完全無罪
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| 完全無罪 | ||
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| 著者 | 大門剛明 | |
| 発行日 | 2019年1月16日 | |
| 発行元 | 講談社文庫 | |
| ジャンル | ミステリ小説 | |
| 国 |
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| 言語 | 日本語 | |
| 形態 | 文庫本 | |
| ページ数 | 352 | |
| 公式サイト | www.kodansha.co.jp | |
| コード | ISBN 978-4065-13961-5 | |
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『完全無罪』(かんぜんむざい)は、大門剛明の小説。2019年1月16日に講談社文庫より文庫書下ろしで刊行された[1]。
誘拐事件の被害者だった主人公が弁護士となり、その犯人の冤罪再審裁判に奮闘する姿を描いた作品[1]。裁判の行方と事件の真相を巡り、互いの想いと正義が交錯するヒューマンミステリー。
主人公の弁護士・松岡千紗。ある日、千紗は上司の真山健一に21年前の少女誘拐殺人事件「綾川事件」の再審裁判の担当者に任命される。しかし、千紗は同時期に発生した少女誘拐事件の被害者の1人でもあった。
千紗は10年ぶりに香川県へ。そこで地元の法律事務所の同僚・熊弘樹と共に、当時の事件を再調査していく。全て同一犯である可能性が高く、千紗は容疑者・平山聡史と対峙することに。無罪を主張する平山に対し、弁護士の倫理観と、自らの過去との間で葛藤する。
綾川事件の担当だった元県警刑事で、現在は遺族のサポートセンターに勤務する有森義男も平山が真犯人であると確信していて、無罪を主張する平山に対し疑念を抱く。そして、元同僚の今井琢也と共に、千紗と法廷で対峙することに。
登場人物
- 松岡千紗(まつおか ちさ)
- 主人公。弁護士。
- 平山聡史(ひらやま さとし)
- 21年前の誘拐事件「綾川事件」の容疑者。
- 有森義男(ありもり よしお)
- 元香川県警刑事。21年前の誘拐事件「綾川事件」の担当者。
- 今井琢也(いまい たくや)
- 元香川県警刑事。有森の同僚。
- 真山健一(まやま けんいち)
- 法律事務所のシニアパートナー。千紗の上司。
- 熊弘樹(くま ひろき)
- 弁護士。香川県の法律事務所に勤務。
- 池村敏恵(いけむら としえ)
- 被害者遺族。
書誌情報
- 大門剛明『完全無罪』講談社文庫、2019年1月16日発売[1]、ISBN 978-4065-13961-5