レッドスパーダ

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欧字表記 Red Spada[1]
性別 [1]
レッドスパーダ
第62回鳴尾記念出走時
(2009年12月5日)
欧字表記 Red Spada[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2006年5月21日[1]
死没 2022年2月(16歳没)
抹消日 2014年9月24日[2]
タイキシャトル[1]
バービキャット[1]
母の父 Storm Cat[1]
生国 日本の旗 日本北海道日高町[1]
生産者 下河辺牧場[1]
馬主 (株)東京ホースレーシング[1]
調教師 藤沢和雄美浦[1]
競走成績
生涯成績 27戦7勝[1]
獲得賞金 3億3978万3000円[1]
勝ち鞍
GII京王杯スプリングC2014年
GIII東京新聞杯2010年
GIII関屋記念2013年
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レッドスパーダ(欧字名:Red Spada2006年5月21日 - 2022年2月)は、日本競走馬種牡馬[1]。主な勝ち鞍に2014年京王杯スプリングカップ2010年東京新聞杯2013年関屋記念

馬名の意味は、冠名+剣(イタリア語)[3]

  • 特記事項なき場合、本節の出典はJBISサーチ[4]

2008年11月15日、東京競馬場での2歳新馬戦でデビューし、1着[5]。2戦目を5着ののち3歳初戦の500万下条件戦を勝って2勝目を挙げ、スプリングステークスNHKマイルカップで連続2着に入る。秋2戦は富士ステークス15着、鳴尾記念5着と振るわなかったが、4歳を迎えて初戦のニューイヤーステークスを勝つと[6]、続く東京新聞杯も2番手の競馬から押し切って初めて重賞を制した[7]。選択肢拡大の一環[8]でダートに矛先を転じてフェブラリーステークスに出走も12着に終わってそのまま休養に入り、高松宮記念への出走やチャンピオンズマイル遠征などのプラン[9]も白紙となった。12月の阪神カップで復帰し、キンシャサノキセキの2着に逃げ粘った[10]

2011年オーシャンステークスから始動して3着に入ったが、続く高松宮記念はキンシャサノキセキの5着。そのあと休養に入って11月のキャピタルステークスに出走も6着に終わり、再び長期休養に入って2012年中は出走しなかった。2013年1月のニューイヤーステークスでようやく復帰してミトラの4着に入ると[11]、東京新聞杯、福島民友カップを続けて4着とし、京王杯スプリングカップこそ12着に終わったが、続くパラダイスステークスを制して臨んだ関屋記念ではジャスタウェイの追い込みを封じて、3年半ぶりの重賞制覇を遂げた[12]。その後しばらくは勝てずじまいの成績に戻ったが、2014年4戦目の京王杯スプリングカップでクラレントを下して重賞3勝目を挙げた[13]。次走の安田記念で17頭立ての最下位に終わった後、9月に右前脚屈腱炎を発症していることが発表され[14]9月24日付けで競走馬登録を抹消された[2]

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[4]、netkeiba.com[15]に基づく。

年月日 競馬場 競走名 頭数 枠番 馬番 オッズ
(人気)
着順 騎手 斤量
(kg)
距離(馬場) タイム
上り3F
タイム
勝ち馬/(2着馬)
2008 11. 15 東京 2歳新馬 14 1 1 3.6 (2人) 1着 横山典弘 56 芝1600m(良) 1:37.2 (34.7) -0.2 (サマーアドバンス)
12. 20 中山 ひいらぎ賞 500 16 5 9 14.8 (5人) 5着 横山典弘 55 芝1600m(良) 1:36.2 (34.9) 0.9 メジロチャンプ
2009 2. 14 東京 3歳500万下 16 3 5 6.4 (3人) 1着 横山典弘 56 芝1600m(良) 1:34.5 (34.3) 0.0 (ドリームゼニス)
3. 22 中山 スプリングS GII 16 4 7 24.4 (8人) 2着 北村宏司 56 芝1800m(良) 1:50.9 (35.1) 0.1 アンライバルド
5. 10 東京 NHKマイルC GI 18 7 13 9.7 (5人) 2着 横山典弘 57 芝1600m(良) 1:32.7 (33.7) 0.3 ジョーカプチーノ
10. 24 東京 富士S GIII 18 1 1 4.2 (1人) 15着 横山典弘 54 芝1600m(良) 1:33.9 (35.0) 0.6 アブソリュート
12. 5 阪神 鳴尾記念 GIII 14 4 6 12.7 (5人) 5着 内田博幸 55 芝1800m(良) 1:46.9 (34.0) 0.4 アクシオン
2010 1. 16 中山 ニューイヤーS OP 16 4 7 3.2 (2人) 1着 横山典弘 56 芝1600m(良) 1:33.0 (35.4) 0.0 エーシンフォワード
1. 30 東京 東京新聞杯 GIII 16 1 2 4.5 (2人) 1着 横山典弘 55 芝1600m(良) 1:32.1 (33.5) -0.2 (トライアンフマーチ)
2. 21 東京 フェブラリーS GI 15 4 8 9.3 (3人) 12着 横山典弘 57 ダ1600m(良) 1:38.4 (39.0) 3.5 エスポワールシチー
12. 18 阪神 阪神C GII 17 7 13 14.3 (5人) 2着 横山典弘 57 芝1400m(良) 1:20.3 (34.5) 0.0 キンシャサノキセキ
2011 3. 5 中山 オーシャンS GIII 16 5 9 2.5 (1人) 3着 横山典弘 56 芝1200m(良) 1:07.9 (34.2) 0.1 ダッシャーゴーゴー
3. 27 阪神 高松宮記念 GI 16 1 1 10.9 (5人) 5着 横山典弘 57 芝1200m(良) 1:08.4 (34.5) 0.5 キンシャサノキセキ
11. 26 東京 キャピタルS OP 15 7 12 5.7 (3人) 6着 横山典弘 56 芝1600m(良) 1:33.3 (35.0) 0.4 アプリコットフィズ
2013 1. 13 中山 ニューイヤーS OP 16 5 9 18.9 (10人) 4着 北村宏司 58 芝1600m(良) 1:33.8 (35.1) 0.3 ミトラ
2. 3 東京 東京新聞杯 GIII 16 5 10 14.0 (8人) 4着 北村宏司 56 芝1600m(良) 1:33.1 (33.7) 0.2 クラレント
4. 28 福島 福島民友C OP 16 6 11 5.7 (2人) 4着 古川吉洋 58 芝1200m(良) 1:08.6 (35.3) 0.4 アウトクラトール
5. 11 東京 京王杯スプリングC GII 18 4 8 31.0 (12人) 12着 杉原誠人 56 芝1400m(稍) 1:21.2 (35.3) 0.6 ダイワマッジョーレ
6. 23 東京 パラダイスS OP 11 6 8 7.5 (3人) 1着 北村宏司 58 芝1400m(良) 1:20.1 (34.0) -0.2 (ハナズゴール)
8. 11 新潟 関屋記念 GIII 18 1 1 7.8 (4人) 1着 北村宏司 57 芝1600m(良) 1:32.5 (34.4) -0.2 (ジャスタウェイ)
10. 6 東京 毎日王冠 GII 11 8 11 9.8 (7人) 4着 北村宏司 56 芝1800m(良) 1:46.9 (33.3) 0.2 エイシンフラッシュ
10. 27 東京 天皇賞(秋) GI 17 8 15 141.9 (14人) 17着 蛯名正義 58 芝2000m(良) 2:02.0 (39.5) 4.5 ジャスタウェイ
2014 2. 17 東京 東京新聞杯 GIII 14 4 8 17.5 (7人) 13着 G. ブノワ 58 芝1600m(重) 1:34.7 (36.4) 1.5 ホエールキャプチャ
3. 8 中山 オーシャンS GIII 16 8 16 35.6 (9人) 3着 北村宏司 56 芝1200m(良) 1:09.3 (35.1) 0.4 スマートオリオン
3. 30 中京 高松宮記念 GI 18 4 7 103.8 (18人) 17着 四位洋文 57 芝1200m(不) 1:14.7 (38.5) 2.5 コパノリチャード
5. 17 東京 京王杯スプリングC GII 15 5 9 38.4 (10人) 1着 北村宏司 56 芝1400m(良) 1:19.7 (34.7) -0.2 (クラレント)
6. 8 東京 安田記念 GI 17 1 2 105.3 (15人) 17着 四位洋文 58 芝1600m(不) 1:39.8 (40.3) 3.0 ジャスタウェイ

引退後

引退後の2015年よりアロースタッドで種牡馬入りした[2]。アロースタッドは父タイキシャトルの日本国内での繋養先の一つであり、タイキシャトルの後継種牡馬として初めての父子二代の繋養が実現した形となった[16]。2019年の種付けシーズン終了後にアロースタッドのラインナップから外れ、新冠町のクラックステーブルに移動した[17]

2022年2月に死亡[18]。16歳没。

主な産駒

グレード制重賞勝利馬

地方重賞優勝馬

血統表

脚注

外部リンク

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