マラムレシュ県
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県章 マラムレシュ県の位置 | |
| 地域 | 北西地域 |
|---|---|
| 歴史的な地域 | マラムレシュ |
| 県都 | バイア・マーレ |
| 面積 | 6,304km² |
| 人口 | 452,475人(2021年)[1] |
| 人口密度 | 72人/km² |
| ISO 3166-2 | RO-MM |

マラムレシュ県 (マラムレシュけん、ルーマニア語: Judeţul Maramureş, ハンガリー語: Máramaros)は、ルーマニアの県。県都はバイア・マーレ。東はスチャヴァ県、西はサトゥ・マーレ県、北はウクライナのイヴァーノ=フランキーウシク州、ザカルパッチャ州、南はサラージュ県、クルージュ県、ビストリツァ=ナサウド県と接する。
人口統計
地理
マラムレシュ県面積は6,304平方キロメートルで、43%はロドナ山脈(最高峰は標高2303メートルのピエトロスル山)である。グトゥイ山地(Gutâi)・ツィブレシュ山地(Ţibleş)はロドナ山脈とともに、東カルパチア山脈の一部である。県の残りの部分は丘陵、高原、谷である。県内にはティサ川、イザ川、ヴィシェウ川、マラ川が流れる。
ロドナ山脈にはヨーロッパブナ、オウシュウトウヒ、ヨーロッパハイマツの山林、スゲ属、ウシノケグサ属、ツツジ属の低木林および高山草地があり、セラスチウム・アルピナム、コケマンテマ、ミヤマハンショウヅルの本種、ミヤマイワデンダ、オヤマナデシコ、ドワーフウィロー、モンタナマツ、ミヤマハンノキの本種、サリクス・レツーサ、カリアンテマム・コリアンドリフォリウムの高山植物が見られる。1979年に「ピエトロスル・マレ生物圏保護区」としてユネスコの生物圏保護区に指定された[3]。
経済
観光

マラムレシュ県は美しい田園風景、地元の小さな木工・手工細工産業が、地方の教会や建築様式同様に知られている。田舎の道路は多くが未舗装であるが、アクセスは容易である。
- バイア・マーレとシゲトゥ・マルマツィエイ(Sighetu Marmaţiei)
- イザ川、マラ川、ヴィシェウ川谷の村々
- ロドナ山脈(Rodna Mountains)
- ヴァセル渓谷森林鉄道 - ウクライナとの国境近くの町、ヴィシェウ・デ・スス(Vișeu de Sus)を発着する蒸気機関車[4]。