平尾柊翔
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プロ入り前
元プロ野球選手の祖父を持ち、叔父は元社会人選手という野球一家に生まれ育つ。大石南小時代は軟式の大石南ミラクルズでプレー[1]。大石南中学3年時に上尾市選抜・埼玉県選抜への選出を経て、第9回U-15アジア野球選手権大会の日本代表に追加招集される。追加招集ながら全5試合中4試合で4番を務め、優勝に貢献した。この時のチームメイトには根本悠楓、山城航太郎(北海道日本ハムファイターズ)、内山壮真(東京ヤクルトスワローズ)、寺西成騎(オリックスバファローズ)がいる。
春日部共栄高等学校では、1年秋から左翼のレギュラーを掴み、1学年上の村田賢一(福岡ソフトバンクホークス)とクリーンアップを務めた。第71回秋季関東地区高等学校野球大会では、及川雅貴(阪神タイガース)擁する横浜高等学校にコールド勝ちするなど、チームはベスト4に進出。これが認められて、春日部共栄は第91回選抜高等学校野球大会に出場するも自身は3三振に倒れ、第4打席で代打を送られる。チームも高松商業高等学校に敗れて1回戦敗退となった。2020年8月7日にプロ野球志望届を提出するも指名漏れとなり、八戸学院大学に進学する。
八戸学院大学では1年からレギュラーとなり、2022年春のリーグ戦では指名打者、2024年秋のリーグ戦では外野手としてそれぞれベストナインを受賞。2024年春のリーグ戦で優勝し、全日本大学野球選手権大会に出場。初戦の天理大学戦では3打数1安打だったが、チームはコールド負けした。9月17日に2度目となるプロ野球志望届を提出するも、再び指名漏れ。その後12月16日にくふうハヤテベンチャーズ静岡に入団することが発表された[2]。
くふうハヤテ時代
2025年8月1日の中日ドラゴンズ戦(浜松球場)でプロ初のサヨナラ安打を放ち、8月3日の試合ではプロ初となる2点本塁打を根尾昂から右翼スタンドへ放ち、これが逆転決勝弾となった[3][4]。同年通算ではウエスタン・リーグ84試合の出場で打率.190、2本塁打、16打点の成績にとどまった[5]。