リトルゲルダ

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欧字表記 Little Gerda[1]
香港表記 歌爾達[2]
性別 [1]
リトルゲルダ
第28回セントウルS出走時(2014年9月14日)
欧字表記 Little Gerda[1]
香港表記 歌爾達[2]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 芦毛[1]
生誕 2009年3月29日(17歳) [1]
抹消日 2016年3月11日[3]
Closing Argument[1]
ビシューミス[1]
母の父 Buddha[1]
生国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国[1]
生産者 Dapple Bloodstock[1]
馬主 栗山良子[1]
調教師 鮫島一歩栗東[1]
厩務員 山田幸人[4]
競走成績
生涯成績 29戦7勝
中央競馬:28戦7勝
海外:1戦0勝
[1]
獲得賞金 2億667万1000円[1]
勝ち鞍
GIIセントウルS2014年
GIII北九州記念2014年
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リトルゲルダ(欧字名:Little Gerda2009年3月29日 - )は、日本競走馬繁殖牝馬[1]。主な勝ち鞍に2014年セントウルステークス北九州記念

馬名の由来は、「アンデルセン童話雪の女王』に登場する少女」[5]

  • 特記事項なき場合、本節の出典はJBISサーチ[6]

2012年6月2日、阪神競馬場での3歳未勝利戦でデビューし、16着。2戦目で勝ち上がり、500万円以下への昇級後は2戦目と同じ新潟の直線コースに2戦出走し、10月13日の飛翼特別で2勝目を挙げた[7]。1000万下条件も2戦目の河北新報杯で通過し[8]、準オープンクラスに上がるが4戦して勝てず、1000万下条件に降級。降級初戦の知多特別を勝った後[9]、格上挑戦でアイビスサマーダッシュに出走し、ハクサンムーンの3着に入った。9月の道頓堀ステークスを勝ってオープンクラスに上がったが[10]、昇級後初めの2戦は8着、11着と振るわなかったものの、5歳初戦のシルクロードステークスではストレイトガールの3着とした。

間を置いてアイビスサマーダッシュで4着のあと、13番人気で迎えた北九州記念では好位から競馬を進めてメイショウイザヨイとの接戦をハナ差下し、重賞初制覇を果たした[5][11][12]。続くセントウルステークスも好位追走からの競馬でハクサンムーンを1馬身4分の1差下して、重賞2勝目を挙げた[13]。合計25ポイントを獲得しサマースプリントシリーズのチャンピオンとなった[14][15]。その後、スプリンターズステークスに向けて調整されていた矢先に脚部不安を発症し、X線検査の結果、右前脚の球節炎が発覚し回避[16][17]香港国際競走香港スプリント14着の後は3着以内の成績を挙げることも無くなり、2016年のシルクロードステークス10着が最後の競馬となって3月11日付で競走馬登録を抹消した[3]

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[6]およびnetkeiba.com[18]香港賽馬會[19]に基づく。

競走日競馬場競走名距離
(馬場)
頭数枠番
(Dr.)
馬番
(Horse No.)
オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2012.6.2 阪神 3歳未勝利 ダ1400m(良) 16 6 11 25.2(7人) 16着 1:32.1(44.0) 8.3 浜中俊 54kg ミッキーヘネシー 518
7.21 新潟 3歳未勝利 芝1000m(良) 18 3 5 164.9(16人) 1着 0:55.8(32.7) -0.3 中舘英二 54kg (オークブラフ) 492
8.25 新潟 雷光特別 500 芝1000m(良) 18 6 12 17.1(6人) 2着 0:54.4(31.9) 0.0 国分優作 52kg オレニホレルナヨ 492
10.13 新潟 飛翼特別 500 芝1000m(良) 18 6 12 1.7(1人) 1着 0:55.5(33.1) -0.0 中舘英二 53kg (レヴァンタール) 486
10.27 新潟 驀進特別 500 芝1000m(良) 18 8 16 3.8(1人) 3着 0:55.1(32.9) 0.1 中舘英二 52kg バルスピュール 492
11.17 福島 河北新報杯 1000 芝1200m(良) 16 8 15 17.2(7人) 1着 1:09.2(34.7) -0.1 松山弘平 54kg (イトククリ) 492
12.2 中京 浜松S 1600 芝1200m(良) 17 4 8 9.6(5人) 13着 1:10.4(33.7) 0.8 松山弘平 54kg ニシノビークイック 498
2013.2.3 中京 長篠S 1600 芝1200m(良) 14 7 11 12.3(5人) 2着 1:09.7(35.1) 0.2 上村洋行 52kg サクラアドニス 486
3.10 中京 トリトンS 1600 芝1200m(良) 18 5 9 8.8(5人) 3着 1:08.9(34.8) 0.1 上村洋行 55kg バーバラ 480
4.28 東京 晩春S 1600 芝1400m(良) 18 8 17 22.5(10人) 7着 1:20.6(34.2) 0.7 菱田裕二 54kg ザッハトルテ 480
7.14 中京 知多特別 1000 芝1200m(良) 14 4 5 3.1(2人) 1着 1:09.0(34.4) -0.0 川田将雅 55kg (シェルエメール) 486
7.28 新潟 アイビスサマーダッシュ GIII 芝1000m(良) 18 7 14 11.3(6人) 3着 0:54.9(32.3) 0.7 柴田大知 54kg ハクサンムーン 478
8.31 小倉 北九州短距離S 1600 芝1200m(重) 18 1 1 5.8(3人) 3着 1:07.7(34.7) 0.2 川田将雅 55kg サイレントソニック 486
9.29 阪神 道頓堀S 1600 芝1200m(良) 16 8 16 3.2(1人) 1着 1:08.4(34.0) -0.0 川田将雅 55kg (ミッドナイトクロス) 486
11.23 京都 京阪杯 GIII 芝1200m(良) 17 2 4 36.8(12人) 8着 1:07.9(33.5) 0.4 川田将雅 54kg アースソニック 482
12.8 中京 尾張S OP 芝1200m(良) 18 2 4 6.6(2人) 11着 1:09.2(34.3) 0.6 丸山元気 54kg ストレイトガール 482
2014.2.2 京都 シルクロードS GIII 芝1200m(良) 16 3 6 143.2(13人) 3着 1:07.8(33.3) 0.4 菱田裕二 53kg ストレイトガール 486
8.3 新潟 アイビスサマーダッシュ GIII 芝1000m(良) 12 6 9 10.6(7人) 4着 0:54.5(32.3) 0.2 柴田大知 54kg セイコーライコウ 476
8.24 小倉 北九州記念 GIII 芝1200m(良) 18 1 1 18.9(8人) 1着 1:07.5(34.1) -0.0 丸田恭介 53kg (メイショウイザヨイ) 482
9.14 阪神 セントウルS GII 芝1200m(良) 15 1 1 7.8(4人) 1着 1:07.4(34.0) -0.2 丸田恭介 54kg (ハクサンムーン) 490
12.14 沙田 香港スプリント G1 芝1200m(GF) 14 1 14 50.0(11人) 14着 1:10.77 2.2 M. デムーロ 122lbs. Aerovelocity
2015.3.7 中山 オーシャンS GIII 芝1200m(良) 16 2 3 5.4(2人) 6着 1:09.1(34.9) 0.4 丸田恭介 55kg サクラゴスペル 500
3.29 中京 高松宮記念 GI 芝1200m(稍) 18 1 1 19.8(7人) 16着 1:10.4(36.0) 1.9 丸田恭介 55kg エアロヴェロシティ 504
5.17 東京 ヴィクトリアマイル GI 芝1600m(良) 18 8 16 122.5(15人) 11着 1:33.1(34.9) 1.2 M. デムーロ 55kg ストレイトガール 490
8.2 新潟 アイビスサマーダッシュ GIII 芝1000m(良) 14 4 6 9.8(5人) 5着 0:54.7(32.3) 0.6 柴田大知 56kg ベルカント 488
9.13 阪神 セントウルS GII 芝1200m(良) 16 1 2 6.9(4人) 9着 1:08.4(34.0) 0.6 川田将雅 55kg アクティブミノル 500
10.4 中山 スプリンターズS GI 芝1200m(良) 15 2 3 89.8(14人) 11着 1:08.8(33.7) 0.7 川田将雅 55kg ストレイトガール 496
10.31 京都 スワンS GII 芝1400m(良) 15 7 12 167.1(15人) 6着 1:20.5(34.0) 0.3 松山弘平 54kg アルビアーノ 500
2016.1.31 京都 シルクロードS GIII 芝1200m(稍) 16 2 3 43.8(9人) 10着 1:08.8(33.9) 0.9 松山弘平 54kg ダンスディレクター 504
  • 香港スプリントのオッズおよび人気は、香港賽馬會による。
  • 馬場状態:GF=Good to Firm

繁殖成績

引退後は追分ファームで繁殖牝馬となった[3]

生年馬名毛色馬主厩舎戦績供用出典
初仔2017年リヴェール芦毛オルフェーヴル栗山良子栗東・鮫島一歩24戦3勝(引退・繁殖)[20]
2番仔2018年グレイイングリーン 芦毛ディープインパクト(株)青芝商事栗東・池江泰寿36戦5勝(現役)[21]
3番仔2019年インプロバイザー 芦毛ダイワメジャー江馬由将栗東・音無秀孝
→栗東・東田明士
33戦2勝(現役)[22]
4番仔2020年リトルミム栗毛栗山良子栗東・鮫島一歩
美浦上原博之
15戦1勝(引退)[23]
5番仔 2023年 サトノフレイ 黒鹿毛 サートゥルナーリア 里見治 栗東・友道康夫 (デビュー前) [24]
6番仔 2024年 リルフォークス 芦毛 ブリックスアンドモルタル 栗山良子 美浦・上原博之 (デビュー前) [25]
  • 2026年1月13日現在

血統表

脚注

外部リンク

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