多田竜也

山形県庁職員、TBS『SASUKE』の有力選手 From Wikipedia, the free encyclopedia

多田 竜也(ただ たつや、1992年〈平成4年〉7月6日 - )は、山形県理学療法士、県庁職員、TBSSASUKE』の有力選手で、SASUKE新世代より若い世代の実力者を総称する「森本世代」の1人。

国籍 日本の旗 日本
職業 県庁職員
概要 ただ たつや 多田 竜也, 生誕 ...
ただ たつや
多田 竜也
生誕 (1992-07-06) 1992年7月6日(33歳)
日本の旗 日本山形県東村山郡山辺町[1]
国籍 日本の旗 日本
出身校 山形県立山形南高等学校
職業 県庁職員
雇用者 山形県立中央病院
著名な実績 SASUKE2019・2022ファイナリスト
活動拠点 日本の旗 日本
身長 166 cm (5 ft 5 in)[注 1]
テレビ番組 TBSSASUKE
肩書き 森本世代
配偶者 あり
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来歴

7歳の頃に偶然テレビで観た『SASUKE』に魅了され、芸能人でもスポーツ選手でもない一般人が出場していることに感動を抱き、SASUKEの真似事をするようになった[2]山辺町立山辺中学校では陸上競技部に所属し、'07年の全中陸上400mリレーの選手として出場。SASUKEには出場可能になった14歳の時に初出場し、1stステージの最終エリア・ロープクライムまで到達した。山形県立山形南高等学校に進学後も陸上競技を続け、'10年の全国高校総体に400mリレーで出場。卒業後は医療系専門学校に進学し、山形県庁に就職。2015年より山形県立中央病院理学療法士として働き始めた[1]

SASUKEには毎年応募するも書類審査落選やシミュレーター配属などで本選出場が叶わない年が続いたが、2017年秋の第34回大会に10年ぶりに出場し1stでリタイア。翌年の第35回大会でも1stリタイアを喫したが、競技後に専門学校生時代から交際を続けていた彼女にずぶ濡れのままプロポーズを行った。同年の年末開催の第36回大会で初めて1stステージをクリアすると、3rdステージまで進出。翌年の第37回大会では3rdステージをクリアし、大晦日に横浜赤レンガ倉庫にてFINALステージを生放送の中で挑戦した。

2020年6月、第一子となる男児が誕生した。

2024年5月、第二子となる女児が誕生した。

人物

  • 普段は山形県立中央病院で、白血病悪性リンパ腫血液がん患者のリハビリを担当している。
  • SASUKEでの活躍から「山形県庁の星」のキャッチフレーズが付き始めた。
  • 2ndでリタイアした経験がなく、初めて1stをクリアした第36回から第42回大会まで、欠場なしでの大会で7大会連続で3rdの難関エリアの一つであるクリフハンガー系エリアまで到達しており、番組内記録を建てた。クリフハンガー系エリアは7度中6度のクリア経験があり、第39回は単独でのクリアとなった。

SASUKEでの戦歴

大会ごとの戦歴

第17回大会~第19回大会

第17回初出場。当時中学2年生で参加し、1st最終エリア・ロープクライムでタイムアップ(ゼッケン39、全カット)。

第19回は1stジャンピングスパイダーに張り付いた直後に転落する形でリタイア(ゼッケン31、ダイジェスト)。

第34回大会~第36回大会

第34回は最後に出場した第19回以来10年ぶりの出場を果たしたが、1stフィッシュボーンで骨に弾かれバランスを崩しリタイア(ゼッケン56、事前番組)。

第35回は1st新第5エリアにして難関のドラゴングライダーで、トランポリンのジャンプに失敗しバーを掴めずリタイア(ゼッケン68、ダイジェスト)。リタイア後に、5年間交際していた彼女に1stステージ挑戦後の濡れた状態でプロポーズ[注 2]をして、同年10月に結婚した。

結婚後に臨んだ第36回大会では、リタイア経験のあるフィッシュボーンやドラゴングライダーを無難に対処し、そのまま見事初の1stステージクリアを果たし、応援に来ていた妻も大粒の涙を流し喜んだ。クリア後のインタビューでは感極まり男泣きを見せながら「僕、初出場中学2年生だったんですけど、このボタン押すまで12年もかかっちゃいました!」と喜びのコメントを語った。その勢いのまま2ndステージもクリアし、3rdステージでは難関エリアのウルトラクレイジークリフハンガーを自身初挑戦で突破する活躍を見せるも、直後のバーティカルリミット60cmの段差移行で限界を迎えリタイア(ゼッケン73)。

第37回大会

第37回では1st、2nd共に危なげないパフォーマンスでクリア。3rdステージでは前回リタイアしたバーティカルリミットをクリアしてFINAL進出を決めた。クリア後のインタビューでは、献身的なサポートを行っていた妻への感謝の言葉を語った。大晦日横浜赤レンガ倉庫でのFINALステージでは2人のファイナリストの1番手として登場。第2エリアのサーモンラダー15段では中腹で掛け違いを起こし、修正出来ないまま腕力を使い果たし動けなくなり9段目でタイムアップ(ゼッケン49[注 3])。完全制覇とはならなかった。初出場から13年越しのFINAL進出は史上最長の記録である。

第38回大会

第38回も無難に1st、2ndをクリアし3rdに到達するも、前回悪天候により停止していた第4エリアのクリフハンガーディメンションが稼働している中で、3本目の突起への移行のタイミングがずれ、突起を掴むも腕が伸び切り耐え切れずにリタイア(ゼッケン95)。

第39回大会

第39回は降雨の影響を受けつつも、1stを制限時間を使い切る形で突破。2ndも無難にクリアし、4大会連続の3rd進出を決めた。2ndの時点で多田以降の挑戦者全員が1stで全滅していたため、自身初の最終競技者として挑んだ3rdは、前回リタイアしたクリフハンガーディメンションを突破するも、前々回はクリアしていたバーティカルリミットで、60cmの段差移行直後に限界を迎えリタイアしたが、自身初の最優秀成績者となった(ゼッケン91)。また、今大会唯一のクリフハンガーディメンション突破者となった。

第40回大会

第40回は1stを9.63秒残し、2ndを3.37秒残しでクリアし5大会連続の3rd進出。3rdでは前回阻まれたバーティカルリミットを越えたのち、パイプスライダーの後退で何度も体勢を整え、バーが後ろに下がった状態で飛び移りながらも見事に攻略しクリア。3大会ぶりに進出したFINALでは、サーモンラダー15段の中腹地点でタイムアップとなった(ゼッケン3973)。多田のFINAL進出は2年11ヶ月27日ぶりであり、長野誠の2年11ヶ月17日をわずかに更新し史上最長ブランクとなった。

第41回大会

第41回大会は前回大会FINAL進出を受けゼッケン98番と再び90番台で登場。1stは12.02秒残し、2ndは18.08秒残しで安定したクリアを見せ、6大会連続の3rd進出。3rdでは竹田敏浩、ドリュー・ドレッシェルに次ぐ史上3人目の6大会連続クリフハンガー系列エリアの進出者となり、3大会連続でクリフを突破するも、新エリアバーティカルリミット.BURSTのイエローゾーン1枚目の回転で振り落とされてリタイア。

第42回大会~

第42回でも安定感のあるパフォーマンスで1stを15秒65残しでクリア。2ndは降雨の中の挑戦となったが、スパイダードロップのショートカットを成功させつつ13秒02残しでクリア。2nd無敗記録を維持しつつ、竹田敏浩、佐藤惇と並ぶ歴代1位タイの連続した7大会の3rd進出となった。3rdではリニューアルされたスイングエッジの2個目(Y字型)→3個目(X字型)への移行時に左手が突起を掴み損ねるが、右手のみで体重を支持し耐える驚異のリカバリーを披露。竹田もドリューもできなかった、史上初の7大会連続のクリフハンガー系列エリアに進出。クリフディメンションでも2本目終点で腕が伸び切りながらも飛び移りに成功し、4大会連続のクリフディメンション突破となった。バーティカルリミット.BURSTでは前回失敗したイエローゾーン1個目は越えるも、レッドゾーン2個目終点で限界を迎え落下した(ゼッケン77)。

第43回は、第37回大会以来に1stが夜間の収録、さらに降雨の中の挑戦となった。また、出走前に地元山形のテレビ局TUYのアナウンサー結城晃一郎が応援に駆けつけた[動画 1]。前半の新エリアを問題なく攻略し、安定したパフォーマンスでタックルまでをクリアするが、疲労により過去一度もリタイアしたことのないそり立つ壁でタイムアップ(ゼッケン79)。これにより3rd進出および、クリフハンガー系エリアの連続進出も7で止まった。なお、『漆原裕治channel』にて投稿された自身の反省会で2025年1月に仙骨骨折、本番2週間前に敗血症を患った事が判明した[動画 2]

大会別成績

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大会ゼッケンSTAGE記録備考
第17回大会391stロープクライムタイムアップ、全カット
第19回大会31ジャンピングスパイダー張り付き失敗、ダイジェスト
第34回大会56フィッシュボーン3本目、事前番組にて放送
第35回大会68ドラゴングライダーバーに届かず、ダイジェスト
第36回大会733rdバーティカルリミット2→3本目
第37回大会49[注 3]FINALサーモンラダー15段9→10段目、タイムアップ
第38回大会953rdクリフハンガーディメンション2→3本目
第39回大会91バーティカルリミット3本目中盤、最優秀成績
第40回大会3973FINALサーモンラダー15段6→7段目、タイムアップ
第41回大会983rdバーティカルリミット.BURST第1→第2突起、1つ目のイエローゾーン
第42回大会 77第4突起終盤、2つ目のレッドゾーン
第43回大会 79 1st そり立つ壁 タイムアップ
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通算成績

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出場数2nd進出3rd進出FINAL進出最優秀成績
12回7回7回2回1回
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  • 2025年 第43回大会終了時点

SASUKEワールドカップ

2024年

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チーム 背番号 ステージ 出順 結果 備考 ポイント
JAPAN Red31st第4ヒート-5番目クリア85.42秒70pt
2nd2番目クリア9秒67
3rd不出場
FINAL
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出演

テレビ

  • SASUKE(TBS)

YouTube

脚注

外部リンク

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