加茂駅 (京都府)

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所在地 京都府木津川市加茂町駅西一丁目6-3
北緯34度45分9.76秒 東経135度52分11.27秒 / 北緯34.7527111度 東経135.8697972度 / 34.7527111; 135.8697972 (加茂駅)座標: 北緯34度45分9.76秒 東経135度52分11.27秒 / 北緯34.7527111度 東経135.8697972度 / 34.7527111; 135.8697972 (加茂駅)
駅番号 JR-Q39
所属路線 関西本線
(当駅よりJR難波方は大和路線
加茂駅
東口駅舎とバスターミナル(2012年11月)
かも
Kamo
笠置 (6.7 km)
(6.0 km) 木津 JR-Q38
所在地 京都府木津川市加茂町駅西一丁目6-3
北緯34度45分9.76秒 東経135度52分11.27秒 / 北緯34.7527111度 東経135.8697972度 / 34.7527111; 135.8697972 (加茂駅)座標: 北緯34度45分9.76秒 東経135度52分11.27秒 / 北緯34.7527111度 東経135.8697972度 / 34.7527111; 135.8697972 (加茂駅)
駅番号 JR-Q39
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 関西本線
(当駅よりJR難波方は大和路線
キロ程 120.9 km(名古屋起点)
亀山から61.0 km
電報略号 カモ
駅構造 地上駅橋上駅[1]
ホーム 2面3線[1]
乗降人員
-統計年度-
3,662人/日
-2023年[2]-
開業年月日 1897年明治30年)11月11日[3]
備考 直営駅
みどりの券売機プラス設置駅
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加茂駅(かもえき)は、京都府木津川市加茂町駅西一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)関西本線である。駅番号JR-Q39

1897年明治30年)に奈良経由で大阪と名古屋を結ぶ関西鉄道の駅として開業した。私鉄であった関西鉄道は、官設の東海道本線と競争関係にあったが、1907年(明治40年)に国有化され関西本線となった。その後、日本国有鉄道(国鉄)を経て、1987年昭和62年)JR西日本の駅となる。

国鉄時代は当駅は非電化であったが、JR西日本となった翌年の1988年(昭和63年)3月13日、当駅から木津駅までの電化が完成し、当駅は非電化区間(亀山駅方面)と電化区間(JR難波駅方面)の境界駅としての位置づけが与えられ、同時に電化区間には「大和路線」の愛称が付けられた[1]。これ以降も関西本線単独駅であることは変わらないが、旅客案内上では当駅から亀山駅方面を「関西線」、JR難波駅方面を「大和路線」と呼称を分けており、車内放送でも当駅は「関西線」と「大和路線」の乗換駅として扱われている。当駅及び亀山駅を超えて運行される定期列車は、2006年(平成18年)3月18日のダイヤ改正で名古屋駅奈良駅を結ぶ急行かすが」が廃止されたのを最後に消滅している。

なお信越本線加茂駅と区別するため、切符には「(関)加茂」と印字される。

歴史

関西鉄道時代の一時期は、当駅が現在における関西本線と片町線の接続駅の役割を果たしていたが、1907年明治40年)の当駅 - 奈良駅間の新線切り替え(木津駅 - 奈良駅間は奈良鉄道から承継した路線の一部)の際に、その役割を木津駅に譲った。

加茂駅 - 木津駅間電化開業に伴う1988年(昭和63年)3月13日のダイヤ改正で、当駅から大阪環状線への直通列車が設定された。

年表

駅構造

2面3線の島式ホームを有する地上駅で、橋上駅舎を持つ[1]。中央の線は両側にホーム(2・3番のりば)がある。また、ここは関西本線の奈良方面と亀山方面との乗り継ぎ駅となっている。ここから奈良・天王寺・大阪方面には4 - 8両の電車が1時間あたり日中1本、ラッシュ時は3 - 4本程度、伊賀上野・柘植・亀山方面には1 - 2両の気動車が1時間あたり日中1本、ラッシュ時は2本程度発着する。路線風景もここを境に一変する。ホームの移動は跨線橋を使う。

大仏鉄道の遺構である、開業当時からのランプ小屋が現存する。

直営駅奈良駅被管理駅)となっている。また、大阪方面からの電化区間(大和路線)は当駅までであるが、架線や架線柱は亀山方の構内信号まで続いている。

のりば

のりば路線方向行先 備考
1・3・4 Q 大和路線(関西本線) 下り 奈良天王寺方面[11] 一部列車は3番・4番のりば発着
2・4 V 関西本線 上り 伊賀上野亀山方面[11] 一部列車は4番のりば発着

※上表の路線名は旅客案内上の名称で表記した。「大和路線」は関西本線下り方面の愛称であり、当駅における案内上の「関西本線」は同線の上り方面を指す。

付記事項
  • 日中時間帯は1番のりばに大和路線の列車、2番のりばに亀山方面の列車が発着することを基本としているが、ラッシュ時などは3番・4番のりばを使用することがある。
  • 2番線(中線)に発着する列車は両側で客扱い、どちらのホームからも乗降できるが、案内上は大和路線の列車は3番のりば、関西本線の列車は2番のりばとなっている。
  • 2番線(中線)から発車する列車は案内(前述)と反対側ホームの扉が先に閉まるが、日中時間帯に2番・3番のりばを発着する列車は2番のりば側の扉のみ扱われる(※同時間帯は3番・4番のりばを使用しないため)。
線路の構成

加茂駅の線路構成は下記のとおり。なお、留置線へ出入りする際は笠置寄りの本線上を引き上げ線の代わりとして使用するため、架線は下り方向(木津方面行き)の場内信号機まで続いている。

  • 1番線(上り本線)
    • 1番のりば
  • 2番線(上下待避線:中線)
    • 2番・3番のりば
  • 3番線(下り本線)
    • 4番のりば
  • 4番線(留置線)
    • (ホームなし)
※1番線から3番線は上下両方向とも入線・発車が可能となっている。なお、4番線には出発信号機が設置されていないが、架線は張られている。

利用状況

JR西日本の移動等円滑化取組報告書によれば、2023年度の1日当たりの利用者数は3,662人[2]。「京都府統計書」によると、1日平均乗車人員は以下の通りである。

年度一日平均
乗車人員
1999年2,945
2000年3,008
2001年3,126
2002年3,077
2003年3,058
2004年3,093
2005年3,134
2006年3,079
2007年3,014
2008年2,967
2009年2,825
2010年2,740
2011年2,623
2012年2,581
2013年2,556
2014年2,430
2015年2,385
2016年2,359
2017年2,296
2018年2,263
2019年2,208
2020年1,751
2021年1,761
2022年1,816
2023年1,835

駅周辺

木津川市立加茂小学校の校庭に静態保存されているC57 56号機(大和路線の車窓から見ることができる)

駅の両側とも住宅地となっている。駅東側はすぐ近くに山があるため小規模となっているが、駅前にはマンションが建つ。駅西側には図書館を併設した市役所支所(旧・加茂町役場)や文化センターがあり、商店も点在する。小学校と中学校は駅南側にあるが、中学校は駅からやや離れている。なお、この辺りは田園風景となっているが、小学校の辺りは民家が多く建つ。

バス路線

西口と東口の駅前ロータリーから加茂地域コミュニティバス奈良交通・相楽東部広域バス(西口のみ)の各路線が発着する。なお、ここでは事業者ごとに解説する。

加茂地域コミュニティバス
  • 西口
    • 奥畑線:奥畑 / 加茂支所
    • 銭司線・加茂通学線:銭司 / 加茂支所
    • 西線:西 / 加茂支所
※銭司線と西線はデマンド運行(土曜・休日と年末年始は運休)。加茂通学線は学休日運休。
  • 東口
    • 当尾線:加茂山の家
    • 山田線:山田 / 加茂支所
    • 大畑線:大畑 / 加茂支所
    • 観音寺線:観音寺 / 加茂支所
    • 南加茂台線:東山公園 / 加茂支所
※当尾線を除く各線はデマンド運行(土曜・休日と年末年始は運休)。
奈良交通
※かつては和束町小杉へ運行する路線(66系統)が設定されていたが、2023年4月1日のダイヤ改正で廃止された[12]
相楽東部広域バス
※年末年始(12月29日 - 翌年1月3日)は全便運休[13]

隣の駅

西日本旅客鉄道(JR西日本)
Q 大和路線(関西本線電化区間)
大和路快速・快速・区間快速・普通
加茂駅 (JR-Q39) - 木津駅 (JR-Q38)
V 関西本線(非電化区間)
笠置駅 - 加茂駅 (JR-Q39)

かつて存在した路線

関西鉄道
本線(旧線)
(笠置駅 - ) 加茂駅 - 大仏駅
支線
加茂駅 - 新木津駅

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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