ワン・フロム・ザ・ハート
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| ワン・フロム・ザ・ハート | |
|---|---|
| One from the Heart | |
| 監督 | フランシス・フォード・コッポラ |
| 脚本 |
アーミアン・バーンスタイン フランシス・フォード・コッポラ |
| 原案 | アーミアン・バーンスタイン |
| 製作 |
グレイ・フレデリクソン フレッド・ルース |
| 製作総指揮 | バーナード・ガースタン |
| 出演者 |
フレデリック・フォレスト テリー・ガー |
| 音楽 | トム・ウェイツ |
| 撮影 |
ロナルド・V・ガーシア ヴィットリオ・ストラーロ |
| 編集 |
ルーディ・ファー アン・ゴアソード ランディ・ロバーツ |
| 製作会社 | アメリカン・ゾエトロープ |
| 配給 |
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| 公開 |
|
| 上映時間 | 107分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $26,000,000 |
| 興行収入 | $636,796[1] |
『ワン・フロム・ザ・ハート』(One from the Heart)は、フランシス・フォード・コッポラが監督した1982年公開のアメリカ映画。主演は『地獄の黙示録』『ローズ』で全米映画批評家協会賞助演男優賞を獲得したフレデリック・フォレストと、『ヤング・フランケンシュタイン』『未知との遭遇』等の助演で知られるテリー・ガー。レベッカ・デモーネイの映画デビュー作でもある。2004年にDVD化された。
ラスベガスを舞台とした恋愛映画だが、全編ハリウッドにあるコッポラ所有のスタジオ「ゾーイトロープ・ロス・スタジオ」で制作され、巨大な飛行機に至るまでセットが作られた[2]。一説には『地獄の黙示録』のフィリピンロケにおける被害(ハリケーンでセットが破壊されたこと)を考慮し、時間や天候を全てコントロールできる室内撮影を実施したかったとされている[3]が、本作は興行的に失敗し、巨額の制作費を回収できなかったコッポラは、ゾーイトロープ・ロス・スタジオを売却せざるを得なくなる。
シンガーソングライターのトム・ウェイツが音楽を担当。コッポラは、男女の会話を音楽で表現することを考え、女性カントリー歌手クリスタル・ゲイルもサウンドトラックに参加。詳細はワン・フロム・ザ・ハート (アルバム)参照。
日本公開は1982年8月、字幕は戸田奈津子が担当。
あらすじ
キャスト
※括弧内は日本語吹替(テレビ版)
- ハンク - フレデリック・フォレスト(小川真司)
- フラニー - テリー・ガー(鈴木弘子)
- レイ - ラウル・ジュリア(野沢那智)
- ライラ - ナスターシャ・キンスキー(岡本茉莉)
- マギー - レイニー・カザン(此島愛子)
- モー - ハリー・ディーン・スタントン(青野武)
- レストラン店主 - アレン・ガーフィールド
- カーマイン・コッポラ
- イタリア・コッポラ
- レベッカ・デモーネイ
評価
本国アメリカでは『ニューヨーク・タイムズ』『ロサンゼルス・タイムズ』『ヴァラエティ』『ヴィレッジ・ヴォイス』等の大手メディアに批判される。一方、イギリスやフランスではアメリカほどの悪評ではなく、イギリスの音楽雑誌NMEでは「この映画を嫌う者は冷たい心の持ち主」という好意的なレビューが掲載された[4]。
サウンドトラック・アルバムは高く評価され、アカデミー編曲・歌曲賞にノミネートされた。