坂崎かおる
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小学校高学年の頃に創作を始め[2]、高校生の時には中高生向けのコンクールで賞を受賞したことがある[3]。教育系の大学に進学し、卒業論文は坂口安吾の『桜の森の満開の下』について論じた[3]。大学卒業後、アフリカで2年ほどボランティアを経験した後に民間企業に就職、その後教育系の仕事に就いた[4]。
2020年、十数年ぶりに書いた小説「リモート」で第1回かぐやSFコンテスト審査員特別賞受賞[5][6]。以降も公募文学賞や小説コンテストへの投稿を続け、受賞・入賞作多数。多くの文芸アンソロジーに作品が収録される。
2024年、初の単著となる『嘘つき姫』を上梓する[7]。同年、「ベルを鳴らして」で第77回日本推理作家協会賞短編部門受賞、「海岸通り」で第171回芥川龍之介賞候補[8]。2025年、『箱庭クロニクル』で第46回吉川英治文学新人賞受賞[9]。2026年、「へび」で第174回芥川龍之介賞候補[10]。
受賞・候補歴
- 2020年 - 「リモート」で第1回かぐやSFコンテスト審査員特別賞受賞。
- 2021年 - 「電信柱より」で第3回百合文芸小説コンテストSFマガジン賞受賞[11]。「ファーサイド」で第1回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト日本SF作家クラブ賞受賞[12]。
- 2022年 - 「あたう」で第28回三田文学新人賞佳作受賞[13]。「嘘つき姫」で第4回百合文芸小説コンテスト大賞受賞[14]。
- 2023年 - 「僕のタイプライター」で第1回幻想と怪奇ショートショートコンテスト優秀作受賞[15]。「渦とコリオリ」で第6回阿波しらさぎ文学賞受賞(のちに受賞辞退[16])。
- 2024年 - 「ベルを鳴らして」で第77回日本推理作家協会賞短編部門受賞[17]。「海岸通り」で第171回芥川龍之介賞候補[18]。
- 2025年 - 『箱庭クロニクル』で第46回吉川英治文学新人賞受賞。『嘘つき姫』で第24回Sense of Gender賞候補[19]。
- 2026年 - 「へび」で第174回芥川龍之介賞候補。