新堂駅
From Wikipedia, the free encyclopedia
駅構造
島式ホーム1面2線を有し、列車交換が可能な地上駅[1]。場内・出発の各信号機とも一方向のみの設置のため、逆線入線はできない。最盛期には単式ホーム・島式ホーム混合の2面3線を有したが、後に列車本数の削減により中線の線路を撤去し、2面2線の構造となった。その後、下りホーム上に簡易駅舎(切符売り場を併設)が作られたため、上り本線が旧来の駅舎のある単式ホームに面した線路からかつての中線の位置に切り替えられ、島式ホームの構造となった。
開業当初からある旧駅舎は単式ホーム跡に接して置かれていたが、2002年7月に簡易駅舎が新設された後は待合所としてのみ使用されていた。しかし、2019年9月にJR西日本は老朽化を理由として取り壊す予定であることが報道された[7]。なお、旧駅舎は2020年6月に解体された[8]。
当駅の跨線橋は改札内を行き来するものとして長らく使用されたが、新堂駅南口周辺整備事業の一環として改良工事がほどこされ、駅南口方面への行き来ができるようになった。この跨線橋は簡易駅舎の完成に併せて改札外として扱われるようになったため、現在は自由通路として機能している。
のりば
| ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 北側 | 上り | 柘植・亀山方面[9] | |
| 南側 | 下り | 伊賀上野・加茂方面[9] |
※案内上ののりば番号は割り当てられていない。
- 付記事項
- かつて2面3線であった名残から、運転取り扱い上は、下り線が「3番線」とされている。上り線については、現在の中線の位置に移設された際に「2番線」に改められたかどうかは不明である。
- 当駅は有限会社新堂駅管理商会が業務を受託する簡易委託駅である。
- ホーム全景(2019年9月)
- 駅名標(2019年9月)
利用状況
JR西日本の移動等円滑化取組報告書によれば、2023年度の1日当たりの利用者数は370人[2]。「三重県統計書」によると、近年の1日平均乗車人員は以下の通りである[10]。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 1997年 | 450 |
| 1998年 | 426 |
| 1999年 | 414 |
| 2000年 | 391 |
| 2001年 | 324 |
| 2002年 | 333 |
| 2003年 | 369 |
| 2004年 | 343 |
| 2005年 | 331 |
| 2006年 | 330 |
| 2007年 | 323 |
| 2008年 | 299 |
| 2009年 | 269 |
| 2010年 | 297 |
| 2011年 | 299 |
| 2012年 | 298 |
| 2013年 | 283 |
| 2014年 | 246 |
| 2015年 | 246 |
| 2016年 | 240 |
| 2017年 | 217 |
| 2018年 | 211 |
| 2019年 | 195 |
駅周辺
伊賀盆地にある駅の1つであり、周辺は田畑が広がる。付近を国道25号(旧道・非名阪)と並行し、それに沿ってロードサイド店舗がいくつかある。北口側には住宅が多く、付近には大善寺や神明神社がある。南口側は国道25号(旧道・非名阪)と並行しており、2000年代のはじめに行われた周辺整備事業によりロータリーが設置され、その後DMG森精機によって複合施設の建設が行われた[11][12][13]。完成した複合施設には
- 北口
- 南口
