ユリシーズ (競走馬)

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欧字表記 Ulysses[1]
性別 [1]
ユリシーズ
2016年BCターフ出走時
欧字表記 Ulysses[1]
品種 サラブレッド
性別 [1]
毛色 栗毛[1]
生誕 2013年3月20日[1]
Galileo[1]
Light Shift[1]
母の父 Kingmambo[1]
生国 アイルランドの旗 アイルランド
生産者 Flaxman Stables Ireland Ltd.[2]
馬主 Flaxman Holdings Ltd.[3]
調教師 マイケル・スタウトイギリスの旗 イギリス
競走成績
生涯成績 13戦5勝[1]
勝ち鞍
G1エクリプスS2017年
G1インターナショナルS2017年
G3ゴードンS2016年
G3ゴードンリチャーズS2017年
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ユリシーズ (Ulysses[1]) はアイルランド生産、イギリス調教の競走馬種牡馬である。主な勝ち鞍は2017年エクリプスステークス(G1)、インターナショナルステークス(G1)。

競走成績

2007年英オークスライトシフトの第3仔として誕生する。ライトシフトは2014年に出産中の事故により急逝したため、結果的に本馬がラストクロップとなった[4]2015年10月に英国の名門マイケル・スタウト厩舎からデビュー。初戦は6着に終わり、2歳シーズンはこの1戦のみで終えた[3]

初勝利は2016年5月、通算3戦目の未勝利戦であった。このレースでユリシーズは2着の日本産馬ニューワールドパワー(タッチングスピーチの全弟)に8馬身差をつけて圧勝。このパフォーマンスを受けて、次戦ではここまで重賞未経験の身ながら英ダービーに挑戦したが、16頭立ての12着と惨敗した。しかし、続くゴードンステークスを制覇して重賞初勝利を挙げると、秋はブリーダーズカップ・ターフに遠征して4着と善戦した[3]

2017年ゴードンリチャーズステークスで重賞2勝目を挙げる。次戦のプリンスオブウェールズステークス(3着)からはジム・クロウリーに乗り替わり、続くエクリプスステークスバーニーロイをハナ差下してG1初勝利を挙げた。その勢いのままキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスに駒を進めるが、3歳牝馬エネイブルに4馬身半という決定的な差を付けられて2着に敗れた。次戦のインターナショナルステークスを2馬身差で完勝し、凱旋門賞で再度エネイブルに挑んだが離された3着に終わり、雪辱はならなかった[3]

2017年限りでの現役引退が決まり、ブリーダーズカップ・ターフ参戦のため2年連続で米国に遠征。前売りでは1番人気に支持されていたが、レース前日に脚の繋ぎを傷めて出走取消となり、結果的に凱旋門賞がラストランとなった[5]。2017年の成績は6戦全てで3着以内と安定しており、同年のカルティエ賞最優秀古馬に選出された[6]

以下の内容は、Irish Racing.com[3]の情報に基づく。

出走日競馬場競走名距離着順騎手着差1着(2着)馬
2015.10.23ニューベリー未勝利芝8f 6着T.ダーカン2.69馬身Algometer
2016.4.23レスター未勝利芝9f218yds 2着T.ダーカン1/2馬身Imperial Aviator
5.13ニューベリー未勝利芝10f6yds 1着R.ムーア8馬身(New World Power)
6.4エプソム英ダービーG1芝12f10yds 12着A.アッゼニ23.03馬身Harzand
7.27グッドウッドゴードンSG3芝10f 1着A.アッゼニ1/2馬身(The Major General)
8.27ウィンザーウィンターヒルSG3芝10f7yds 2着R.ムーア短頭Chain Of Daisies
11.5サンタアニタBCターフG1芝12f 4着L.デットーリ6馬身1/4Highland Reel
2017.4.28サンダウンゴードンリチャーズSG3芝10f7yds 1着A.アッゼニ1馬身Deauville
6.21アスコットプリンスオブウェールズSG1芝9f212yds 3着J.クロウリー1.31馬身Highland Reel
7.8サンダウンエクリプスSG1芝9f209yds 1着J.クロウリーハナBarney Roy
7.29アスコットKGVI&QESG1芝11f211yds 2着J.クロウリー4馬身1/2Enable
8.23ヨークインターナショナルSG1芝10f56yds 1着J.クロウリー2馬身Churchill
10.1シャンティイ凱旋門賞G1芝11f204yds 3着J.クロウリー3馬身3/4Enable

種牡馬時代

良血のファミリー出身であるため、競争の激しいガリレオ直仔でありながら種牡馬入りにあたっては争奪戦が繰り広げられ、イギリスニューマーケットチェヴァリーパークスタッド種牡馬入りすることになった。初年度(2018年)の種付け料は3万ポンドに設定された[7]

2024年12月22日、中山5Rの新馬戦でシュヴァルボヌールが1着となり、産駒のJRA初勝利となった[8]

主な産駒

血統表

脚注

外部リンク

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