南町 (金沢市)

From Wikipedia, the free encyclopedia

日本 > 石川県 > 金沢市 > 南町
南町
南町交差点(2010年3月)
南町交差点(2010年3月)
南町の位置(金沢市街内)
南町
南町
南町の位置
南町の位置(金沢市内)
南町
南町
南町 (金沢市)
南町の位置(石川県内)
南町
南町
南町 (石川県)
北緯36度34分4.63秒 東経136度39分15.07秒 / 北緯36.5679528度 東経136.6541861度 / 36.5679528; 136.6541861
日本の旗 日本
都道府県 石川県
市町村 金沢市
人口
2024年令和6年)4月1日現在)[1]
  合計 40人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
920-0919[2]
市外局番 076 (金沢MA)[3]
ナンバープレート 金沢
南町の位置
※座標は南町交差点付近
※人口は上堤町を合算している値です。
テンプレートを表示

南町(みなみちょう)は、石川県金沢市の地名。郵便番号は920-0919。全域で住居表示実施済[4]。地元では「みみちょう」というアクセントで発音されている[注釈 1]

国道157号百万石通り)が南北に通り、武蔵ヶ辻と香林坊の中間に位置している。

歴史

町の形成と発展

尾山神社参道にある旧南町の石碑

金沢市で永禄年間に一向宗が金沢御堂(かなざわみどう)を拠点に寺内町を形成してできたという[5]。金沢御堂の南側に位置していたのが町名の由来とされる[5]

明治時代に入ると第一国立銀行や保険会社が並ぶようになり、金融街としての位置付けがされるようになる。太平洋戦争後は金沢市内でも有数のオフィス街に発展を遂げる。現在では200以上の事業所が本支店を構えている。

町名の廃止と復活

戦国時代から続く「南町」は、1965年および1966年住居表示制度により香林坊1丁目・2丁目、尾山町、高岡町に分割されて一度消滅する。しかし、町名が消滅したのちも、国道157号の交差点名や北陸鉄道のバス停名に「南町」という名称は残り、汎称地名として使われ続けた。

平成時代になって、これまで主計町などを復活させてきた金沢市による旧町名復活運動がこの南町にも着目することになる。2008年1月に、金沢市旧町名復活審議会が南町の復活を答申し、同年11月1日に「南町」が復活した。オフィス街で旧町名が復活したのは初めてである[6]。なお、復活にあたってはコミュニティ組織を単位としたため、かつての町域とは少々異なっている[7][注釈 2]

町域の変遷

実施後実施年実施前
南町2008年(平成20年)11月1日香林坊1丁目、香林坊2丁目、高岡町、尾山町の各一部

世帯数と人口

2024年平成6年)4月1日時点の世帯数と人口は以下のとおりである。なお、上堤町を合算している値になっている[1]

町丁世帯数人口
南町 28世帯 40人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下のとおりとなる[8]

番・番地等小学校中学校
全域 金沢市立中央小学校金沢市立長町中学校

交通

バス

南方向は北陸銀行金沢支店前に位置しているが、北方向のバス停は南町には属していない。北陸新幹線の開業に先立ち、北鉄バスでは2014年12月1日にバス停名称を南町から南町・尾山神社に変更した[9]

施設

現存しない旧金沢中日ビル(旧中日新聞北陸本社
北國新聞赤羽ホール

主要なもののみ記載。

教育

  • 双葉保育園
  • 双葉第二保育園

かつて存在した施設

脚注

参考文献

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI