豕喙人 From Wikipedia, the free encyclopedia 豕喙人(しかいじん)は中国に伝わる伝説上の人種である。古代中国では南方に位置する国に棲んでいたとされる。 豕喙国は岐舌国の東にある。『淮南子』の高誘によってつけられた注には豕喙について「喙如豕」とあり、豕(ブタ)のような口先をしているという。 豕喙人の登場する作品 『鏡花縁』 豕喙国が旅の途中に舞台として登場する。生前に嘘をつきつづけていた人間が死後、ブタの口が生えた人間として生まれたのが豕喙人のはじまりであると設定されており、この地に住んでいるのは全てそのような人間たちの生まれ変わりであるとされる[1]。 脚注 [脚注の使い方] ↑ 藤林広超訳 『鏡花縁』 講談社 1980年 219-220頁 参考文献 袁珂 著、鈴木博 訳『中国の神話伝説』上、青土社、1993年 372頁 関連項目 オーク (架空の生物) ファンタジー作品においてブタのような顔が描かれることがある。 表話編歴『淮南子』海外三十六国西北至西南方 長股人 天民 粛慎 白民 沃民 女子人 丈夫人 奇肱人 一臂人 三身人 西南至東南方 結匈人 羽民 讙頭人 裸民 三苗人 交脛人 不死人 貫匈人 岐舌人 豕喙人 鑿歯人 三首人 長臂人 東南至東北方 長人 君子人 黒歯人 玄股人 毛民 労民 東北至西北方 跂踵人 拘纓人 深目人 無腸人 柔利人 一目人 無継人 Related Articles