木の根
千葉県成田市の大字
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地理
歴史
戦前は宮内庁下総御料牧場の敷地の一部であり、三里塚市街地市民の菜園地もあった[6]。
戦後、小川明治(のち三里塚芝山連合空港反対同盟副委員長)が率いた菱田出身者を中心とした「三里塚第一開拓組合」が入植し、木の根第二の原・木の根第三の原で開拓が行われた(牧場地として残された地区は木の根第一の原となった)[6]。
新東京国際空港建設が決定すると、三里塚闘争(成田空港問題)が発生した。団結小屋も立てられ、木の根団結砦撤去事件も発生している。現在でも木の根ペンションが残り、芝山鉄道線や千葉県道44号(成田小見川鹿島港線)がこの敷地を迂回する形で縦貫している。
空港の工事で縄文時代早期の土器が出土しており、当時としては日本最古とされた三角形状の土偶も発掘されている(当該遺物は県の有形文化財に指定され、現在でも関東地方で一番古いとされる)[7][8][9]。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
| 地域 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|
| 全域 | 成田市立三里塚小学校[10] | 成田市立遠山中学校[11] |