本日は、お日柄もよく
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| 本日は、お日柄もよく | ||
|---|---|---|
| 著者 | 原田マハ | |
| 発行日 | 2010年8月26日 | |
| 発行元 | 徳間書店 | |
| ジャンル | 青春小説 | |
| 国 |
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| 言語 | 日本語 | |
| 形態 | 四六判 | |
| ページ数 | 317 | |
| 公式サイト | www.tokuma.jp | |
| コード |
ISBN 978-4-19-862985-4 ISBN 978-4-19-893706-5(文庫本) | |
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『本日は、お日柄もよく』(ほんじつは おひがらもよく)は、原田マハの小説[1]。スピーチライターを自称する(作品内における説明は、国内外における同職の実情とは大きく異なる。後述「#本作品の描写と現実の社会におけるスピーチライターとの乖離について」)トレーナー的な人物に魅了されたOLの心の移り変わりを描いたエンタメ作品である[2]。
老舗製菓会社に勤める女性社員の二ノ宮こと葉は、突然、会社から広報に異動するように命じられて困惑していた。更に追い打ちをかけるように、幼なじみの今川厚志から別の女性と結婚することになったことを伝えられて落ち込んでしまう。心の傷が癒えぬまま、厚志の結婚式に出席したこと葉はスピーチライターを名乗って活動する女性久遠久美が行う劇場型のスタイルで語りかける、パブリックスピーチに感動し、心を揺さぶられる。
会社の一大プロジェクトのメンバーに抜擢されたこと葉は、社長が述べるスピーチ原稿を書くことになった。しかし、コピーライターである和田日間足が放つ抜群のトーク力に負けてしまう。このままではいけないと考えたこと葉は思い切って会社を辞職した。そしてそのまま久美の事務所に足を向けたこと葉は、久美に弟子入りを直談判した。その結果、弟子入りを認められたこと葉にとっての「言葉」の修行が正にこの時から始まろうとしていた。
そんなある日、事務所に民衆党党首・小山田次郎の姿があった。衆議院議員総選挙における選挙戦協力の要請が目的で、久美とこと葉はその要請を受けて、小山田をサポートすることになった。そんな中で小山田からの出馬要請を受けて、厚志は亡き父親の今川篤朗と同じ選挙区での立候補を決断した。父親の遺志を受け継いだ形で出馬を決めた厚志がスピーチライターに選んだのは幼なじみのこと葉だった。思いもかけない形で厚志と関わることになったこと葉は、厚志の力となるべく奔走する。果たして、こと葉が心を込めて紡いだ言葉は人々の心を動かすことができるのだろうか。
登場人物
- 二ノ宮こと葉(にのみや ことは)
- 老舗製菓会社であるトウタカ製菓の社員、のちに辞職してスピーチライターとなる。幼なじみの今川厚志の結婚式で聴いた久遠久美の祝辞に感動し、弟子入りをする。一度思い込んだら一直線に突き進む性格ではあるが、自分に自信が持てずにいた。そんな時に久美と出会ったことで、スピーチライターとしての道を切り開いていく。
- 久遠久美(くおん くみ)
- スピーチライターとしてのスキルと、スピーチトレーナーとしての高いスキルの両方を併せ持った女性。政治家のスピーチを陰で支える、こと葉の師匠。
- 今川厚志(いまがわ あつし)
- 広告代理店勤務の会社員。こと葉とは幼なじみであるが、別の女性と結婚することを告げる。亡き父である今川篤朗の遺志を継いで、衆議院議員総選挙に民衆党候補として立候補する。
- 小山田次郎(おやまだ じろう)
- 衆議院議員で、野党・民衆党の党首。
- 二ノ宮キク代(にのみや きくよ)
- こと葉の祖母。歌人として知られる。多忙な母親を持つこと葉にとっては母親代わりで、いつもこと葉を温かく見守っている。
- 和田日間足(わだ かまたり)
- 広告業界で活躍するコピーライター。自分に対して絶対的な自信を持つ戦略家である。
- 今川篤朗(いまがわ あつろう)
- 厚志の父親で、民衆党の元幹事長。国民の幸せを第一に闘ってきたが、志半ばで命を落とす。
- 今川恵里(いまがわ えり)
- 厚志の妻。
- 小早川順造(こばやかわ じゅんぞう)
- 衆議院議員で、与党・進展党の党首。
- 黒川常治(くろかわ つねはる)
- 与党・進展党所属の代議士。
テレビドラマ
| 本日は、お日柄もよく | |
|---|---|
| ジャンル | テレビドラマ |
| 原作 |
原田マハ 『本日は、お日柄もよく』 |
| 脚本 | 谷口純一郎 |
| 監督 | 佐々部清 |
| 出演者 |
比嘉愛未 長谷川京子 渡辺大 石橋蓮司 八千草薫 速水もこみち 船越英一郎 大石吾朗 石井正則 安倍萌生 橘希 井上順 団時朗 升毅 |
| 製作 | |
| 制作 | WOWOW |
| 放送 | |
| 放送国・地域 | |
| 放送期間 | 2017年1月14日 - 2月4日 |
| 放送時間 | 土曜 22:00 - 23:00 |
| 放送枠 | 連続ドラマW |
| 放送分 | 60分 |
| 回数 | 4 |
| 公式サイト | |
特記事項: 初回はノンスクランブル放送。 | |
『本日は、お日柄もよく』のタイトルで、WOWOW「連続ドラマW 土曜オリジナルドラマ」枠において、2017年1月14日から2月4日まで全4回にわたって放送された(初回はノンスクランブル放送)[3]。主演は比嘉愛未[3]。
キャスト
- 二ノ宮こと葉 - 比嘉愛未
- 久遠久美 - 長谷川京子
- 今川厚志 - 渡辺大
- 和田日間足 - 速水もこみち
- 今川恵里 - 安倍萌生
- 小早川順造 - 団時朗
- 黒川常治 - 升毅
- 今川篤朗 - 船越英一郎
- 小山田次郎 - 石橋蓮司
- 二ノ宮キク代 - 八千草薫(特別出演)
スタッフ
| WOWOW 連続ドラマW 土曜オリジナルドラマ | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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