三首人 From Wikipedia, the free encyclopedia 王圻『三才図会』より「三首国」 三首人(さんしゅじん)は中国に伝わる伝説上の人種である。古代中国では南方に位置する国に棲んでいたとされる。 古代中国の地理書『山海経』の海外南経によると、三首国は不死国・岐舌国の東、周饒国・長臂国の西にあり、三首人は顔を3つもつ人間の姿だという。 三首人の登場する作品 葛飾北斎『北斎漫画』 第3編(1815年)に描かれている[1]。 脚注 [脚注の使い方] ↑ 永田生慈監修解説 『北斎漫画』1 岩崎美術社 1986年 ISBN 4-7534-1251-2 152頁 ただし後ろ向きに座った姿で描かれているため、明確に3つの顔があるようには描かれておらず、かろうじて「三首」と記されていることによって判明する。 参考文献 『山海経 中国古代の神話世界』高馬三良 訳 平凡社ライブラリー ISBN 4582760341 1994年 118頁 表話編歴『淮南子』海外三十六国西北至西南方 長股人 天民 粛慎 白民 沃民 女子人 丈夫人 奇肱人 一臂人 三身人 西南至東南方 結匈人 羽民 讙頭人 裸民 三苗人 交脛人 不死人 貫匈人 岐舌人 豕喙人 鑿歯人 三首人 長臂人 東南至東北方 長人 君子人 黒歯人 玄股人 毛民 労民 東北至西北方 跂踵人 拘纓人 深目人 無腸人 柔利人 一目人 無継人 Related Articles