大会出場を懸けた予選会に高校1年生で出場し、参加者70人の大規模予選会を通過。本選では上半身裸の丸坊主姿で挑戦し、第4エリアのジャンピングスパイダーで張り付きに失敗しリタイア(ゼッケン1942)。競技後のインタビューでは「正直落ちると思ってなかったですね」と述べていた[5]。
第29回では延べ161人が挑んだ予選会を2位で通過。本戦での肩書きは「慶應義塾大学 文学部4年生」であった。1stでは初のクリアを成し遂げたが、2ndでは前回より難化したバックストリームに阻まれリタイア(ゼッケン91、ダイジェスト)。
第34回は1stをクリアするも、2ndのバックストリームにまたしても苦戦を強いられ、突破はするも直後のリバースコンベアに突入した瞬間にタイムアップ(ゼッケン74、ダイジェスト)。
第35回はゼッケン89番での登場。自身の競技前までで、クリア者がわずか1人という状況の中、初登場のドラゴングライダーをクリアしそり立つ壁まで到達。警告音が鳴る中、1回目の挑戦で頂上に手をかけ、同大会2人目のクリアを果たした。2ndではスパイダーウォークからスパイダードロップへの直接移行の際に左足が滑り落下。3大会連続の2ndリタイアとなった。
第36回はゼッケン93番で登場。1stを無難にクリア。続く2ndでは苦手としているバックストリーム以降のセクションでやはり苦戦を強いられた結果、最終エリアのウォールリフティング3枚目で壁を持ち上げて潜ろうとしたところでタイムアップ(ゼッケン93、ダイジェスト)。2ndステージの4大会連続リタイア記録は史上初。
第37回は1stのタックルでの疲労の影響で、過去1度もリタイアしたことのないそり立つ壁でタイムアップ。初出場以来11年ぶりの1stリタイアとなった(ゼッケン90)。
第38回は2ndで前回大会での採用が見送られ、今回から登場となったローリングログ中盤で回転に耐え切れず、スタートエリアで敢えなくリタイア(ゼッケン90)。
第39回は悪天候の中での挑戦となるも1stをクリア。続く2ndでは1.76秒残しで、6度目の挑戦にして初のクリア。クリア後歓喜の雄叫びをあげ、「8年半もかかっちゃった」と喜びをあらわにした[6]。8回目の出場・初出場から13年越しにして初挑戦となった3rdでは、クライミングで培った指先・前腕に自信を持つ事から後半の指先エリアに期待が懸かるも、腕力のみならず、全身を使う必要のある第2エリア・サイドワインダー改に対応出来ず、2本目から3本目への飛び移りに失敗しリタイア。念願のステージで呆気なく散ってしまった現実を受け入れられず、インタビューでは涙を流した(ゼッケン90)。
第40回は1stを17.41秒残し、2ndを0.96秒残しでクリア。3rdではサイドワインダーにリベンジを果たし、初挑戦のクリフディメンションとバーティカルリミットに余裕をもって攻略したが、最終エリア・パイプスライダーで終点でのパイプの後退に苦戦。何度も身体が戻されながらジャンプし、左足がマットに乗っていたが、重心が後ろに下がり転落。リタイアインタビューの後、妻の前で涙を流した(ゼッケン3975)。
第41回は1stを20.45秒残し、2ndを7.02秒残しでクリアし3大会連続の3rd進出。3rdではクリフディメンションを2本目→3本目への移行時に指と肘が伸びながらもクリア。しかしこれが指にダメージを蓄積させたのか、続くバーティカルリミット.BURSTの2個目のイエローゾーンの回転時に指が離れ落下(ゼッケン80)。出場10回目にして、自身初の最優秀成績者の一人となった。
自身初の日本代表となったワールドカップではJAPANREDチームとして出場。1stステージでは第2ヒートのアンカーとして登場し87.68秒でクリア、ヒート内で2番目の成績となり60ptを獲得した。2ndは不出場。3rdステージは第1ヒートにREDのトップバッターとして登場。活躍に期待がかかっていたが、サイドワインダーの4本目に足があたった影響で、スイングエッジの1→2個目の飛び移りに失敗。まさかのヒート最下位スタートとなってしまう。FINALステージも不出場(背番号4)。
第42回は1stでローリングヒル、ツインダイヤの対岸への着地でややバランスを崩しながらも突破し17秒42残しでクリア。降雨の中挑んだ2ndではバックストリームをゴーグルを着用せずに突破。4秒95残しでクリアし、4大会連続の3rd進出。3rdはリニューアルされたスイングエッジの2→3個目の飛び移りで右手が突起に掛からず落水(ゼッケン79、ダイジェスト)。
第43回大会はゼッケン80番で出場。5月中旬に、右足を骨折していた事をInstagramのストーリーズで明かした。第37回大会以来の夜間の収録となった1stで多くの選手が降雨の影響や新エリアに苦戦を強いられ、自身の挑戦前にクリア者が2名のみの状況で、前半の新エリアをクリアし、タイムアップ者が続出していたそり立つ壁も警告音の中1度で登り、7秒12を残して3人目のクリアとなった。昼間の挑戦となった2ndステージは、スタートエリアのローリングログで回転の勢いが出過ぎた影響か、丸太が一瞬浮き、その着地の衝撃で手が離れてしまい終盤でまさかの落水。同エリア2回目、5大会ぶりの2ndリタイアとなった。
| 大会 | ゼッケン | STAGE | 記録 | 備考 |
| 第20回大会 | 1942 | 1st | ジャンピングスパイダー | 張り付き失敗 |
| 第29回大会 | 91 | 2nd | バックストリーム | タイムアップ、ダイジェスト |
| 第34回大会 | 74 | リバースコンベア | タイムアップ、ダイジェスト |
| 第35回大会 | 89 | スパイダードロップ | 移行失敗 |
| 第36回大会 | 93 | ウォールリフティング | 3枚目、タイムアップ、ダイジェスト |
| 第37回大会 | 90 | 1st | そり立つ壁 | タイムアップ |
| 第38回大会 | 2nd | ローリングログ | 中盤 |
| 第39回大会 | 3rd | サイドワインダー | 2→3本目 |
| 第40回大会 | 3975 | パイプスライダー | 着地失敗 |
| 第41回大会 | 80 | バーティカルリミット.BURST | 第5→第6突起、2つ目のイエローゾーン、最優秀成績タイ |
| 第42回大会 | 79 | スイングエッジ | 2→3個目 |
| 第43回大会 |
80 |
2nd |
ローリングログ |
終盤 |
| 出場数 | 2nd進出 | 3rd進出 | FINAL進出 | 最優秀成績 |
| 12回 | 10回 | 4回 | 0回 | 1回 |
2024年
| チーム |
背番号 |
ステージ |
出順 |
結果 |
備考 |
ポイント |
| JAPAN Red | 4 | 1st | 第2ヒート-7番目 | クリア | 87.68秒 | 60pt |
| 2nd | 不出場 | | | |
| 3rd | 第1ヒート-4番目 | スイングエッジ | 1→2個目 | 60pt |
| FINAL | 不出場 | | | |