平野店」として同年10月17日にオープンした。
  • マックスバリュエクスプレス亀有店(葛飾区、2014年3月開店 - 2021年8月31日閉店)
    旧つるかめ亀有店。ビーンズ亀有内のテナント。
  • マックスバリュエクスプレス平山団地店(日野市、2014年3月開店 - 2026年2月20日閉店)
    旧つるかめ平山団地店。閉店後、グループ会社のビッグ・エーが居抜き出店によりディスカウントストアへ業態転換され、「Big-A日野平山団地店」として同年4月25日にオープンした。
  • マックスバリュエクスプレス六郷土手駅前店(大田区、2009年8月10日開店 - 2026年6月28日閉店)

千葉県

  • マックスバリュエクスプレスペリエ稲毛海岸店(千葉市美浜区、2014年3月開店 - 2015年11月閉店)
    旧つるかめ稲毛海岸店。
  • マックスバリュエクスプレス下総中山店(船橋市、2014年3月開店 - 2015年7月5日閉店)
    旧つるかめ下総中山店。プラザなかやま食選市場内のテナント。
  • マックスバリュユーカリが丘店(佐倉市、2009年4月24日開店 - 2019年2月28日閉店)
    山万ビオトピアプラザに入居。閉店後、てらお食品(バローホールディングス傘下のタチヤの子会社)が居抜き出店により「生鮮市場てらおユーカリが丘店」として同年12月6日にオープンした[46]。

埼玉県

  • マックスバリュエクスプレス川口末広店(川口市、2009年3月24日開店 - 2010年6月9日閉店)
    イオンリテール(当時)が運営する初の「マックスバリュエクスプレス」業態の店舗として開店。開店当初はOTC医薬品の販売も行っていたが、短期間で終了している。閉店後、グループ会社のカスミが居抜き出店により、「FOOD OFF ストッカー川口末広店」として閉店から16日後の6月25日にオープンしたが、2018年1月14日をもって閉店。
  • マックスバリュエクスプレス飯能ペペ店(飯能市、2014年3月開店 - 2015年1月31日閉店[43])
    旧つるかめ飯能ペペ店。
  • マックスバリュエクスプレス本川越ペペ店(川越市、2014年3月開店 - 2015年6月30日閉店)
    旧TSURUKAME本川越ペペ店。
  • マックスバリュエクスプレス大牧店(さいたま市緑区、2013年10月25日開店 - 2026年6月21日閉店)
    旧つるかめランド大牧店(それ以前はフレック大牧店として営業)。2026年3月1日に当社運営となった近隣のイオンフードスタイル東浦和店(旧グルメシティ店舗)が実質的な後継店舗となる[47]。なお、閉店後の店舗にはセキ薬品が居抜き出店し、「ドラッグストア セキ」としてオープン予定。

群馬県

  • TSURUKAME高崎モントレー店(高崎市、開店時期不明 - 2014年7月27日閉店[2])
  • つるかめ高崎店(高崎市、開店時期不明 - 2015年2月22日閉店)

茨城県

  • マックスバリュ堀町店(水戸市、1986年開店 - 2016年2月29日閉店)
    ウエルマートとして開店した店舗で、2002年にマックスバリュに転換した。
    跡地は解体されグループ会社のカスミが「フードスクエアカスミ水戸堀町店」として2018年6月8日にオープンした。その際、マックスバリュ時代にテナントとして入居していた「クリーニングサンパワー」が再オープンしている。
  • マックスバリュ常陸太田店(常陸太田市、1998年開店 - 2016年8月31日閉店)
    出入口以外の看板は旧マックスバリュー時代の看板を最後まで使用していた。当店閉店で茨城県および北関東からマックスバリュは消滅した。閉店後、グループ会社のカスミが居抜き出店により、「フードマーケットカスミ常陸太田店」として10月21日にオープンした。

脚注

  1. なお、閉店から2年後の2013年4月には付近に建設されたイオンタウン新船橋内に同一店舗名で出店している。
  2. マックスバリュ南東北はその後、2015年までに「マックスバリュ」自体の運営を終了(残存店舗はザ・ビッグに転換)したのち、2024年にイオンビッグへ合併された。
  3. イオンモール船橋の前身に同名の店舗名があるが、歴史的連続性はない。
  4. マックスバリュ関東承継前の2026年2月10日に一時閉店。
  5. この時点で他のフーディアム店舗はすべて閉店しており、ダイエー運営のフーディアムは2026年3月1日のイオンフードスタイルへの承継をもって消滅した。
  6. 同時にSC名称を「イオン船堀」へ変更

出典

外部リンク

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